ニコニコ大百科

虚淵「お、今日は俺のシナリオの日か」
↓
「最終回」
虚淵「！？」

怪獣酒場　カンパーイ！第12話にうーさー出演（一匹だけ黄色い目立つ客）していたけど、第3期12話のコラボ繋がりだろう。

最終回、前期が前期だったから変に楽しみにしたせいで余計にガッカリした
てーきゅうなら許してやれるのに

今回の話結構気に入ってるんだが、もしかして俺だけか？
まあ、あれを最終回に持ってきたのはファッ！？ってなったけど。

なんか3期全体的に微妙だったな…
1、2期みたいにわかりやすいコメディじゃなくて妙に哲学的というか
特に主要キャラ全員が棺桶に入ってる話と最終話は理解不能だった
高河ゆん先生脚本の話は1、2期っぽい話で好きだったけど

そうかね？最終話が一番面白かったけどな、色んな映画知ってる人は楽しめたんじゃないかな、アニメ界随一のSF作家の虚淵らしい回だったと思う。

おまえら１期１話見直してこいよ

もっと酷いぞ、それこそ何で今まで見られたのか判らなくなるくらいに

３期はどの話も楽しめたけど、同時にうーさーはやっぱショートギャグの方が良いとも思う

最終回、個人的には銃の雑誌に広告出してた頃のニトロぽくって悪くなかったと思う。
楽しそうというか、こういう銃！人外！謎メカ！なのが本来の虚淵なんじゃないのかなあ。
ただ、最終回に置いてよかったかと言われると悩むところだな。
そもそもオムニバス形式なんだし、あくまで単発の話の一つと思った方がいいのかも。
公開されたのが一番最後ってだけで。

徹頭徹尾パロディで作られてるのはすごいね。
コメントには書かれてなかったけど最初の雪合戦は恐るべき子供たちっぽくない？さすがになんでもかんでも当てはめすぎか

うーさーは1期から視聴者のウケや需要を無視して好き勝手やるアニメとして作られていると感じる
で、何故かそれがウケちゃったからだったらもっと好き勝手やってやるとエスカレートしていったのが2期、3期という感じ
だから過剰な期待をしていた視聴者は当然肩透かしを食らっただろうが個人的には絶対うーさー以外ではやれない（やらない）需要も構成も各話の繋がりも最終回の締めも全部投げ捨てて各脚本が好き放題趣味に走った話（ですら無いかもしれない）を見ていくのは楽しかった
それにしても元々その傾向がある作品とはいえ需要を無視するとやたら哲学的な話に走る人が多かった（そして当然のように視聴者ウケはほぼ悪かった）のは興味深かったな

何と言うか、最終話は虚淵さんが好きな物取り敢えず闇鍋にしました！みたいな感じだったな
遊星からの物体Ｘとかブレードランナーとか

これはうーさー同様、前期からの続き物であるショートアニメのてーきゅうやモノクロームにも言える事だと思うんだけど、何かどれも視聴者が求めていたものとは違う内容だった気がするんだよなあ

個人的にうーさーやモノクロ―ム、てーきゅうに求めていたのは「サクッと見られる不条理ギャグ」であって、そこに哲学的要素とかライブデビュー云々の要素は別に必要なかった
てーきゅうはそもそもネタ切れ感が漂っていたが・・・

何にせよ、モノクローム3期やハッカドールが面白いと良いんだけどなあ

ブレードランナーがどうのこうのって言われても、元ネタ知っているかどうかじゃなくて
変なシーンの継ぎ接ぎで意味不明ってだけなんだけどね
「パロディ＝面白い」という考え方の人には最高の回だったのかもしれないけど

https://twitter.com/Butch_Gen/status/645247114142871552

マジで最終回って知らんかったのか・・・？

ちなみに、たまに2期のほうがうーさーらしくてよかったみたいなことを言ってる人を見かけるけど
2期は宮野が「うーさーはそんなこと言わない」と作者に言った結果生まれた、
ある意味3期中一番うーさーらしくない期で、3期の内容はむしろ1期に近いのであしからず

パロディに怒ってる連中はうーさーを何だと思ってたんだ？
最初から最後まで悪ノリパロディ作品で一貫してるだろ
結局、自分の知ってる深夜アニメや中の人ネタは喜ぶけど
古いSFネタは知らないから怒ってるだけなんだよな
エヴァの時にパロディだってことを知らずに全てオリジナルだと
思い込んでいて、それがパロディだと指摘されたら耳をふさいで
聞こえない振りをしていたニワカ連中を思い出すわ

別に元ネタ分からないだけで怒ってるわけじゃないと思うな
最終話にも関わらず（元ネタ知らない組からすればよくわからないまま）
何にもオチなく終わったことにモヤモヤしてるんじゃないか？
今回が1期2期と一番違う点はそこだと思う
まぁそもそも最終話用に書かれた脚本じゃないっぽいけどさ

一期や二期の最終回だっていわゆるロボットアニメのお約束や
ハーレムラブコメのお約束を知らなかったらポカーンだろ
アレが不自然じゃない最終回にふさわしい脚本に感じられたヤツは
その手のお約束があまりにも当たり前の前提になってしまっていて
それが限られたヲタコミュニティーでしか通用しないってことも
分からなくなってるだけなんだよ
だが古いSFも最近の深夜アニメも両方知っている人間からしたら
一期も二期も三期も何の違いも感じられないな

>>467
文句を言ってる人の大半はそんな感じだろうな。
自分も「えっ、これで終わり？」って思ったし。
しかし、話数を知らされずに脚本を書いてた以上、全体のシメを考慮しろってのも無理な話。
まとめたいと思うなら、最終話担当を決めて事前に伝えておくか、1話の製作者枠を最後に持ってくるかしないとだめだったと思う。
あと、仮に4期があったとして、1話みたいな繋ぎの話が作れそうなのは虚淵回くらいしかない気がする。
まったく新規の話でスタートしても問題ないとは思うけど。

なんというかまあ
どーりで途中の話としちゃあ良かったかもしれんが最終回にしちゃあっけない終わり方なはずだ
脚本も知らされておらずそのつもりじゃなかったとはね

脚本も知らされておらず…？
うーさー3期にはキャラ設定はあっても一貫した脚本なんてないと思うんですが…

>>468
お約束エンドと作品パロは全然違うと思う
そもそも最終回用に用意された脚本とそうでない脚本って時点で
3期はこれまでと違って見えるのは当たり前だよ

うーさーを見てる人はたいていある程度アニメオタクなんだからアニメパロや中の人ネタをやってもまあ納得できるけど、
古いＳＦ、しかも一話の中で意味つながってないもの見たら意味わかんねーよ！ってなるわ
ＳＦ小説や映画が好きな集団にＳＦパロをするのとはわけが違う。
観客の層ぐらいわからんのかー。元ネタ知らないと面白くないって作品としてどーなの
個人的には今回もアルペジオ回も元ネタ知らんから全然面白くなかった

正直前回の話を最終回に持ってきた方がそれっぽくてよかったな

いつのまにか、俺ってうーさーお前もうーさーの記事が出来てて草。

>>473
たとえばヲタと言っても、コミケ行ったことなかったり岸田メル知らない人もいたりするわけで
そういう人ががゆん回見たら「は？何この内輪ネタ回」ってなったりするわけでそこんとこは・・・ね。
１期もショートギャグだったから目立たなかったけど「は？」ってなるエピソードもあったし。

>>473
＞うーさーを見てる人はたいていある程度アニメオタクなんだからアニメパロや中の人ネタをやってもまあ納得できるけど、

＞元ネタ知らないと面白くないって作品としてどーなの

この二つの文章は完全に矛盾してるんだが
結局三期の最終回が面白くないってヤツは単なる知識不足だってことを露呈しているな

1期の放送時最終話って冬眠とOTAWAMUREの回だったと思うんだが

ブレードランナーや遊星からの物体Ｘってよくパロディにされるし。今日の映画・漫画・アニメ関係者にとって下地になってる部分もあるのに、ニコニコチャンネルに公式動画が無いのは問題だな。
特にブレランは、絶対に見ておくべきリスト1位だろ。あれ見て時間を損したなんて言う奴いないぞたぶん。

鳥＆あじぽんがあんまりしゃべらなかったという疑問について

元々脚本が別々なのでこうキャスティングが来るという想定がなかったからかと

>>462
> 個人的にうーさーやモノクロ―ム、てーきゅうに求めていたのは「サクッと見られる不条理ギャグ」であって、そこに哲学的要素とかライブデビュー云々の要素は別に必要なかった
哲学云々のコメントって、シュールギャグについて冗談として「哲学だわ…」「哲学回」とか言ってるんであって
マジで哲学的考察を表した小難しいテーマの動画だとか（ほとんどの人は）思ったりはしてないと思うよ
悪ノリというか、シュールなネタに対して同じネタをかぶせていくノリというか

変に真面目に受け取らなければ、うーさーに限らず多くのものを望み通り不条理ネタとして素直に楽してめたんじゃね？