ニコニコ大百科

日曜日ぶんの目標をよくやく達成したー　モミジちゃん進化ー

キツかった…（特に金策が）　寝ます

にとなりー

にとなりー

キャラの行動の一貫性は昔は結構大事にしてたけど
最近はまあ世界観を壊さない程度に、かつ勢いがあれば多少意味不明でもいいかなーと思ってきてる

バカはバカなんだけど
でもだからって何の役にも立たないわけではなく
バカなりに周囲の関係に影響を及ぼして、知らぬ間に誰かの心のわだかまりを解す一助になっていたりするっていう立ち位置が
あの群像劇の中で輝いて見えた

読者の面はいっそどうでもいい、作者として話を成立させる側に立つと感情移入は大事な気がする
キャラに血が通っていないと行動と理由に乖離が出来たりして話に齟齬ができる
しかしキャラの人間性を作者の思考とリンクさせすぎるとシナリオの骨組みが瓦解し上手くまとまらない
この辺り何とかしたいなぁ　骨組みから肉付けして作るってのが完璧なのは知ってるんだけど

ご都合主義的な感じで説明できればいいけど、それで説明できない歪みができたりするからなあ
話全体の骨組みに合わせすぎても、キャラの…もとい作者の人間性に合わせすぎても駄作になる
この辺りをうまーく噛みあわせてできたものが世の中の作品なのだと思うと気が遠くなる…

駄作だろうが良作だろうが、そもそも完成させないと作品にすらならないんだけどね！！
知ってるそれワナビっていうんでしょ！！（ブーメラン

適材適所ってわけでもないけど、関係性萌えとしてはやっぱり
どんなやつでも時と場合によってはそれなりに成せることがあるっていうのにすごく魅力を感じる

色んな人間関係が移ろい絡み合う中で そのキャラが輝く一面を引き出す関係がどこかにあったっていう
本人は大して変わってないのに周囲の関係によって役割が変化していく感じ　すき

作者の人間性に合わせすぎでも良作を作れる人はいるけど
これは一種の才能だしなー　
そもそも会ったことのない作者の人間性なんて分かるわけがないし

……今、割と本気で文章を書いてるのだけど、ワナビかどうかは置いといて
メインキャラを２人→３人に変更したら、上手く運び出した
ただしその分文章の管理が大変になった
まあ、必要なコストだね

作者視点での感情移入かぁ

私の場合はオリキャラにしてもストーリー作ろうとかは考えないからなぁ

ただキャラに萌えるための背景としてどんな人生を送ってどんな出会いを経てどう変化するのかを考えるのが好きなだけだから

ストーリー的な展開のあれこれとか整合性とか全く考えずに
ただキャラを萌やす背景のことだけ考えられてすごく楽

メインキャラ２人じゃ
掛け合いとかその他行動がすさまじく濃厚になるから
いろいろと厳しい

あ、ちなみに駄作になった例をあげましたけどアレどっかの炎上してたゲームです
いやバグが酷いだけでシナリオは見方を変えれば…と思ったけど見てみたらすごかったです（こなみ

そして語り終えたら一人寝てらしたか。挨拶は今更だし良いや（雑
…と言うか挨拶もなしに来ておいて、自分は帰る人には礼をするってのがなんか礼儀としてなあ…うーん…

そのための手段の一つとしていつぞやの語りなんかもやったわけだけど

いやーあれはあれですごく楽しかったけど やっぱ私には小説とか無理だなぁと心底思った

またやりたいアレ

Rewriteに戻るけど
「主人公の居場所が崩壊」ってところが実に田中ロミオらしい筋書き

作者＝作品ではないけれど、いったいどんな人生送ったんだって感じ

メインキャラ多すぎても薄くなりがちだからなんとも、ですがなー
文章の管理がその意味ではすごく大変になりそうだけど頑張る

私はただ単に終着点が決まったのでそれに向けて頑張るだけだからなぁ
萌えたいだけというよりはーえーアレだ。形にしたい？そっちが正しいか

あれです、自分からボール投げたりはしないけど、ボールが飛んできたらとりあえず飛んできた方に投げ返すみたいな（挨拶の話）

形にするという話ではやはり会話形式や小説もどきでの設定語りはすごく楽しい例でね
文章構成力としては下の下と認識してはいるけど、やっぱり形にできるのは達成感あったりで楽しいわけで
特に会話形式はキャラが生きている感じがすごくして良い

と言おうとしたらメリーさんも別視点で同じ話（？）を
なんだこれ

Qualiaffordance－クオリアフォーダンス－

私は会話形式は死ぬほど苦手なんだよなー！！（前にも言った）


ってことをまた考えてて 苦手な理由が今ちょっとわかった気がする
私あれ 自分が演者になってるみたいな感じがして恥ずかしいんだ

こう、何だ　例えるなら自分は今ベンチで本を読んでいるわけで
そこにボールが飛んできて数十分間気づかなかったけど、今更飛んできたことに気づいたとする
これ投げ返そうかなあ、いやでもなんか気まずいよなあと思って無視して帰る…みたいな事が多いですね私

あと→の「うめちゃん」というやつがついったで紹介されてる奴が
うらめちゃんに見えてうらめちゃん可愛い（自画自賛
ななめちゃんも可愛い（無関係

監督でも脚本でもヘアメイクでも大道具でもいいけど、役者にだけはなりたくないんだ

自分が矢面に立って何かになりきったりというのが もうダメ
文章上でセリフを書くことすらダメ

そのキャラに命を吹き込むってのもなー
私は別にキャラはただの人形でいいって思ってるからなー

うめちゃん

うらめちゃんとななめちゃんはもっと絡ませよう、ぐっちゃぐちゃに絡ませよう
割と相性いいしねあの二人、両方共マイペースだし
マイペースの意味がちょっと噛み合っていないけど雰囲気としても合わんではないし
うらめちゃんはなんだかんだで面倒見がいいし、ななめちゃんは皆の娘だし
名前が名前だからって意味が強いけど、やっぱりねそういうほうがさ可愛いしね
というわけで絡めよう、例えるならばポケットの中に放置しておいたイヤホン！卵かけ納豆ごはん！

精巧にできた人形を愛でるというのが私の物語の楽しみ方だから

こういう感じ萌えますよねー！　ってハリボテを作るのは楽しいけど
見てくださいこれハリボテみたいだけどちゃんと生きてるんですよ！
っていうのがピンとこない

あーダメだな
こうして苦手苦手言ってると本気で取り返しがつかないくらい苦手になりそうだ

もしかしたら何かの拍子に会話形式を書くことを楽しめるようになるかもしれないのにその芽を自ら摘む事はない

あと私はなんだ、私の人生は喜劇だと思っているので（厨二）

そんな話はともかく、私は私を舞台上の演者と認識しているのでございまして
なんで私が生み出したキャラもその中で私が演じているようなもんと考えたら楽なんじゃないかと思ったら
思いの外上手く行ったともうしますかこれ前言ったような気がするなあ

そろそろ夜も更けて参りましたので落ち
（更けるってレベルじゃねーぞ）

おやすみとー

私の人生は・・・私の人生はなんだ？

要するにあのキャラたちは全部CV私でスーツアクターも私ということに
うわあ夢が全てなくなった
CVは流石に別人に任せるべきだな…でもキャラのCVってなー、誰がいい！っての出てこないよなあ
そもそも私は声優含めて人の名前を覚えるのが致命的に苦手だからなあ（脱線）

そして今回は早めに気づいた。おやすみなさいませ。もうそろそろ朝です。