ニコニコ大百科

デスクリムゾン3

苦難の時

ハピレス

にとなり

しかし宣伝しないと存在自体が触れられないこともあるしな
それで良質なコンテンツが埋もれるのも困る

クラッツワークス

にとにと

にとなり

落ち

自分の萌えポイントの原点を振り返ってみよう

百合←『超絶鬱エンド』の百合話が原点。ほかのジャンルでは“ありえないと思った”。
鬱展開←ニコ動で見たアニメ・ゲームトラウマ集が衝撃的だった。こんな展開が許されるのかと“ありえない”と思った。

人外←某“狐耳”神様。人外ヒロインなんて“ありえないと思った”。
ケモ耳←ネコミミが最初。たぶん一番最初の萌え

うん、やはり自分の萌えの原点はネコミミだな。

うーむ

ジャンルとして擬人化してみると
自分にとって
百合は「辛いなあ」と海を眺めてたら、ひったくりと間違えられていきなり引っぱたかれた。でも、予想外の行動ばかりを取り続けるあの人は一緒にいて飽きない。そんな人

ケモ耳は幼馴染。
人外は幼馴染の友達。
怪獣は悪友。
鬱エンドは行きつけのバーのマスター。

こんな感じ

欲望

四月は君の嘘のかをりみたいに
男を無理やり引っ張る暴力女って嫌いじゃない

ハッピーエンドは好きだ
バッドエンドは好きではない
バッドエンドに向かう少女が救われるのは特に好きだ
これは救いたい、というヒーローのような願望が、私の中で大きいのだろう

おもしろいな朋よ

ネコミミとゴジラ以外は基本
「え？そんなことして良いの？」っていう気持ちから派生している

奇妙なもの、既成概念の枠を壊すものが好きなんだね

だれかを救いたいという願望
しかし、それが満たされるには不幸になる少女がいなければならない
助けたいと思う傍らには、誰かが不幸であればいいという欲望があるのではないか

バッドエンドは心にぽっかり穴が開く、その感覚が良い
見終えた後も永遠に囚われる

ハッピーエンドは見たときは感動してても、「思い出すだけで感動する」レベルはめったにない

絵を描き物語を空想する
救われぬものを救うヒーローと、幸せになったヒロインの物語
助けられた少女はまさにハッピーエンドだ
だがそのヒロインを、不幸な目に合わせ、救われぬ少女として生み出したのは他でもない私ではないか
そもそもにして
……本当に不幸が嫌だというなら、最初から救いなど必要ない、幸福な少女を描けばいいだけじゃないか

いや、その理屈はおかしい
「幸福な少女」が見たいのではなく「ヒーロー」が見たいのだろう？

いわば「不幸な少女」は「機械仕掛けの少女」でも良いわけだ

キラ付けが4隻一気に外れた

理

そのヒーロー見たさに、少女をわざわざ不幸にしてる私がいる、ということだ
その加害者は私であるということだ

さんまー

未来世紀ブラジル

誰かを救いたいと言いながら、自ら救われるべき悪逆に少女を落としいれる矛盾

ご飯食べよ

矛盾しているからにはどこか間違っている
間違っていないなら、これは矛盾ではなく、見方が違う

偽りの仮面おもしろかた