ニコニコ大百科

勝がしろがねに惚れてるって、フェイスレスが指摘してるシーン。最初は少し納得いかなかった。けど、最近になってフランシーヌに、アンジェリーナ、エレオノールと何百年も同じ見た目の女を追い求めるような奴の記憶をダウンロードされて、体験してきたなら惚れてもおかしくないとなんか納得してきたよ。

うしとらもからくりも完全版出してほしい

完全版って言っても中身は変わらんのでしょう？
ま、普通のコミックスの方はあまり見かけなくなってるからいいとは思うけど
からくりもやるなら、完全版のシャーマンキングみたいに加筆して、終盤を濃くしてくれたら買うけどねぇ

ルシールの最期のカラーページがちゃんとカラーになるってだけで価値はある

黒賀村編が評判悪いのは、連載時に2chがあったのも大きいね
まとめて読めばそうでもないんだけど、本誌で週刊であの展開
延々やられてると先の展開が気になる側としては
ちょっとイラッとするんだよな
その辺の苛つきがそのまま反映されてリアルタイムの感想になった感じ
それでも面白いから好きだけどな…パンタローネとじじいの会話とか泣いたわ

中国版エルリック兄弟

>>125
実際、連載終了後にまとめ読みした自分は特に気にならなくて、あとから評判悪かったと聞いて驚いた

久々に一気読みしたけどやっぱり退場シーンとかで涙出てくるな

全てが伏線じゃないと思うけど後付け設定もあまり違和感なく迎合性取れてるのが凄い

勝だけ大百科ないのかｗｗｗｗｗ

鳴海もないのよ、それぞれ合わさっているだけ

なんだかんだで勝もフェイスレスの影響は受けてるよな、多分
恋愛観とか根本は変わってない・・・と思う、方向性の違いで

最後は３人一緒に宇宙に行って欲しかったな
せっかく鳴海には白銀の記憶、シロガネにはフランシーヌの記憶があるのに

>>132
せっかくなら主人公二人で決着をつけて欲しかったよな。

>>132
けど、まだ改心してないあの時の白金の前で
恋人同士になったエレオノールと鳴海が一緒に来ても
話がこじれて、ゾナハ病の治し方なんて教えてくれないと思う。

そんなもの見せつけられたら、もしくは単に力で倒したら
きっと笑いながら死ぬだろうからなぁ・・・

僕は最後まで勝てなかった、欲しいものなんて手に入らなかった
けれど、お前らみたいな眩しいのが悔しがり絶望する様が見れるかと思うと
本当に嬉しいよ、救われるよって邪悪な笑みを浮かべて散るのだろう
そういう歪み方をしてしまったわけだからね

俺は3人で宇宙に行くよりも、ナルミがどの辺りから軽井沢の屋敷までの記憶が
戻ったのかをもうちょっとちゃんとかいて欲しかったな。

たぶん、最終決戦で列車に乗り込む前にエレベーターでしろがねを睨む目に
光が戻ったり、ギイに木箱を投げつけられて、それが軽井沢でなくした自分
の失くした木箱だって分かってたからあの辺りではもう記憶は戻ってんだろう
とは思うけど

俺としてはモンサンミッシェルでしろがね受け止めた時だと思ってる
平賀別荘脱出時のやりとり辺りに似てるし。勝と鳴海の位置が逆だけど

>>89
はぁ?26巻読めや

いつの間にか鳴海と勝の記事が出来てるな、乙

>>136
確かにせっかく最後まで引っ張ってきたんだから、あの二人の和解っつーか
その辺りの件はもう少し時間かけて丁寧に描いてほしかった。
なにより鳴海の心情描写が足らなすぎて「愛してる」発言が唐突に感じてしまう。

いや、なんとなくは分かるよ？
鳴海は記憶を失くす前から好きだった上、エリ様のエピ見れば分かるように
失くした後だってしろがねのことが好きだったわけで
触れたくて優しくしたくて仕方がないのに、状況やら生き残った責任やらでそれが無理。
となれば自分の中深くに溜め込むしかない。
その溜め込んだ想いが、勝(えんとつそうじ)によって解放されたおかげで
爆発しちゃったってことなんだろうけども、ちゃんとエピソードとして見たかったというかさー

漫画としての完成度はうしおととらのほうが凄いんだけ
思春期にリアルタイムで読んでたからくりサーカスのほうが好き
不満なところもあるけどしろがねが涙流しながら笑ったのをみて
全て許せた

結末付近が駆け足だったのがやや不満だけど
それは大人の事情だからなんとも。50巻くらいだったら綺麗に残せた気がするわ

今出てる新装版に加筆修正はなかったね。
ないとは思っても、ほんの少し期待してたんだけどね･･･

散々言われてるが、多少の矛盾はあっても今まで見事な伏線を張ってきただけにラストステージが駆け足気味なせいで強引だったな
デウスエクスマキナなフゥに仲町サーカスに見せ場を作るため無理やりな因縁作り
母ちゃんに似てる自動人形に、ヴィルマ相手に聞いてもないのに自分からアメリカにゾナハ病ばらまくのが得意と自己紹介するジェーンに、リーゼ相手に説明台詞でドラムのことを喋っちゃう調教師

三牛親子とフラッシュジミー　最古ＶＳ最後は見事

フェイスレスが黒幕だと分かったところで一巻からの伏線を使いきってしまって、そこからは、フラグ立てては消化し立てては消化しになったからな。ギャルゲー編もおかげでデウスエクスマキナの入りが最強になったからそれは否定しないが、そこからちょっと強引な駆け足展開に感じちゃったんだよなあ。
最終巻まで明かされない謎があればもっと良かったかも。
ちょっと言葉悪くなっちゃったけど、もちろんからくりサーカスは大好きな作品なので、許して下さい

確かにトルネード・ラプソディなんかより
フェイスレスや最後の四人との戦いをじっくり描いて欲しかったってのはあるな

でも駆け足っぷりから考えて打ち切り臭い感じもするし
もし打ち切り宣告されて短期間であれだけキッチリ纏めたんだとしたらむしろ凄いと思う

アシハナの死に方だけはもうちょっと何とかならなかったのかと思うが

あんまりラストの展開伸ばしても冗長になるだけだし、難しいけど打ち切りではないでしょう。

打ち切りでは無いけど、ここまでには終わらせてくれといわれてシナリオ結構切ったそうな
決戦の列車辺りから明らかに話を急いてるし

読者応募のアンラッキーちゃん、元絵のイメージを完全に残しながら藤田色のホラーに仕立て上げる
あのセンスは良かったな。コンテ絵具現化の妙か。

もう1つの受賞作「ブロム・ブロムロー」は作中でのアルレッキーノ級の無双もさることながら、
設定画が明らかにトーシロのそれではなくて同業者か本職の匂いしかしないガチっぷりだったのにﾜﾛﾀ

最後のほうはまさしく「からぶりサービス」だったなｗｗｗｗ
さすがは島本先生、先を見通す力があるｗｗｗ