ニコニコ大百科

というか貴方達こんな時間に何たわいもない話
してるんですかねぇ(賢者タイム

いつもどおりだから気にすんな

そう倒錯。そこです　そこですよ男性としての部分を出して欲しいといったのは
そうしたほうが『男性なのにこんな格好をしている』とか『男性なのにこんな行為をしている』っていう
感覚が超強調されるでしょう！？そうでしょう！？

どうでもいいけど男の娘と男の絡みの中では
なんかふとした拍子に男の娘の裸（※この時は局部は隠れている方が良い）を見た男が
慌てて目をそらしたりその部屋から出たりして「同じ男なのに何でこんな反応してんだ」ってなったり
ペットボトルとかでも以前は普通に回し飲みしてたのに、間接キスとかで恥ずかしくなったり
そういうシーンが大好きですもう大好きです常時妄想できます

私は百合に特別きれいとかって思うことがないんだよなー
男女だって男男だって女女だってきれいなものはきれいだし

実写ドラマでの成人女性同士のカップルとかをよく見ていたことも影響しているのだろうか

まぁ自分と似ている(?)人達といられるのはいいものだ
…少なくとも批判されるよりかは。

あー、あと男性×男性も物によっては綺麗すぎてダメですね確かに
長身男性とショタとかならイケるんですが　それも綺麗でダメなのあるけど

綺麗すぎてってのが、「ああ、私は何方の性別であってもココには入っちゃいけないな」っていう感覚といいますか
完成された空間過ぎて、もう見ていられない、見ちゃダメだという感じですね
嫌いではない、寧ろその関係を尊重したい。それ故私が触れたくないだけと。そういう感じです

>>2897974
王道ですねえ！！

うむーＢＬでも百合でもそうだけど　今までの同性の友人としての接し方が
恋愛対象として意識することで変化していく様というのは実に

関係性の変化による戸惑いみたいなのは関係性萌えの基本でもあるし

>>2897975
以前も似たようなことおっしゃっていましたね。たぶんそこが百合が特別なジャンルだと思ってしまう人とそうでない人の一つの境界線です。
>>2897974
倒錯は良いですね。ただ百合だと「えー、女の子同士なら普通だよ～」という魔法の言葉があるので話中のキャラから見るとは隠れているんです。でも心理描写により読者からはそれがフェイクだと分かる。そこが良い。

綺麗すぎるからその様子を見ていたいんだよなぁ

私はやっぱり 性別に関する認識が人よりゆるいというか
性差というものをあまり大きなものとして捉えていないのだと思う

いや萌えの観点から言えば極めて大きな要素ではあるんだけど

遅レスだけど
可能性を生み出しただけでアウトなんだよ

…実に嫌な言葉だ

男も女も大して変わらんって価値観が根底にあるから

とはいえ無用な火種を抱える必要も無しか

その分、こちら（第三者）を対象として話してくれるキャラクターの何と簡単な事か
割って入りたくない、見たくないのにこちらを輪に入れてくるものだから、何とも辛い
いっそ最初から眼中になく、話しかけても来なければ楽で良いのに、そちらの世界に引き込まれてしまう
だからそういうキャラクター群…まあ、先ほど出た例で言えば艦これですね…の百合はとても苦手です

関係の移行はやはり良い…段階を踏むというか転がり落ちていくあの感覚と姿はとても、良い
そして百合だと…ほうほう、心理描写…便利な言葉もあるのだな…

そして私はそもそも萌えの対象に自分が関わるって発想ないので
きれいすぎるものも汚らしいものも二次元のものも三次元のものも
全てある種異世界のものとして遠くから愛でるものだと思っているので

入り込む余地とかそういうのを どうでもいいって思うのかな

刀剣乱舞や艦これに触れてから　関係性萌えではなく単体萌えの
プレイヤー視点でキャラを愛でるという感覚が新鮮でとても楽しく萌えてはいるけど

それでもやっぱり　私の中の仮想審神者や仮想提督とキャラとの関係を第三者視点で眺めて萌えているような感覚があって
というかそういうものを通さないと萌えられない部分があって

はあはあ、なるほど
ちょっと情報量が多くなってきたので整理中

結局他人視点で見てるなら普通の版権キャラ萌えと変わらないんじゃね？
って思うけど　いやいやでも「自分の中の仮想提督」って存在の自由度からの萌え方は
普通の版権キャラ同士の完成された関係性には決してない新鮮な味わいがあって

とうらぶや艦これの“萌え”はある種の衝撃だったと言っていましたね
なるほど

なおその『話しかけても来なければ良いのに』の垣根を飛び越えてケッコンまで至り
クレイジーサイコバイと化した嫁を眺めることに終始している例がハイパーズです
ダブスタかなあ、これ…

夢系統の需要ってこういうところから生まれるのかなあと漠然と思った
夢文化のことは全然詳しくないけど

夢系統？夢文化？
なんか新出単語が…

プレイヤーを仮想として見る、コレは多分出来ると思うんですが
結局そのキャラクターに感情移入しちゃって最終的に自分にしちゃうんですよね
そうなるとまあ、ハイ…だからダメなんだと思います、そういうパターン

そういう風に第三者視点として見られれば…と思ったけどそれでもダメだわ無理だ
見ていられない、見るとそれが汚れる気がする

でも大井っち北上さまはイケたんだよな。何でだろう？
そこまで百合っつかレズっぽいとこ強調されていなかった頃だからだろうか…勿論今も好きだよ？魚雷降ろせ？な？
…まあ未だにそういうのだけで見ると難しい、というか「ううむ無理」なんだけど

あー　いわゆるドリーム系とか夢小説とか言われたりする類のものなのですが

腐とかに比べると規模的には目立たないし 棲み分け意識も結構あるから あまり知られていないのかな
私も詳しくはないけど

http://dic.pixiv.net/a/%E5%A4%A2%E5%B0%8F%E8%AA%AC
とか見ればわかりやすいかな

百合男子で
「我が百合を見ると汚れる、つまり百合に我は必要なし」ということを悩んでいた主人公が
「お金を落としている。布教している。それで百合が盛り上がっているならあなたは必要な存在なんだ」
的な展開で第一部が終わったのを思い出す。
「もっと買ってね」という百合姫編集部の陰謀も感じるが一つの側面ではある

あとウィキペディアとかにも
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%B0%8F%E8%AA%AC

この辺の記事に載っているのは ウェブ小説特有の機能とか文化に寄った感じだけど
まあこれに類する キャラクター×自分 とか キャラクター×自分を投影したキャラクターとの関係性萌えみたいな意味でさっきは使いました

私も詳しくはないのでそういう使い方が正しいのかは知りません！

ま、何にせよ百合の話は私の領域ではないな…無理だ　苦手な理由ぐらいしか話せぬ
男の娘の話でもしてよう
…と思ったけどあれだ、分かった　今分かった
綺麗か綺麗じゃないかは恐らく性的に見られるかどうかだ、そこに直結する
性ってのは汚すことだと私は認識してて。それで汚したいか、汚したくない綺麗のままで居て欲しいか
それで判断が分かれているんだと思う
もう男の娘も女装子も死ぬほど性的だもんねそりゃ見れるわ

賛否両論だけど
かなり誇張しているとはいえ
百合男子みたいな百合漫画ではなく“百合を語る”漫画はひとつくらいならあってもいいかなって

乙女ゲーとかも去年まで一切やったことなかったので
そういう萌えの価値観は私の中に全くなかったんだけど

近頃ちょっとづつ扉を開きつつある気がする