ニコニコ大百科

くー

ぴよ

いー

ぴよぴよ

よその子からのXi世界入りかあ
成り立ちとしてはエスフラッテさんに近い感じなのかな

斎藤さん「で、次。この世界における立場の話」
ようなもの「……彼女は非戦闘員。私達の関係だと珍しいね」
斎藤さん「うむ。人間の国の街の郊外に建ってる、小さなお菓子屋の店員さんだ」
ようなもの「……店員さん、というより個人店みたいだけどね」
斎藤さん「まあ後述の能力と、あんまり目立たないお店ってこともあり個人でやってけてるみたいだ」
ようなもの「……まあつまり、彼女も能力者と」
斎藤さん「そういうことになる」

ぴよ

みー

ぴよぴよ

ふー

ぴよ

桁がわからなく

斎藤さん「で、能力だけど…」
ようなもの「……どんな能力なの？」
斎藤さん「…えーと、うん。『お菓子にする能力』」
ようなもの「…………はい？」
斎藤さん「誤字でも、文が抜けたりもしてないぞ。『お菓子にする能力』だ」
ようなもの「………え、ええと。どういうこと？」
斎藤さん「つまり、何でもお菓子にできる能力持ち」
ようなもの「……それで作ってるんだ、お菓子」
斎藤さん「自分で作ることも出来るというか、それがメインみたいだけどな。ちなみにどっちにしろ超美味い」
ようなもの「……パティシエ顔負けレベル？」
斎藤さん「なんでもっと大きい店を作らないのかと聞かれるレベル。それも事情ありみたいだがね」

なふ

ぴよぴよ

いー

ぴよ

特定の調理専用の能力とか
相変わらず器用なのか不器用なのかよくわからないな能力神！

みー

みー

しえんしえん

ぴよぴよ

二重投稿すみません

ぴよ

のー

ぴよぴよ

ぬっふう

ようなもの「……で、その事情ってのは？」
斎藤さん「んー。まずひとつ。彼女が亜人だから」
ようなもの「……あ、亜人なんだ。どう見ても人間だけど…」
斎藤さん「髪のボリュームで隠してるが、彼女はエルフだからな。耳は長いぜ」
ようなもの「……だから、軍とかに見つかると大変だから、と？」
斎藤さん「…んー、まあそうなんだが…彼女一人で撃退余裕だからなあ、軍」
ようなもの「……えっ」
斎藤さん「さて次の理ｙ　ようなもの「……ちょ、ちょっと待って」　…なんだよ愚姉。話に割り込むな」
ようなもの「……あ、あの、非戦闘員だよね？」
斎藤さん「そうだが？」
ようなもの「……で、その。能力も…あれだよね？」
斎藤さん「お菓子だな」
ようなもの「……どうやって撃退するの？軍もお菓子で買収できるほど間抜けじゃないよ…？」
斎藤さん「…せっかくだし、次はその説明をするか」

ひー

ぴよ