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西ドイツ・マルク

ただそればかりに予算を使ってると外圧から守れないから人民生活と軍事は別単位の経済にしないといけないわけか

そして、その物さえあれば　という話なのだが

東ドイツ政府にとって、ハードモードだったのは
東ドイツ国民は常に“西ドイツと比べてしまう”ということ

飢え死には免れても、すぐ隣に同じ言葉同じ民族の国がより豊かな暮らしをしている時点で不満は生じる

人は物が足りないから不満なのでなく、“人と比べて”物が足りないから不満なのだ

社会主義国で元々工業化が進んで豊かだったのって東ドイツかチェコスロバキアぐらい？

意外かもしれませんが
ソ連は、一時期を除けば「人民生活」と「軍事」は対等、むしろ「人民生活」の方を重視してたんですよ

なんせ、パンが足りないから、帝政ロシアは滅んだのだから

いや、東ドイツにあたる地域は元々農業地帯で工場は少なく
数少ない工場も戦争とソ連軍の接収でほぼ壊滅しましたから

工業に関しては東ドイツもゼロスタートです

そもそも工業化が進んで豊かだったら、革命は起きない

東ドイツはたとえば介護施設とかで働いている人は
“西側亡命希望の人に待ち時間としてやらせる”　とかもうほんとギリギリの状態で高度な社会福祉を涙ぐましく維持していた

あと、東ドイツも外からのイメージほど国民は平等ではなく、
ベルリンとかの大都市には高級商店がいくつかあって
高級商店があるということは、高級商店を利用できる層がいて
一般国民にとっても、自分の国に経済格差があることはまるわかりの状態で、それもまた不満を高めた

社会主義的な気分のときと世捨て人的な気分のときがある

廃墟からの復活

アナーキズム

タイタニック

プレミアム会員になって書き込むことがあれとか
頭おかしいんかアイツら？

神

ドボルザーク

GG

ｙ５

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その足跡が何になると言うの

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胴体足尻尾背中背景
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〽︎人生はイカサマのダンス

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