ありふれた職業で世界最強
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 13:03:08 ID: es1+n/wZBy
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 13:15:56 ID: n8XuBIiXmH
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 17:21:38 ID: 7ZPfre2eID
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 17:23:05 ID: e2zDboZWX+
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 18:17:22 ID: es1+n/wZBy
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 18:33:48 ID: hnioOBw7Oz
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 18:43:39 ID: z3NzPrsct7
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 18:48:56 ID: es1+n/wZBy
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 18:52:38 ID: DGxTrBHjvc
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 19:02:12 ID: z3NzPrsct7
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 19:06:10 ID: Z23+4BLkSb
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 19:09:51 ID: aQY1OgtAnf
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 19:42:01 ID: z3NzPrsct7
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 19:46:26 ID: /53hxqVQ1A
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 20:03:53 ID: z3NzPrsct7
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 20:40:49 ID: 529rZsfrCR
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 20:58:22 ID: e9Btq4nJJE
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 21:21:33 ID: es1+n/wZBy
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 21:33:07 ID: 1C+oBWgCLH
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 21:43:13 ID: e9Btq4nJJE
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>>2746
この作品の主人公はダークヒーロー(?)的な感じだからそうだな・・・視聴者に「何だかんだでコイツ良い奴やな」みたいな事を思わせるとかがある(古典的だけどジャンプなんかで良くある)
銀魂の銀さんなんかも普段は死んだ魚のような目をしたやる気のないおっさんだけど、やる時はやるじゃん。(例えとして銀さんを出すのは違うけどイメージとしてはこんな感じ)
まぁありふれの場合はそんな面倒な事しなくても、途中の段階で精神障害を患ってるとか何となくゲームのキャラクターを演じてる(魔王ロール)とか、重度の中二病とかの設定を追加しておけば全て丸く収まってたんだけどね。
これらのどれかの設定を追加しておけば
精神障害を持った主人公が訳わからない悪態をつく→視聴者:まぁ精神障害やししゃーない。(個性と思える)
特に何もない主人公が訳わからない悪態をつく→視聴者:態度悪っ
こんな感じでリアクションもだいぶ変わったんだけどね。うん。 -
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2751
ななしのよっしん
2019/09/09(月) 21:44:24 ID: e9Btq4nJJE
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 21:45:46 ID: e9Btq4nJJE
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 21:47:58 ID: Z23+4BLkSb
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 22:11:36 ID: es1+n/wZBy
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 22:18:32 ID: boHWf/H0nH
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ハジメ君の行動に対する評価の一例(アニメ勢はネタバレ注意)
https://ncode.sy osetu.co m/n8611b v/65/
『帰りの車内で』より
ザっとした背景の解説
ハジメ君の活躍により、敵側に寝返った清水君を倒し、魔物の脅威にさらされた街を救うことが出来た愛ちゃん親衛隊一行。しかし、倒した清水君をそそのかした魔族は目的であった愛子先生を近くにいたハジメと清水ごと攻撃。
シアの未来視の力でハジメは無事だったものの、シアが重傷、愛子先生と清水が致命傷を負ってしまう。ハジメは神水を使い愛子先生とシアを治療、無事両者は一命を取り留める(クッソどうでもいいことではあるがこの際、愛子先生は自ら神水を飲むだけの力もなかった為、ハジメは愛子先生に口移しで飲ませている。これがのちのハーレム入りの伏線だと誰が予想できただろうか)。
しかし、残りの負傷者である清水は(その前にスキを見て愛子先生を人質にして逃げようとしていたこともあって)ハジメに助けてもらえず、息を引き取るのも時間の問題であった。それを見かねた愛子先生はハジメに清水を救ってほしいといわれたが、ハジメは清水がもうどうしようもないほど「堕ちている」という理由で虫の息だった清水に発砲。完全なるとどめを刺した。
愛子先生や園部達クラスメイトが絶句する中、ハジメはユエとシア、そして依頼の救出対象であるウィルと共にその場を去った。
次に続けます。 -
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 22:27:05 ID: boHWf/H0nH
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続きです。
「どうしてそのまま放置してても死ぬはずだった清水をわざわざ自らの手で殺したのか」を問いかけるウィル。ハジメの気持ちを代弁してくれたのはユエだった。以下原文該当部分抜粋。便宜上誰の台詞かを表記させていただく。
ユエ「……ハジメ、ツンデレ」
ハジメ「……」
シア・ティオ・ウィル「「「ツンデレ?」」」
ユエ「……愛子へのお返し? あるいは、唯の気遣い?」
ハジメ「……もののついでだよ」
ハジメが答えそうにないので、ユエが代わりに答えたところ、要は、愛子が清水の死に責任を感じないように意識を逸らしたのだという。
清水は言っていた。自分が出会った魔人族の目的は、〝豊穣の女神〟である愛子の殺害であると。それは取りも直さず、愛子を殺すために清水を利用したということだ。最後のあの攻撃も、愛子を殺すために清水の体ごと貫いたのだ。
最後の攻撃が、愛子を狙ったものであることは自明だ。ならば、責任感が強く、何時でも生徒の事を一番に考えている愛子のことだ。自分に巻き込まれて清水は死んだ。すなわち、自分のせいで清水は死んだと考えるのではないだろうか? その可能性は大きいだろう。
そして、その考えに至ったとき、愛子の心は耐えられるのだろうか? ハジメは、そこを少し危惧したのだ。
愛子とて、異世界召喚という異常事態には人間として不安も恐怖も大いに感じていることだろう。それでも、嘆いて立ち止まったり恐怖に震えて蹲ることもなく、自分に出来ることをと頑張れるのは、彼女が〝先生〟としての矜持を持っているからだ。そして、愛子を〝先生〟たらしめているのは〝生徒〟の存在である。
その生徒を自分のせいで死なせてしまった。その衝撃は、かつてハジメが死んだと聞かされた時よりも、そのハジメから原因がクラスメイトの裏切りだと聞かされた時よりも、遥かに強力な刃となって愛子の心を傷つけるだろう。あるいは、折れてしまうほどに。
ハジメとしては、こんなことで愛子に折れられてしまっては困るという打算もあったが、愛子を心配する気持ちも確かにあったのだ。愛子の言葉は、些か以上に理想に走りすぎているとハジメは感じていた。そのせいで、多くの矛盾を孕んでしまっているとも。
さらに続きます
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 22:31:03 ID: es1+n/wZBy
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 22:31:14 ID: boHWf/H0nH
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それ故に、ハジメは、放っておいても死ぬと分かっていた清水を敢えて殺した。なるべく印象が強くなるように清水が〝敵〟であることを強調して。そうして、清水を殺したのはハジメなのだと印象づけたのだ。愛子の心が折れてしまわぬように、変わらず望み通り〝先生〟でいられるように義理を果たそうと思ったのだ。
シア「そういうことでしたか……ふふ、ツンデレですねぇ、ハジメさん」
ウィル「そういうことでしたか……」
ティオ「なるほどのぉ~、ご主人様は意外に可愛らしいところがあるのじゃな」
ユエが、ハジメの思惑を他のメンバーに説明し終わり、彼等のハジメを見る目に生暖かさが宿る。ハジメは、そっぽを向いたままだ。
ユエ「……でも、愛子は気がつくと思う」
ハジメ「……」
無言でユエに視線を転じるハジメ。ユエは、その瞳に優しさを乗せてハジメを見つめ返した。
ユエ「……愛子は、ハジメの先生。ハジメの心に残る言葉を贈れる人。なら、気がつかないはずがない……」
ハジメ「……ユエ」
ユエ「……大丈夫。愛子は強い人。ハジメが望まない結果には、きっとならない」
ハジメ「……」
どうやらユエは、自分が気に止めていなかった事柄で少しでもハジメに自分を省みさせた愛子にある程度の信頼を寄せているようだ。力強さと優しさを含んだ瞳で上目遣いに自分を見つめてくるユエに、ハジメもまた目を細め優しげに見つめ返した。ユエの言葉で、愛子の事や今後の展開について、少し心にかかっていたモヤが晴れたような気がする。
以上が清水殺害の真相で、ハジメたち一行の総意です。
もう、何で異世界人が「ツンデレ」なんて言葉を知っているのか、なんてツッコミをする気力もありません。 -
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 23:08:39 ID: boHWf/H0nH
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>>2757
清水はクラス内では隠してはいたが、ハジメと同じオタクでありその本性は醜く歪んでいた(ぶっちゃけ露骨なまでにクズみたいな性格にさせられており、ハジメと対比させるつもりで意図的にゲスにさせられてるとしか思えない)。
彼はラノベ等で培った異世界転生、召喚願望が叶ったことで最初こそ有頂天な気分だったものの、自分ではなく光輝ばかりが期待され、注目されていることや、オルクス大迷宮によるハジメの死を実感したことで理想と現実の格差に絶望し、様々ないきさつの末、魔族側に加担することになる。
つまり、この清水はいわばハジメの対極の存在であり、ハジメが至る可能性があった存在である。
故に、ハジメとしては清水が死の間際にも愛子の優しさを向けられたことで変わる可能性があるのではないか、という気持ちもあり、清水にそれを問いかけたものの、返ってきた答えは上っ面(本人基準)で、その目は様々な負の感情を内包したような暗くよどんだものであった。
故に、ハジメの基本則である「敵は全て殺す」というものに従いハジメは清水を殺した。 -
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ななしのよっしん
2019/09/09(月) 23:17:57 ID: es1+n/wZBy
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