ニコニコ大百科

男人格Aがコーヒー飲んでた
女人格Bと交代
BはAのこと大好き
Bが飲みかけのコーヒーを発見する
B「あー♥A君と間接キスだ♥・・・同じ体だから間接キスではないんだけどね（笑）でもなんかドキドキする」

じゃあ普段がマシかといえばそうでもないけれど
人生において波は付き物である

びーふん

二つの人格は同時に表出できないという制約

人格同士が相手に何を思っているかというのは色々あるけれど
まず未知に対する恐怖や自分の体を勝手に使われる嫌悪感が先立つと思う

そこから手紙などの媒体を用いた意思疎通・切り替わり時の状況からの推察に進む

：おｐ

人格同士で好きになることとかあるのかなぁ
だって決定的に相手のことを認識できない訳だし身体は自分と同一だし
どうなんだろ

人格同士の意思疎通が身体内部でできるのと一旦アウトプットが必要なのとでは状況がガラッと変わる

どびゃあ

破壊と混沌と闇を生み出すもの

切り替わりの条件ってなんだろ
まぁ出自的に特定のストレッサー或いはそれにつながるものだろうけど

そういう精神の仕組みにはまあまあ興味ある

大体緩めの吐き気もセットでついてくるのが恒例

基本人格と交代人格が記憶の共有パターンが多いと思われる
まあ交代人格人格同士でも内界でコミュニケーション取れても
外に出てるときになにをしてたかまでは伝えてない可能性もあるし
ほとんどはメモを取ってると思うよ

この状態での夜は余計なことをバンバン考え始める

なずちちゃん

記憶共有なんてしてたらそもそも解離した意味がないような

昔の論だけど
内的自己救済者っていうのもあって。
辛い記憶を持つとそれを助けるべくもう一人の自分を生み出す
感情的自己と理性的自己ってやつ

ああ嫌になる

ほーなるほど

ごめんめっちゃ脱字
基本人格と交代人格とでは記憶の共有が「出来ない」パターンが多いと思われる
もちろん出来てる人もいるし、なんなら喋りながら交代人格も喋る（声や喋り方が違うので、同じ口から交互に喋る）

そっちのパターンの方が面白そうだけど
逆に恐ろしくメリバに向いてる気もする

面白いのは、例えば体（基本人格）が鬱や情緒障害を患っていると
交代人格が外に出ても体が重かったり抗うつ症状が出る
やはり同じ脳を使っているからだろうか？

で

奥深いものだな

鬱はまぁ脳内物質がなんちゃらだからな

解離にしても、いきなり記憶がなくなって別人が行動してるような痕跡があるパターンや
頭のなかで声がして会話していくうちにそれが人格であると気がついたパターンなんかもある

ガリオンとうだい

まあ私もにわかだから医学面での専門的なことはなんとも言えないんだけど
一概に「こういう症状が見られたら多重人格です！」って言えないほど多種多様なんだなァ
そりゃあ一応診断基準もあるけれど、ほんとに人それぞれ
別に辛い記憶がなくても幼少時から人格いましたって人もいる