ニコニコ大百科

恒星だとか信じられんな

なんだっけ

ワイヤレスネットワークがめちゃくちゃ検出されるんだけどどこのなの？

何時まで支援出来るだろうか

ぶひー

あかさきくんの楽しみは、夏休みにお父さんに逢うことです。

あかさきくんはお父さんと一緒に住んでいません。
小さいころにバイバイしてから、たまの休みにしか逢えなくなりました。

あかさきくんはお父さんが大好きです。
今、一緒に住んでいる新しいオトウサンより優しいし面白いから大好きです。

今年の夏休みも、去年と同じく
大きく膨らんだリュックを背負い
バスと電車を乗り継いで
あかさきくんは一人でお父さんに逢いに行きました。

お父さんはあかさきくんをバイクの後ろに乗せていろんなところに連れて行ってくれます。

あかさきくんはお父さんが大好きです。
あかさきくんはバイクも好きになりました。

あかさきくんの将来の夢は
かっこいいバイクを買って、
お父さんとツーリングに行くことです。
今から楽しみで仕方ありません。

いつか、かっこいいバイクを買って
お父さんが連れてってくれたところにまた行きたいな。
あかさきくんはお父さんにそう言いました。

でももうちょっとだけ、こうやって、お父さんの後ろに座ってたいな
あかさきくんは、運転しているお父さんには聞こえないくらい小さな声で言いました。

すると、お父さんも小さな声でなにか言いました。
けれどヘルメット越しのお父さんの声は
エンジンやたくさんの音にかき消されて
あかさきくんにははっきりと届きませんでした。

その日、家に帰ると、
あかさきくんは遊び疲れたのか、すぐに眠ってしまいました。
ソファで眠ってしまったあかさきくんを
お父さんが布団まで運んであげました。

あかさきくんは夢の中で
今日あの時お父さんがなんて言ったのかわかりました

「俺はお前を後ろ乗っけてツーリング行くのが夢だったんだ。
ずっと楽しみにしてたんだ。
ありがとうな。」

hoihoi

ありがとう、そう言われることはあまりないので、たまらなく恥ずかしくなりましたが、
本当は、あかさきくんの方がたくさんたくさん、ありがとうといいたい気持ちです。

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

支援

口元を緩めながら、枕に顔を埋めました。
思いっきり息を吸うと嗅ぎなれないにおいがします。

あかさきくんは、たまの休みにしかお父さんと逢えません。

だから、休みが終わるのがとても嫌いです。
眠ってしまうと明日が来るから
明日が来るとお父さんとまたバイバイしないといけないから
あかさきくんは眠るのが怖かったのです。

けれどもきっと、もう大丈夫です。
あかさきくんは心の中で強く思いました。
お父さん、ありがとう、大好きだよ。
また明日、いろんなお話をしようね。

終わらせる
オチ？内容薄い？しらねぇな。

予想以上に長文書いてて恥ずかしい

(^p^)恥ずかしすぎて

チラ裏にでも書いてりゃよかった