ニコニコ大百科

新しいですね。

今まで記事無かったのか。

甘え甘えと避難する奴もいるが、
もう甘えでもいい。人間甘えたくなる時もある。弱音を吐き、落ち込み、苦悩している同僚には相談相手にでもなってやるさ。

>>1.2
今までずっと「鬱」の記事で一緒くたに語られてたからね

看護学校行ってて適応障害なった。声出なくなったから一年前やめたけど未だに街中で学校の人とか見かけると吐き気したりする。
考えに違いがあるのは仕方ないけど、精神疾患についてすこしでも知識ある人が増えたらいいなって思うし、自分でもそのためになんか出来たらいいなって思う。

長引くから辛い

甘えだなんて言われても気にすんな。
15年くらい前は花粉症を甘えとかぬかしてたやつらがそこかしこにいたからな。

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うつの症状に当てはまらないことが多いのに
(食欲はないが睡眠欲と性欲はある)
自分をうつ病と思って怠けている自分がいる
これをカス以下と言う

俺のことだよ

>>8
これ「ご冥福を～」の類と一緒で思考停止でただ当たり障りのない事言ってるだけだからな
口だけ言うならタダだし、相手の気持ちを分かった気にもなれるもんな

てか「がんばれ」はうつ病患者にとってのＮＧワードじゃなかったか。

つい最近まで自分とは縁のない病気だと思ってたんだが、去年に兄貴がうつ病に罹った。
今まで明るかった兄貴がほとんど喋らず、全身から負のオーラ（上手く表現できん）を放ち、見るからに病んでいる兄貴の姿には俺としてもかなりショックだった。
原因は仕事のストレスらしいんだが、最初の頃は気怠い程度で病気という自覚はなかったそうな。
それが段々と仕事の作業スピードの遅れという形で表れ始め、最後にはまったく仕事に手が付けられない状態にまでなってしまった。
兄貴は数カ月の自宅療養と通院・投薬治療のおかげで復職できるほどまでに回復したが、今でも薬の服用は続けている。

うつ病って本人も辛いと思うが、家族にとっても辛いもんなんだな。
家帰ったら兄貴が首吊ってるんじゃないかとか、仕事中もそんな悪い考えばかり浮かんでしまってたわ。

「がんばれ」なんて簡単に言うけど、言われたところでこれ以上は無理だとしか思えないんだよな実際。
「がんばれ」って言葉は暗に更なる努力を要請しているように聞こえるから、「がんばれ」と「もう無理」が摩擦を起こして鬱が悪化する。

鬱？ぽい知り合いがいて普段はきおつかうのは負担になるだろうし、自分的にもめんどくさいからで、自分からはあまり声とかかけないようにして、話すときは気が紛れればいいかな的に自分の好きなことをしゃべりまくるようにしてるんですが
やっぱり対応としてはまずいんでしょうか

やる気の問題だと当人にいうのって、野球でいうとスランプで二軍落ちしてる選手に「全盛期の力をみせてみろよ！怠けてんじゃねぇのか！」ってヤジ飛ばすようなもんかね。
思うに世間において一時的な抑うつ状態とうつ病による抑うつ状態が同一視されている気がする。

精神科の治療方が「ベッドに縛り付けて睡眠薬」の時代のイメージが強いのも問題な気がする。
目に見えない部分の病気だから認知は難しいしなー・・・

うつで休職して2年
なってびっくりしたのは、調子が悪いんだけど、具体的にどう悪いのかが良く分からない点
どう悪いかが見えてきても言い出せない点（自分が弱いから、甘えだからという理由で）
あと、その調子の悪さの内容が、びっくりするほどうつ病の本に載ってる症状と一致している点かな
あまりに本で的確に言い表せていたので、医者に調子効かれた時にその本差し出したくらい

ってことは、うつの人は皆同じ調子になっているわけだろうから、
やっぱり本当に病気（疾患）なのだろうか？

うつ病の発症は正直幼少から思春期にかけての教育が大きく影響していると思うな。
我慢、挑戦、持久力、抵抗力、理解力、反省、誠実さなどなど、精神的にも肉体的にも鍛えておけば社会に出てからうつ病になることを回避できると思う。要は社会で経験するプレッシャーやストレスに対して抗体を持つべきということ。

それも考えて、現代の子供の教育はもっと厳格になっていいし、適度にプレッシャーやストレスとの戦いをさせてあげたほうがいい。

>>17
もっともだが、自分自身が仕事とかいろんなストレスをかいくぐりつつ毎日をやっと切り抜けている上に
子どもに我慢させたり鍛えたりしてその経過を見守り、達成させるまで付き合う、とか考えると、
親の身が持たない。

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完璧な親はいないし、完璧なこどもも100%回避できる、ってもんでもないね

昔ちょっと抑うつ状態になってた時期があった
今だから言えるけど抑うつって本当に意欲が喪失するんだよな
食欲はおろか、パソコンもテレビも読書も煩わしくなって何をするでもなく時間を過ごすようになった

>>18
確かに親側の力だけでは限界がある、だが今の教育機関ではまったくの力不足だ
国側でこういう事にもっと有意義に税金を使わないといけない

まあ昨今の政策等を見ててもそこに焦点を当てる様子なんて微塵も見られない訳ですが…
しかし精神病の類は幼年期～青年期にかけての人格形成が関わってくるのは明らかですし
その精神病の頻発が社会経済にとって良くないことなのもまた明らか
日本の為には真面目に考えて然るべきな問題……なのに国民としてもそこを思慮する人は少ない

何が言いたいかというと、もっと教育論について考えてみませんか？
うつ病を含む精神病の長期で見た改善には教育的良策が必須なんですよ

最近やけに集中力なくなったってか頭の中の考えを追ってるだけで恐ろしく時間が飛ぶようになった
考えは大体「今の行動が報われなかったらどうするのか」「生きてても楽しいと感じることのない世界で希望もなく生きていけるのか」「味方など誰一人もいない。全てが敵。外部も内部も全て敵。敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵」「今まで尊敬出来る人間なんて一人として会ったことはない。下らないやつらばかり。そしてそんなやつらよりも秀でたところのない俺はそれ以下の屑なのだろう」
こんなんばっかり。今まで誰にも話せず抱えてきたものが溢れだしてきたのかね
さっさと精神科に行くべきなんだろうか。悪化して受験に影響しても困るし

>>22
一応言っておくと、教育云々で防止出来るって根拠なり実証がないとその考えは危ないぞ。自閉症も親の教育が原因って説（冷蔵庫マザー）で親共々世間から排斥された時期がある、二度同じ過ちを冒すわけにはいかんでしょ。

うつ状態とか不安発作とかは薬品（抗うつ・不安薬のインバースアゴニストなど）である程度再現できる、と言うが一定年齢時に講習で症状を体験させて早期医療に繋げる、とか出来れば良いが。ただ投薬でフラッシュバックとかが予期されるから現状では無理か。

>>17
色々と美辞麗句並べてるけど、抑うつ傾向にある人には厳格さやハードな訓練は逆効果なんじゃないかと思う。
新型うつとかは良く知らんけど、抑うつ傾向にある人って元々自分に厳しかったり頑張り過ぎる人が多いからね。

>>23
お前は俺かw
まぁ受験生ではないけどw

精神力は鍛えられない、消耗するだけって何かで読んだな。
うつ病にならない教育よりも、他人をうつ病にしない教育のほうが必要だろう。

他人を鬱病にさせない教育はそれ自体がストレスになって鬱を誘発させかねないんじゃないか
大抵の場合自分が鬱気質なの気づいてない人が大半だし

素人目では判断つきにくいものだし、個々人で定期的に精神科に行くのが大事だと思う(なるべく複数の病院に通うようにして)
そのためにも精神科に気軽に行ける雰囲気作りが大事なのかも

うつ病の何が辛いのかっていうと、『やる気が無い』では決して無く、『やる気を出したいのに出てきてくれない』ところが辛いんだよねぇ。
身体だってホントは動かしたいのに動いてくれないんだよ。

趣味など今まで楽しめていたことすら『強制的に退屈に感じてしまう』ことも辛いところ。

何よりも信頼を失うのがきつい。
朝は起きれないし、絶えず強烈で脅迫的な不安に支配されて手が震える。

これでは身を挺してまで救ってくれた恩人達に申し訳が立たない。
何が何でも残りの余力を未来に託さねば。