ニコニコ大百科

シーフとかアサシンとか
毒タイプもそうだが、面と向かって戦うのは違う気がする

>>953

かくれたやつもいたずらさ。
でいいらしい公式の答えとしては

サーナイトやミミロップみたいなセクシー路線で片肌だけ脱いだ女の賭博師をイメージした、身体の片半分だけ甲殻や鱗で覆われてる人型ポケモン(♀のみ)とか面白そう。

覆われてる片半分は硬いけど甲殻のないもう半分は柔らかい弱点。
特性は設定を反映して被ダメージが1/2の確率で半減されて1/2の確率で1.5倍になる、まさに賭博のような戦法をとるとかで。

技の通りはいいけど威力がしょっぱい
コンセプトとしては相手の動きを読んで戦うスタイルなのはわかるけど、しっぺがえしとか威力70くらいにしてもいいだろ　
ガラルの化石の専用技の効果の前だと霞む

物理技ははたきおとす、ふいうち、イカサマといい性能の技あってそれなりに層もあるけど、特殊技の汎用技は層が薄いわね あくのはどうは悪くないし、バクアもあるけど技の数が少ない

フェアリータイプやかくとうタイプ、むしタイプに弱いのってなんでなんだろうね。
トンデモ説としてフェアリーはプリキュア、かくとうはウルトラマン、むしタイプは仮面ライダーが元ネタって説あるけど。

話が通じないからじゃね
騙し討ちだの不意討ちだの泥棒だの何だの
意表をついたり欺いたりするイメージっぽいし
騙す前提の交渉だの何だのの余地が無いやつからは痛撃貰う感じで
虫や妖精は言わずもがな
格闘からは口ごたえするな的な体育会系のノリにやられる
みたいな

格闘は正義属性含んでるから話が通じないだとただただ野蛮でしかなくて悪と被るんだよな
むしろ悪だと話が通じない相手は問答無用で排除しそうだし>>966で言ってるトンデモ説の方がまだ近いと思う

格闘に正義属性付いたのって第四世代、ルカリオが出た辺りからじゃね？
その頃にタイプ相性変わったとかならともかく、登場した第二世代から通して格闘に弱いし、無いと思うんやがの

あく技の高打点を準伝が独占し始めたので
一般ポケモンの明日が怪しくなっている今日この頃

あまりステータス特化した子が居ないんよね
すばやさもちょっと抑えめだし

>>970
一貫してかみ砕くで頑張り続けるバンギラスさんマジぱねぇ

体育会系のノリはまあ間違いでもないっぽい。
鍛えた体でうんぬん。ってバツグンタイプの歌詞であったし。じゃあ悪タイプは鍛えてないのか？とかノーマルはどうなんだ？ってなるけどさ

>じゃあ悪タイプは鍛えてないのか？
そりゃ「悪」の解釈違いってやつだ
悪のボスの命令に忠実で、ボスの期待に応えるために鍛えているみたいなのを想像してるんだろうけど
少なくともあくタイプ技の名前やあくタイプのエキスパートたちから見えてくるイメージは
「真面目に鍛えるとかダルい」
「斜に構えてるのがカッコいい」
「堅実に稼ぐのではなくひりひりするような博打がしたい」
みたいな感じだから格闘タイプとは明確に一線を画している

あく側の視点で見るから共通性がないけどそれぞれのタイプの側の他のタイプを見ると少しは見える、あと、あくはそもそも粗暴な奴と卑怯な奴が混ざっててイメージが2つある。

・むしは「エスパー」にも何故か強い、このことから虫は本能で動くとか精神をかき乱すような性質があり『頭を使うもの』に対して強いと言える
・フェアリーは「ドラゴン」と「かくとう」に強く、そして攻撃面を下げる技が多く属している。こいつらは暴力礼賛・強いこと自体を誇りにするタイプであり、フェアリーは『暴力』に対して強いと言える。
・かくとうはバランス調整的な面も大きいが、硬い「いわ」や「はがね」や「こおり」に強い他、「ノーマル」にも強い。つまり、一般的な奴らより的確に戦える正しい戦闘技術の修練ができていると言え、ここから正義に派生した。
あくは>>974の通りで、生兵法の強盗が警官に勝てないようなものである。

虫と格闘に弱い悪
もしかして仮面ライダー（＝バッタの改造人間）にやられるショッカーのイメージだったりして

アサシン（キリキザン）だって忍者（ゲッコウガ）だってヒールレスラー（ガオガエン）だって修行はするさ
真っ向勝負の格闘家とは方向性が違うだけで

>>977
キリキザンは配下のコマタナを統率して獲物を袋叩きにする生態なんだから修行とはあまり縁がなくない？
求められるのは肉体の修練＜＜決断力・判断力・部下の裏切りを見逃さない観察力　でしょ

ゲッコウガとガオガエンにしてもあくタイプは後付けで
汚れ仕事やヒールレスラーの役割に従事しているうちにあくの性質を獲得したって感じだろうから
あくタイプ全体の性質を語る例としてはちょっと適さないかも

ケンシロウとモヒカンの関係みたいなもんかな格闘と悪の関係は

かくとうはノーマルにも強いから「ちゃんとしてない小細工は、ちゃんとしたものには勝てない」ということだと思う
この、ちゃんとした、が正義に派生したんだと思う

あと、キリキザンもゲッコウガもガオガエンも第6世代からだから、単純に格闘＝正義で判断してもいいというのも言える

>>976
格闘に関しては>>966でも書いてあるように悪い怪獣や宇宙人を倒すウルトラマンのイメージって説がある。
フェアリーに関してはよく言われるようにプリキュア由来とも。

序盤に出てくるこのタイプのポケモンは敵組織の下っ端の手持ちのために作られてる感がある。

よく悪タイプのジムリーダーが中々出なかったのは悪の組織云々という意見があるけど
悪の組織って言うほど悪タイプ使ってるか？
毒タイプの方が多いんじゃないのか？

>>983
自分に馴染みのあるソフトを中心に考えてない？
ホウエンの2組織だとポチエナ→グラエナ
プラズマ団だとチョロネコやメグロコやズルッグ
スカル団はアローラコラッタ→アローララッタ
エール団はガラルジグザグマとかガラルマッスグマ
あくタイプもまあまあ使われてるし、
「あくタイプのジムリーダーなんて出そうものならボス系とキャラ被っちゃうのでは？」っていう懸念も自然に出るよ

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悪タイプは恐怖を司るタイプなんじゃないかと思えてきた
精神的な攻撃は得意だけど
物理的な干渉を受けるから
脳筋の極みである格闘タイプからは過剰な暴力を受けるんだろう
(格闘タイプを余分に怒らせたり、過剰に怖がらせたりするせいで弱点になってる説)

ゴーストタイプ半減できるのは悪タイプのみなのに
ドラゴンタイプを半減できる鋼タイプみたいに注目されないな

種族値的にも硬いのが多い鋼と違ってタフな悪タイプってあんまおらんからなぁ
ゴーストに高威力の技少ないのもあって、等倍受け前提でも足りてる感あるし
ゴーストに搦め手も多いのもあって受けるよりは速く倒したい連中ばっかなのもあるし

>>987
半減どころか無効にできるノーマルがいるのと
技火力の低さやダイマによる耐久上昇で数値受け出来るのが理由だと思う

え、伝説環境だとバドレックス黒の威力と一貫性ヤバすぎて悪のゴースト耐性割と重宝されてただろ
前シーズンあたりでガオガエンがやたら順位上げてたのもそれが理由だし