ニコニコ大百科

iosys

>>3873324
>>az4480088598

に書いてあったんですけどね
戦場でも「自らを犠牲にすること」をいとわない人は多い
でも、そんな勇気ある人でも「他者を自分の手で殺すこと」は避けたがっていた

それをどうにかしたのが第二次大戦後に米軍が開発した訓練法ってわけです

まあ、↑の本は
最後の方で「だから、暴力ゲームを規制しろ！」というゲーム規制賛成を言い始めると言うちょっと「ん？」となりますが

まあ、モノホンの軍人からしたら戦争ゲームなんて大嫌いでしょう

1941年時点で軍人が首相だった国は碌でもないことになりましたしね

明日は藤井四段が連勝記録1位タイを目指す

もちろん彼にとっては連勝ではなく勝利が目標なのだろうけど

フルメタルジャケットのミッキーマウスマーチをバックに「俺はもう大丈夫だ」ってうそぶくモノローグは寒かった
何が大丈夫というのだろうか

ロシア内戦での日本軍の関与、いわゆるシベリア出兵って

ほんとグダグダな展開＋内戦特有のカオスと陰惨さ　で気が滅入りますよ…

高野智史

あと「サーフィンバード」のかかるシーンが秀逸
リアルの戦争がゲーム感覚になる瞬間

1000こえたー

つぐももお

フルメタルジャケットは
本物の海兵隊員が選ぶ「海兵隊を正確に描いている映画」第一位らしいですよ

残機１、リセット不可、戦死で人生ゲームオーバーのゲーム

日本史

Ho Chi Minh is a son of a bitch!

シナリオに若干甘いとこあったけどなぁ
小説版の第三部が省略されてるが
あの第三部が肝なのになぁ

全話をちゃんとは見たことないから、次はマクロス7見てみよっと

訓練兵時代からの友人を自ら撃ち殺す
その時その友人が「俺とお前は友人なんかじゃなかった！」って叫ぶ

その友人を撃ち殺さなければ小隊が危機に陥る状況だった
そして友人は主人公が罪悪感に駆られることがないように最後の一言を叫ぶ

ロシア暦1917年6月7日（西暦20日）　ペトログラードでアナーキストがデモ扇動

　首都ペトログラードの労働者街ヴィボルグ地区でアナーキスト（無政府主義者）がデモを扇動、数十の工場でサボタージュが行われた。
　
　事の発端は臨時政府が、アナーキストに対し占拠している貴族の邸宅からの立ち退きを求めたことによる。
　これに対し労働者や兵士は「反革命的」と猛反発。
　さらにボリシェビキ派は１０日（西暦２３日）のデモを予定しているとの情報もある。

ペトログラードは、カオスだねぇ

こりゃ、“暑い夏”になりそうだ……

Anarchy In The UK

>>3873350
ペリリュー島の戦いのドキュメンタリーで似たような状況があったのを見ました
狂って大声を出し続ける友兵を撃ち殺した。
最後に映画みたいな、気の利いた事を言えるはずもなく、その兵士は罪悪感を持ち続けて生きた……

射撃音やブースターの噴射音とか効果音はあるけど、BGMはほんとに楽器音だけなのな

ギギルのFz-109F エルガーゾルン変形の作画がヌルヌル

臨時政府は労働者や兵士の、行動的というか暴力的な傾向を全く収めることができていない……

やっぱり
戦争中に起きたってのが最悪だよなー

最低限でも戦争は続けなきゃいけないのに、国民の不満の９９％は戦争が原因なわけで…

> 大いなる不義を犯して、人の国を攻めば非とされず名誉とし、正義とす。それが不義なることを知らず。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　墨子

臨時政府も“お坊ちゃん”なんだよねー

逆らう奴には断固とした態度で立ち向かわなきゃ