ニコニコ大百科

写輪眼だけでも高スペックなのに、永遠の万華鏡と輪廻眼まで手に入れて、数え切れないほどの利便性の高い忍術を擁していながら、それでもほぼ木遁と仙術だけで対抗できるほど膨大なチャクラ持ってんだから、そりゃもう嫉妬通り越して惚れちゃうよなぁ
サスケはナルトの成長を直に感じるたびに焦りと嫉妬を感じて、それに対してナルトは対等になれたことを喜ぶって感じの対比だったけど、マダラも柱間と対等な実力で戦うことに喜びを感じてたし、この二人二組の関係って似てるようで真逆な気がする
何世代も続いたアシュラ・インドラの転生者の系譜において、基本アシュラ側が挑戦者っぽいけど、実力面でマダラだけはインドラ側で唯一挑戦者的立場だったんかな

アシュラの系譜なのにガキの頃から天才だった柱間が異質なのでは

> 751
ぶっちゃけ設定上はパワーアップしてるはずの六道マダラより描写的には無敵感があったからなw
八門開放ガイ先生に時間切れまでサンドバッグにされる姿は別な意味で衝撃的だったw

まあガイ戦は珍しいもの見たさで手加減してたからね

万華鏡の固有瞳術を知りたい
なんかのムービーでは短期間の未来視か時間遡行ぽい描写だったけど

>>753
設定上は六道オビトを軽く凌駕するものの、
ナルトとサスケが覚醒して桁違いに強化された所為もあって、
六道マダラは特に片目の時には苦戦し通しだったからな
最期はカグヤに身体乗っ取られて破裂だし

なんつーか面白いねこのキャラ
けっこうツボに入る

柱間戦の状態（=柱間細胞無し）だと軽重岩+砂+螺旋手裏剣のコンボで実質退場だったのは秘密
まあ舐めプせずに開幕で完成体スサノオとかされてたら手がつけられなかったんだけども

雷影に幻術かけるときわざわざ万華鏡に戻してたし写輪眼と輪廻眼は基本的に同時発動出来ないってことかね
輪廻眼使い通しで万華鏡の固有瞳術一切使わないってことは｢使う場面がない｣か｢使う必要がない｣かはたまた｢能力が輪廻眼と被ってるか｣とかなんかな
輪廻眼開眼前にも関わらず無様とオオノキと二人の塵遁使いを苦もなく一蹴してるあたり案外固有瞳術はダメージ無効系の防御能力だったりして

六道マダラVSナルトサスケが見たかったなぁ…。
あれだけ期待させといてあの最後はないって…

そこら辺は無限月読発動前の戦闘という形でゲームが補完してくれてて良かったな
輪墓の須佐能乎＋本体の六道パワーで超巨大化した須佐能乎による脅威の完成体×5コンボとか、六道化以降チマチマとした戦いが多かった中で従来のような大迫力の戦法を見せつけてくれて「これだよ！読者がマダラに求めていたものは！」と大変嬉しかった

個人的にマダラが気の毒だなと思ったのは
マダラの子孫であるイタチやサスケから酷評されていることかな

イタチからは負け犬扱い
サスケからは旧時代の遺物呼ばわりされる

何もそこまで先祖を悪く言わなくてもと思ったんだが

一族の冷遇の原因だし当たり前だと思う、思い云々は別にして複数の一族の共同体としてスタートしたのに早々反逆者だすのはさすがにヤバイ。写輪眼の秘密が明かされるにつれ段々と中央から離れてくのは避けられないにしてもマダラは口実にもってこいだし

和平結んだ岩隠れに喧嘩売ってくるとか一族追放されたっておかしくないレベルのやらかしやったからなぁ
しかも戦いに疲れ果ててた一族からは厄介者扱いされてたし

戦争編で無双したのは全盛期肉体&不死身&チャクラ無限&柱間細胞&輪廻眼とかいう超絶魔改造のお陰ってことを忘れてる人多そう
まあそれらの恩恵（特に全盛期肉体と輪廻眼のコンボ）をさも自分の力かのように語ってるマダラもマダラだけど

まぁ元々輪廻天生の術で全盛期の肉体とあらかじめ預けておいた自分の輪廻眼回収して最強モードで復活する計画立ててたしな

>>759
多分ただの輪廻眼じゃ万華鏡と同時発動出来なくてサスケの左目みたいな輪廻写輪眼なら同時使用できるんじゃないかな
マダラにしろカグヤにしろその眼は3つ目にあるから実質既存の万華鏡使えないとか

もう今さら過去の外伝なんかやらないだろうけど、戦国時代がもっと見たかった。オビトとカカシの戦場のボーイズライフみたいに柱間とマダラの過去も外伝でやって欲しかったな。イズナとか登場少なすぎたし

マダラの万華鏡の固有能力は餓鬼道の劣化版とかだと思う

ダンゾウ、オビト以上の戦犯やらかしてるんだから気の毒どころか妥当な方だろ
ネタキャラ筆頭になってるからこそダンゾウやヒルゼンみたく賛否両論にならないだけで

兄弟愛より柱間愛の方が強すぎてドン引きですわ。

マダラのおかげで木ノ葉隠れが出来て、
マダラのおかげで忍連合軍が出来て忍の里同士が仲良くなったんだぞ

多少の忍が犠牲の犠牲になることは仕方ない

外道魔像の口寄せ係としては
尾獣の回収班として
十尾の人柱力として
無限月読の発動者として
カグヤ復活のための媒体として
振り返ると黒ゼツに一切の行動を無駄なく利用され尽くしててつれぇわ

ギャグキャラ過ぎて笑える

友だちが柱間しかいない気の毒な方
後を追える人も前を歩ける人もいない
よって後に託すことも誰かに師事することもできない
いるのは並ぶか、相対して戦うただ一人だけ

メタ的な目線で考えた場合、マダラってプロレスに乗ってくれるって点で良いキャラだったと思う。

極端な話、ガイと戦う時は逃げ回ったり、直接対決を避ければ良かった話だし、勝つことだけ考えるなら傍観せずに4影＋ナルト&サスケを殴りにいけば良かっただけだしね。
上手く言えないけど物語中の「敵が最善手を打たない」っていう御都合主義感の解消とそれを正面から受け入れる強キャラ感の両立はあったと思う（まあ、とはいってもマダラも結構ブーストしてるから正々堂々かと言われると怪しいが）

里ができた後、マダラ柱間扉間の風通しが良かったらどうなっていたのかと考えてしまう
扉間絶対うちは迫害する…とか、マダラは火影に選ばれないだろう…っていうのを本人に言うか、柱間が橋渡ししてくれればもっと健全な里運営だっただろうか

>>773
>>777
でも、オビトは「マダラにさえ捕まらなければ全うな忍になって、火影にだってなってたかも…」と思えなくもないけど、マダラは黒ゼツがなにもしなくても同じような末路をたどったような気がするんだよな。
黒ゼツが碑文を書き換えず、マダラが無限月読に目覚めず、木ノ葉に残ってうちは一族を守ることを選択した場合でも、二代目政権が発足した時点で里から出ていくんじゃないだろうか。
扉間とマダラは犬猿の仲だし、柱間が生きてる間はなんとかなっても、二代目火影に扉間が就任したら、どのみちマダラは里に居場所がなくなると思う。
柱間には悪いけど、マダラが二代目火影になるのなんてほとんど不可能だろうし。

理想主義でそれを実現するパワーがあって最終的にも理想をとれる柱間に対して
同じく理想主義でパワーが有って、それでいて現実的な思考（というか後ろ向きな考え）が前に出るマダラなわけで
完全に現実主義者かつそれを実現させようとする頭脳と実力があってその行動理念が理想主義の兄貴にある扉間はどうあがこうが相性悪すぎるからね

初代譲ってからも木の葉のために働けるようなら、発言力も上がって二代目になるのはありえない話じゃないと思う
元々融通効かないから一族からも見放され気味だっただけで、強くて話の分かる男なら理想の棟梁だろ
勿論扉間からも歩み寄りつつそれとなく「うちは病」について伝えてもらって、基本的には政治からは離れた戦闘エリート集団になるのを納得しないといかんが