ニコニコ大百科

いい最終回だった、掛け値なしに

「勇者と魔王のシステム」の原因（元凶？）自体は不明のままとは言え、
その運命を断ち切り双方丸く収まったハッピーエンドで何より。

シリアスとギャグ（シリアスブレイク）の塩梅やテンポも良かったし
メイゴさんだけでなく女戦士さんにも見せ場やフォローがあるなど
キャラクターの扱いにも愛があって良かった

>>718
これを真剣に「残った謎」として捉えちゃう人にはあわなかったんだろうね
前半から中盤までにかけてちゃんとふるいにかけてたとは思うが、まだ落ちてなかったか

ちびちゃんのチカラも大きいのだけど
武器よさらばエンドでちょっとカッコいい
ユーシャなりの勇者観がちゃんと反映されてた！

ふんわりしてるのにストーリーがある、ちょっとスパイスがあるデザートみたいな(？)アニメで楽しかった。オチもそりゃそうなるなーだったし、不満はない。

…あの竜種、想像にお任せなのが、逆に好きだなぁ。

>>719
>>319に共通点が。あと明田川仁が音監。

何というか、誰も知らないとこで勇者と魔王の因果を終わらせる準備はできてたけど
その最後のピースがユーシャの決断あってこそというのが伝わったからそれは良かった

そもそもの勇者と魔王の因縁を生み出した何者かが結局誰なのかとか
どこからか現れたチビの正体とか
どう考えても発端のキーアイテムである禁断魔法カルタードの出どころとか
2期とかあったらその辺回収…できるのかなぁ
既に話の決着もついちゃったし

メイゴちゃん可愛すぎか

難しく考える作品じゃないってのは最初から言われていることで
伏線が残ってるって思っちゃうみんなは思わせぶりな部分を深読みしちゃうんだ、マオちゃんみたいに！

実際物語に必要な部分はちゃんと回収したからね

最大の謎を「ま、いっかー」で一蹴するユルさよ

悪くない終わり方だったけど、もっとうまくやって欲しかったのはある
最終回で出てきた概念を食べるって要素で解決ってのはあっさりしすぎというか
もう少し周りも含めたみんなで解決法を導き出すって方が、
今まで築きあげてきたものが見れたんじゃないかな
あとはちびちゃんは創造神でしたってことで終わりなのかな
それとも続編があって、そこでわかるのかね

ちびドラゴンは創造神や善神の末裔か少なくとも眷属なのだろうな
ドラクエ天空シリーズにいたような感じの

ふりかえりで西さんの演技を復習すると楽しそう

これオリジナルやったんか……
てっきりきらら系雑誌で連載してるやつかと思ってた

ギャグの中にちゃんと伏線とその回収を一通り入れてきたのはさすがだと思った
まあ一部設定投げっぱなしの部分もあったが、このアニメに関してはむしろ追及するほうが野暮だとすら感じるぐらいだな
久しぶりに純粋に「見てて面白い」アニメに出会った気がする
設定の関係上からも続編とかは厳しいだろうが、こういう日常系のファンタジーものが今後増えてくれたら嬉しい

初見は普段のノリに変な重い展開が混ざって微妙だと思ったけどもう一回見たらゆるく楽しめた

勇者魔王システムにきっちり手を入れてくれたので、個人的には満足できた。
解決の仕方もまあいつものえんどろって感じだし。

野暮だけどあえて真面目に考察するなら、勇者と魔王の力は強大すぎて
そのままではチビドラゴンでも消滅させるのは無理だったんで、
両者を互いに戦わせて力を相殺させて十分消耗した時点でチビドラゴンが食べておしまいって事かな
チビドラゴンが食べるのはあくまでも勇者と魔王の力だけで、
まおちゃんは器に過ぎないから無傷で吐き出されたと

>>727
禁断のカルタードで時間戻しはマジのイレギュラーだったんだろう。元は封印魔法だし。

多分元々は封印のカルタード（ラスボス前に手に入る限定アイテム）で魔王を封印し、また勇者と魔王を1代繰り返すだけだったんだろう。

で、偶然メイゴがドラゴンという抜け道を見つけたんで繰り返しが終わったと。

end rollと
end role(役割を終える)
のダブルミーニングって考察好き

語られてないだけで設定は細かく作られてそうな気がする。
たぶん今度出る公式ファンブックに細かい設定がのってそう

http://hobbyjapan.co.jp/books/book/b447834.html

深夜営業お疲れ様です

いい最終回だった。かおりを信じてよかった

ゆるくきれいに終わってくれてよかったぜ
チビちゃんが強すぎた

が、明かされてない謎や登場してない要素となるとまだ相当残ってる
2期あったら世界観発展させつつまだ出てきてないナラル島の火山や砂漠とか冒険して欲しい

ちょっと物足りない感あるけどいい最終回だった。2期やって欲しいけど難しいかな…？

なんだかんだで今期ずっと見てきたけど安心して見れる良いアニメだったわ
こういうのでいいんだこういうので

2話の禁断のカルタード使った所で一瞬出てきたチビちゃん、6話での「時間移動は創造神クラスでないと無理」というマオちゃんの発言、12話での概念や運命すらも消去可能という描写などからチビちゃんの正体は創造神的な何かで、恐らくユーシャたちを過去へと戻したのもチビちゃんの仕業
本来なら禁断のカルタードの失敗で勇者も魔王も次元の狭間へ放擲されて全滅エンドだった所を、掬い上げて過去へと戻しつつ前と同じ展開にならないように魔王だけ記憶を残してしかもあえて人の街に置いた
その結果歴史は変わってあとはえんどろ～！の物語の通り、って感じなのかな？
一体どこまでがチビちゃんの思惑だったのか、あの結末は筋書き通りだったのかは知りようもないが、えんどろ～の優しい物語はチビちゃんのおかげって思うとちょっと素敵

2期なぞいらん
勇者と魔王という王道RPGをベースに
勇者と魔王のシステムを上手く話に組み込んで
何百年にも渡る因縁のシステムを終わらせて、
タイトルのエンドロールのもう一つの意味まで回収した
これ以上はただの蛇足

2期よりOVAがピッタリな気がする、3話分くらい欲しい

そして無職へ…エンドですな

概念を食べるでランス思い出した
あれは魔王成分だけだったが

えんどろーの世界観でゲームがやりたい
コテコテのファンタジーにメタネタぶっこんでゆるーくクエストこなしたい