ニコニコ大百科

1915年5月6日　ルシタニア号事件
　
　さきほどの歴史ヒストリア「伊400」特集はとても素晴らしかったですね。今夜は同じく第一次大戦時の潜水艦の話である有名な悲劇をお話ししようと思います。（続く）

ゴマちゃんの懐に潜ってチクチクするだけの簡単なお仕事

しえん

×５月６日　○５月７日
いきなりの誤記すみません……。

なふー

お疲れ様sまでした

えにに

しえ

そして一向に来ない剛撃とかの頭
畜生他で掘るべきかああでもキリン頭欲しい嗚呼

さておきお疲れ様でしたー

わたさん本日の萌絵おめですー

狭いところマジ死んじゃう

報酬しょっぱいのう
お疲れ様でしたー

　百年前の今日5月7日イギリスの客船ルシタニア号がドイツ潜水艦Ｕ－２０に魚雷で攻撃され、わずか１５分で沈没。乗員乗客1198名が脱出する間もなく亡くなりました。
　そして、最大の問題は犠牲者の中に128名のまだ中立国だったアメリカの船客がいたことです。

しえん

おめおめー

なふ

ボウガンだとその気持はよく分かる（狭いと死ぬ）けど、ガンスだと狭いほうが追撃しやすくて助かるんですよねえ…
ううむジレンマ

支援

　教科書などには「この事件により、米国の世論は感情は大きく悪化し、参戦へと繋がった」と書かれています。
　確かにこの事件はアメリカ国民に反ドイツ的な感情を植え付けました。しかし、よく見てください。「アメリカの宣戦布告は1917年4月6日」です。
　「大きく悪化」したのなら何故２年近くも放っておいたのでしょう？

開けた場所に誘導すべきでしたね

っとと忘れてた、わたさんおめでとうございまーす

おめありー

　実は当時からアメリカには多くのドイツ系の人たちがいたこともあり、決して国内は一枚岩ではなかったのです。
　そもそもアメリカは「モンロー主義」と呼ばれるヨーロッパに対する不介入主義が外交の伝統でした（え？メキシコやキューバ、ハイチへの軍事行動？あそこは米国の裏庭だし（震え声））。

>>lv220322539

　では何故アメリカは参戦したのか？
　それを解くには「ある事件」の存在がありますが……
　それはもうちょっと先の話です……今日はここまで
　
　ヒント　マルヌの戦いの解説を１０レスくらいリアルタイム（百年遅れ）でしてますが、そこにも“伏線”を埋めてるんですねぇ

おめー

マルヌの戦い……もはや何もかもが遠い……
シュリーフェンプランさえ成功してれば、いや、そもそもオーストリアがもっと柔軟に対応してれば、いやいやロシアが動員を開始していなければ……

遅くなりましたが、おめーー

青いくまさん

ZZ