ニコニコ大百科

>>3019736みたいに何か考え出すと眠れなくなります。休みじゃなければやめましょう。以前、今後の日本考えたら時間がどんどん流れて後者にいたってはもう夜明けになってました。
哲

ビットアリエス
アレット
ピクニックソング
プレフェリート
ディープミタカ
ショウサンカーズ
ジャコカッテ
ティップトップ

がおー

伝統から生まれたカウンターカルチャーは
さまざまな社会的挫折を経て（所詮はサブカルチャー、彼らの理想社会はあまりにもあまりにも理想的であったがために現実を変えるには至らなかった…）
カウンター、すなわち対抗性を失なった。
それでもある程度裕福な日本において、一般人には文化が必要なもの
しかし伝統文化はやはり敷居が高い。
そこでオルタネイティブな文化が反映することになる。

ヤマト～８０年代リアル系かと思ってました。

まだあれはカウンターかな？

にゅふ

ルンパッパ

シャトーウインド
タガノベルーガ
アドマイヤシャイ
フジインザスカイ
マルカロゼッタ
サウザンドエース
ピエナトップガン
テイエムトラネコ

ご心配ありがとうございます。ほどほどのところで止めます

このオルタネイティブカルチャーには、ある種「それだけで完結する」世界が必要だ。
少々不適切だがオウム真理教のようなカルト性、宗教性を持つのは当然の帰結といえる。
００年代に入ってもその流れは続きセカイ系へ連なる。

ここで興味深いのは
ハルヒ→らきすたというヒット作品の変化
ハルヒは（少々乱暴だが）セカイ系、らきすたはいわゆる日常系といえる
ここである種ヒット作の潮流が変わったようだ

ねぇ知ってる？眠れなくて鳥が啼いて朝になった絶望感　あぁ…夜が明けて朝になってもた。朝チュンだよ。

昨日は午後６時起き！！朝７時起点と考えて１５時だよ

ハッピーメモリーズ
ヴィッセン
タイマツリ
カミングアップ
オールブラッシュ
キーアシスト
タイセイクルーズ
アドマイヤキンカク

全国のVIPPERでブーン動画でハルヒの存在を知った結果ここに辿り着きました

サフランナイト
スティルプリンス
ビービーサレンダー
エピックマジック
ノアビジン
ジュンノキボウ
ラブゴーギャン
メイショウコボウシ
ウイングラウベン
シゲルムロアジ
ホシノパレード
ミザントロープ

日常系ってのは何か？これも難しい。
でも、「それだけで完結する」という意味ではこれもオルタネイティブではないかと
その舞台が「滅亡する世界」「異世界」から「（理想化された）現実」に変化しているだけで
思うのだけどセカイ系って結局世界滅亡系というか、少なくとも一種の「青春」性を持つじゃない？
だから、最初にセカイ系にはまった世代が年をとると少々ついていけなくなるじゃないかな、と
だからセカイ系は廃れた。一方日常系は…「（理想化された）現実」を舞台にしているのである意味永遠である。

↑自分でも読みにくいと思ったので簡潔に

日常系は「理想の現実」なので世界が滅びがちなセカイ系より人気が出やすい

ルンパッパ

日常系なら全日帯テレ東系列。００代前半神だった。まどまぎはもう少しだったな。市民権というかなんというか


シャトーブリアン
エヴリホープ
カルディア
ウイングタイガー
トリルビー
ミエル
テンツクテン
パープルオンリー
ゴールドグローリー
メイスンセンター
ラヴィーゲラン
アサバスカ

ここでさらに１０年代に入り新しい潮流が出てくる
まだ名前はついていないが、分かりやすいのは進撃の巨人
「世界は厳しい」という簡潔なメッセージは若い世代に受けるのだろう
今の（私も含んでいいと思う、まだ）若い世代は あぁ^～心がぴょんぴょんするんじゃぁ^～じゃすまない環境で生きてるしね

大人と子供楽しめなきゃな　深夜アニメは中高大うえええええいか中高大ボソボソしか楽しめないなぁ


オーヴェール
ドリームポリーニ
セイウンエオリア
フクノセヴラン
カラマンシー
エスティノーヴァ
プルガステル

ルンパッパ

ラブライブもそうだけど
最近のサブカルは現実に出過ぎてるようにお兄さんは思うんです
オルタネイティブ（代替）どころか本物の文化になりつつあるぞ

ちょっと違うけどオウム真理教に阪神大震災を幼心に覚えている私たちノストラダムス平成不況世代はどうしても世界滅亡の臭いを感じてしまうんだよな
一方もっと下の世代は「もう崩壊してまーす♪」みたいな朗らかさすら感じる

売上やら作画の簇を見ると笑える

マイネルカルド
ヤマノリリコイ
クリノツーイーソー
ココロナルハ
フラワーフェスタ
タカラフェニックス
メイショウグラチェ

ほっは

まどマギはまだセカイ系を背負ってるけど、
それに落差としてだけど「世界の厳しさ」的発想がある
セカイ系からの古い流れと新しい流れが融合し始めてるじゃないかなと

ちょっと現実にはみ出してる感じ（90年後半～00代前半）がいいのに最近は商業色濃すぎて売上しか見ない馬鹿がたくさんで困る。

リッフェル
ヒロノドラム
メイショウテンロウ
サトーリアス
ガンクラブチェック
ツクバイーメーカー
タマモアタック
リキサンレーヴ
セイセイセイ

ルンパッパ

ザラガスって映画とか最近のテレビシリーズに出てなかったか？

ハルヒもらきすたも進撃もメディアミックスではなく原作がそれぞれあるからアニメ制作会社が目を付けたのが偶然って気も・・・。

どうも俺はアニメの話だと「原作」を考えてしまう。これも原作厨なのだろうか。

で、がっこうぐらし！
ある意味で「（理想化されてる）現実」を描く日常系と「現実の厳しさ」という１０年代の新潮流が上手く融合した作品ではないかと

↑これだけを言うために数レスと数十分の時間を費やした

最近は犯罪でも経済回せばいい風潮あるなどっかであるらしい

琴浦さん（鳥取）、びんちょうタン（和歌山）とかホント見てられない可哀想。町おこしだよ・・・鳥取はケーブルテレビでプリキュア2回、テレビせとうち見れる勝ち組　

フィールドシャルム
ヒデサンエース
ヨシオ
ハナヨリダンゴ
コウセイカルメン
ドナルチア
デルマジロキチ
シルクリバー
マカーオーン
アーマンディ

寝よ

現実問題として売上が大事なのは分かるけど
それを気にするべきなのは制作者であって、視聴者じゃないよね