ニコニコ大百科

欲を言えばパラボラ回が一話欲しかったな

序盤から会話劇に惹かれたけど、それ以上に話運びが丁寧な作品で安心して見れた。どのキャラにも愛着湧いたのも説得力あったからだし。この瞬間を切り取って終わるのがこの作品の最良だなと感じる

最終回まで見終わるとＯＰの歌詞の意味がわかるようになるっていうのはオリジナルアニメならではのいいところだなぁ

なんでレイレイがアイリを裏切ったのか分からなかったけど、アイリにとってレイレイは現状維持の象徴みたいな存在だったから、自分が側にいるといつまでもアイリが前に進めないってわかったからだと考察してみる

最初の小気味の良い会話だけじゃなくてストーリーや歌でもしっかり見せてくるのは良いアニメだった
軸がブレないミズキさんが本当に良い味してた、最後ちょっと感極まってたけど逆にそのままで行けって周囲に後押しされてるのも良かった

>>94
裏切ったというよりは自分の夢を追いかけたくなったんだろうなと思ってる
でも進むことを恐れないでほしいって本心で言っていたからその考察も間違ってないと俺は思う

アイリに移入する部分が多かったからあのシーンのこと書き出すだけでもまだ涙ぐんでしまう

最後の新入生役の人(砂田理子)もアカペラ経験者らしいね

https://www.waseda.jp/inst/weekly/news/2023/04/04/106098/
>多くのステージでアカペラを披露。3年生のときには、『青春アカペラ甲子園！ ハモネプリーグ 大学日本一決定戦（2021夏）』（フジテレビ系）に出場するなど活躍の場を広げています。

いいOPだなぐらいに聞いてたから最終回は「あっ……ああ～っ⁉」って理解した？事に驚いてしまった

ミズキが涙流してるシーン
「鬼の目にも涙」「コレがココロ」「この人泣くんだ」
とか散々なコメントで草

アニメだとミズキの掘り下げが少なかったからなあ
・アカペラ大会を権力で出演順を変更させる
・メインメンバーを退会直前にクビにする
・キッカの元サークルを間接的に解散させる
・「アイリはもういらない」といってアイリをキレさせる

自分アカペラ全然素人だけど、パラボラの凄いライブは「アカペラである必要あるか？」
と思いあまり刺さらなかった。
やっぱ自分はアカペラ興味無いなと思った。
なのに最終話のテトテの歌で不覚にも感動してしまった。
これを計算でやってるとしたら脚本と作曲やべーな…

あまりにも写実的に上手い絵画が写真でよくね？になってしまう現象

会話が面白いアニメかなくらいの印象だったのに
こんなにいい最終回でしめるとは思わなかったな
全話一挙と二期がほしい

セルフで改めて1話から見直したけどそれでも過程を経てからの最終回は凄く沁みた
どうしても今○話切りが当たり前だったり倍速だとかで流し見されたりしてポイされがちなんだけど
超尻上がりだからストーリーがいいからキャラも好きになるから全部見て！とヲタ友に布教しまくってる

パラボラや他の音楽アニメみたいに、実力勝負やエンタメ力で殴られる心地よさも知っているからこそ、
最終回のあの一曲に心打たれる事がどれだけ特別かと感じる

実力者揃いの演者がありながら、ユニットとして完成されるのを最終回に持ってくるというのも、アニメだからこそ出来るけど、アニメでやるのは相当難しい事だったと思う

youtubeでよく見かけたからなんとなくで見始めたアニメだったけど、個人的には今季トップクラスに見入ったアニメだった。
布教する友達いないから再生数に貢献出来たらいいな。

パラボラの演奏がアカペラである必要なくね？となるのは、意図的なものなので、気になる人はようつべのオーディオドラマを見ようね

小田急とJRの連絡通路にデカ広告がまだあるな、アニメ終わったのに

mxで再放送やってるね

　苦しい場面もあったが、とても良いアニメだったと個人的には思う（ストーリーとは関係ないが、おむすびが性格に難のある桜ノ宮苺香（ブレンド・S）に見え続けてしまい、そこにも面白みを感じた）。