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記事作成乙!!

あ　ほ　さ　る
　か　り　と　

あほさる

この人の「登場人物による座談会」というあとがき形式は、最近のDVD&BDに見られる『キャラクター・コメンタリー』に通じるものがある気がする。
というか、キャラクター・コメンタリーの原型的なもののような気がする。

「日本一、擬音・擬態表現（擬音語・擬態語）を用いる小説家」とも言われてましたっけ……
（「擬音表現で1ページが埋まる」とかｗｗ）

90年代のオタク作品にもっとも関わってたんじゃないか

メイズ辺りまでは一般向けの作品もオタ向けの作品も全部好きだったなぁ。ラムネの二代目と三代目、キャッ党忍伝、爆裂ハンターとか。

サクラ大戦あたりから見てない。見る気おきない。

魔法医師マダー？

知り合いの作家曰く「どんだけ無茶をしても、あかほりだけは落とす（締め切りを破る）ことはなかった」そうな。
外道的逸話とは裏腹に、その仕事の正確さは大層評価されていたそうな。

ホントに外道ならそういうことをネタにしないし、されもしないと思う。
偉大な人だよ

ドラゴンボールZ２０２話

この人が脚本やってたな

ハーレム展開の生みの親の一人
良くも悪くも深夜アニメ業界への影響は絶大だな

2000年代の活動が書かれてないが俺も知らないや

外道No.3ナツカシス
何本かラノベ完結できていないのが玉に瑕だが好きだったな
サイン入りセイバーJ4巻持ってるわ（確かアニメイトの販促キャンペーン）

サクラ大戦のヒットの影響が他作品の作風にまで影響出してたな
爆れつもMAZEも突然雰囲気変わっておかしな事になってた記憶がある
つか、それで見限った。

どこぞの専門学校で講師やってなかったかこの人

噂によれば植田佳奈が麻雀にハマるきっかけを作った人らしい

いまなにやってんのこの人？

>>12
テッカマンブレード、シュラト、ヴィルガストあたりを見る限り
昔から鬱展開好きだったとしか思えないｗ

それこそ今で言う虚淵玄みたいな立ち位置というか

源平伝NEOの新刊を待ち続けているのは俺だけでいい

あなるほりさとる

>>16
鬱の傾向に違いがありはするけどね
玄さんの場合は理不尽を突きつける
さとるの場合は宿命を突きつける
そして前者は逃げられない、
後者は逃げようと思えばもしくは頑張れば逃げれる

玄さんの作品は
不幸になってしかるべきな前提を強く作っての不幸だから
無理やり感があって負の意味でのご都合主義になってる
それを自然に行かせるためなのか、
登場キャラがよく他には頼らないとか頼れないとかになりがちだし

ただ双方の良さがあるからどっちの作品も俺は好きだけどね

>>10
かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜の原作やってた
アニメ放送は2006年
それより後は名前を見た記憶がない

男は一人で女の子と裸がいっぱい
または女の子がいっぱい裸がいっぱい
そんなワンパターンばかりだ

今も大して変わらんじゃないか。

むしろ最近の風潮を何十年も前に先取りしてたとも言える

アニメ界の秋元康か

言い得て妙だな

マガジンイーノでサクラ大戦と馬鹿ほり原作のサクラクローンな漫画同時掲載していたのは狂気を感じた

あかほりは嫌いだけど、90年代の生産力というか作品のパワーは本当に凄かった。
作品として優れてるか否かではなく、本当に力強い作品が多かった。
あとハーレムものってあかほり前後あたりで爆発的に増えた気がするし
その波に巧く乗ってヒットをバンバン飛ばしてたところなんかは確かに秋元康っぽいかも。

あかほりさんはすごいよね。この人の一見さんの受け入れ方は
うまいと思う。

どんな業界でも思うんだけど、一見さんを受け入れない排他的な業界は
大抵衰退していくよね。HR/HMや伝統工芸の世界とか本当にヤバい。
そういう業界に限ってビギナーを受け入れようとすると
敵対的な発言や行動をする人々が多いと思う。

そういう意味ではあかほりさんや秋元さんはうまいなぁ、と思う。

まぁたしかに意味は分からんけど勢いだけはある作品が多かった気が

最近はアニメやラノベから手を引いて漫画原作に特化してるよね。
あかほり的な作風が世の当たり前になっちゃって節もあるけど。
いっそ青年漫画や一般向け小説とかで新境地開拓してほしい。