ニコニコ大百科

>>150
ｚガンダムの時代がそもそもUC時代だろｗ

>>150
逆シャアの時点でアムロが欲しがるくらいで、その逆シャア時代に使われたMSがさほど変わらずこの時代でも一線級だから、充分エース用の機体として通用すると思われる。もちろんサイコフレームを使いまくったユニコーン/バンシィと奇跡発動合戦やるような機体ではないけれど。

恐らくはジェスタと同レベルに戦えるくらいの能力は充分に在ると思われる

>>149
スカスカていうのはすごくよく分かるけど、本来の設定では
あの胸の赤いコクピット部分あるじゃん？
あれ実は体に埋まってる部分けっこうでかくて（全天周モニターでひろびろ、対して初代ガンダムの狭さ…わかるかなあ）大体背中まである感じ。
でもプラモはそこんところ小さく薄くなってて、そのスペースが脇腹畳むヒンジになってるんだ
だから誤解されてスカスカて思われがちだけど本当はみっちり詰まってるんだよね
ＷＲなった時もシールドの肉厚ギリギリまでコクピットブロックなはずなんだ（シールドに埋まる部分が大きい）
にしても脇腹はスカスカなんだけどね

>>153
ということは、もし飛んでるときにシールドがポロリと落ちちゃったら、そのままコクピットブロック投下っていう、マミったボスホロット並みのマヌケ絵図になるんだな。

>>154になんて返せばいいんかな
・新劇のラストで初めてシールドなしのＷＲ形態映像化されてたね
すぐ変形解けちゃうけど（自動解除？）
・シールドないとたしかにマヌケな絵面ではある
・コクピットブロックは胸部モジュールと接合されているのでポロリはない
以上

話は変わるがZガンダムほど派生機が多い機体もそうそうないよな

Zのガンプラの中でおススメは？

MG>>HG≧RG>PG
クオリティだけならPGはもっと上

ＰＧは
・値段高い
・頭身低くて、ややもっさり感がある（個人的感想）
・カトキ的リファイン強め、というか中途半端なふっくらアレンジ
・顔があんまりかっこよくない

普通に完成度高くてシャープなＭＧver.2.0が一番俺は好きだ。

ただ、もし背中にしょってるウイングバインダーの分厚さが気に入らないという
通な趣味の方は、ＨＧＵＣあたりでしょうか。あくまで個人的見解述べるなら

MGver2.0>HGUC>RG>その他

MGの1.0はカトキアレンジがかなり強くてZプラスに造形が近い
(PGもMG1.0の影響をかなり受けてる）
原作ファンからは嫌われてるけどあれはあれで好きって人は俺だけじゃないはず
あのデザインのまま内部構造最新にして成型色とデカール調整してVer.Kaとして出してくれないかな？

ハーフゼータは派生機じゃないんじゃね？
ゼータと同じ頃に作られた、ゼータに近い機構の可変（試作）MSを外観をゼータ風にしたものだから。

劇場版のラストでゆっくり変形するシーンで変形時の構造がよく解る
シールドが破損している為腕とか頭が丸出しで若干キモい

そう、Ζガンダムならね

Zにカミーユ乗せとけば謎パワーでGセルフ辺りまでなら倒せそうな雰囲気あるのが困る。

こいつのプラモの可変機構って設定重視で内部フレームと外装を別パーツ化させて再現しようとする限り、永久に強度と造形を確保できないと思う
逆に言えば内部構造のパーツと外装を一体にすればHGクラスの大きさでもその2つをある程度確保することは不可能ではないと思うんだよな

当然色分けは犠牲になるが、そもそも問題なのは基本的に胴で、本来胴の中身は変形中にしか見えない部分で特に拘る理由もない
そこに拘る割に薄さを確保出来てないから頭や肩の大きさのバランスやWBの太さとかで外見が割食ったり、外装の都合上フレームが細くなって強度が確保できなくなってる訳で、こりゃ本末転倒だろうと

実際に技術的に手探りだった時代の旧キットを除けば、変形再現してる奴は全部内部フレームにほっそいヒンジでやってるし、妥協した旧HGゼータからは25年も経ってるしその間の技術的進歩はすさまじい

と言うわけでフレームに拘らないと自称する新しい1/100シリーズには結構期待してるんだな
あと1/144のリメイクも

ってか実機が存在したとしたら、背中の内部フレームが付いてる板(背中の装甲板)って絶対クソ薄いよな。

MS形態では厚手のバインダーと畳んだテールにほぼ隠れてるしから被弾の心配はそこまでない。

WBでも背中はショックコーンの内側な上に、Zの背骨とも言える程重要で強度の要りそうなフレームに裏打ちされている以上、外板そのものにそんな強度が要る場所には思えない。

まぁ百式が乗ったりすることはあるが、それでも脚を主翼上面に乗せ、腕でバインダーの先端を掴んで保持する以上、Zの背中に百式はロクに接触しないんで、結果あの外板への荷重は少ないと思われる。(むしろバインダー接続部の強度どうなってんだ)
それに前面に投影もされないからやはり被弾や衝突の心配は少ない。

こうして考えるとあの装甲は超頑丈で肉厚なフレームに覆いを被せてる程度のもんじゃねーのと。
逆にあそこにまともな厚さがあったらどんなMS形態の設定画でも恐らく肩と頭が入らん。

それを縮尺してフレームまで再現しようとする限りプラモだとどうしても限界が出るよ

背中の装甲板限らず全身薄そう、ていうか薄い設定だと記憶している。
装甲と装甲を駆動機関で直接つなぐ、という直付け工法は一年戦争で一応終わったという設定をふまえるにせよ
Zの背中は過剰に重装甲すぎるわな。マニピュレータで殴りあう世界、ていうのはもう耳にタコだよね

プラモながめてると肩の後ろの装甲もいらんように思えてくる
エルガイムmk-Ⅱみたいにフレーム剥き出しは行きすぎでも、前面装甲にくらべて後面を平たく形状アレンジすれば、変形クリアランス稼げそうじゃない？
ワンオフ設計（当初は）なんだしそれぐらいありでしょ

そういえば昔、作中の後世でどっかのジャンク置き場からZが発見されて、どこぞの資産家がウェイブライダーのみで飛行出来るくらいに再生させた、みたいなエピソードがあった記憶がある。

うろ覚えなもんで詳しい内容とかどこで見たかとか覚えてないんだけど

>>168
それ確か、MGZのVer.1が出た時に、HJ誌が出版した作例や作り下ろしを集めた薄手のムック本に載ってた奴だったかな。当然、オフィシャルでは無いがね

ガンダムウェポンズのMGΖ篇に収録されてる
アナハイムジャーナルとマスターピースでもルー機がリペアやレストアされてたって
ジャンクならウェポンズ収録の方

>>156
・プロトΖガンダム
非変形機。Mk-Ⅱからパクったムーバルフレームを取り込んで可変機のΖが誕生
Mk-Ⅱ奪取からΖ完成までの時間が異常に短いのは突っ込んではいけない

・量産型Ζガンダム
Ζから可変機能を差っ引いてコストダウンを目指した機種
なんかもう本末転倒だわ思ったよりコスト下がらないわでボツ

・ΖII
メタスの構造を取り入れて生産性と操縦性アップ
完成度は高かったがΖΖが優先されてボツ。７～８年後にリゼルとしてリベンジ

・Ζガンダム3号機
カミーユのと同じのをもう一回作った機体。色々バリエーションがある
大気圏内用にΖ系列を買いたいというカバラに貸し出されて評価試験をした

・ΖプラスA型/C型
3号機に満足したカバラが大気圏内用としてお買い上げ（A型）
その性能を見た地球連邦軍が宇宙用に再設計させてお買い上げ（C型）
設定上はB型、D型、E型、R型もある。非公式性が強いものだとS2型やP型やCX型や……

・リガズィ
Ζプラスより更に単純かつお安く作ろうとしたが、周知の通り中途半端だった

・リゼル
ΖIIの設計思想をベースにジェガン要素を取り入れて更に生産性アップ
A型が売れたから「これはいける」と思ったのかは定かではないが、見事に制式量産機の座を射止める

……うん、多いな！

設定もデザインも極めて洗練されている
素晴らしい

ガンプラで変形するところ見てると
ムーバブルフレームとかとんでもねえオーパーツに見える

何と言うか、人間で言うと皮と皮だけで繋がった部位が移動して変形してる感じで
それを0.5秒で変形させてるとかやばいっす

もうあそこまでいくなら
腕とかが一旦取れて変形するスーパーロボットの方が
よっぽど頑丈に見える
それくらいヒヤヒヤする変形機構

今でも普通に通用するデザインなのがすごいよね
でも言う程悪役顔だろうか

ただ変形機構再現しようとすると胴体とかスカスカになっちまうんだよな
その辺上手く後付けで捏造出来ないもんか

>>171
今更だがカバラじゃオカルトだぜ
クワトロじゃないが

悪役顔かなぁ
かっこいいヒーロー顔というかTFっぽくも見えるというか
劇中の活躍で感じ方が俺は決まるのかな

悪役顔ってより非正統派顔？他のガンダムタイプよりもほっそりシャープな顔シルエットだし。

悪役、といわれるのは顔が似ている試作2号機サイサリスの存在もでかいかも。アイツがいなければ「異質」で済んでた気がする。嫌いじゃないけど。

ウェイブライダーとの兼ね合いのせいなのか、シールドが何が何でも壊れない位頑丈な印象がある。
キュベレイのファンネル攻撃をシールドで受けて派手に爆発した時も全然壊れて無かったし。

>>179
大気圏突入時に一番衝撃と熱の掛かる場所だからな
下手な砲弾やビームより負担かかるからそれに耐えられるようにしたら必然的にめちゃくちゃ強くなるのだろう