ニコニコ大百科

結局OP三つとも全てニコ動のちょっとしたMAD動画レベルだったのがもう…
よっぽどスケジュールや予算に余裕が無かったんだろうか？その割に本編の作画は安定してる方だしよくわからん

アニメのカットについては残念どころかそれよりもっと論外って領域なんだけど
やっぱ退場シーンはくるなぁ・・・
声がつくとまた新しい発見があるというか
こんな出来じゃ泣かねぇよと思っていたけどコロンビーヌ退場から月虹で涙が出てきた

月虹と本編の作画、声優さんの演技は良い
勝役の人ほとんど名前聞かない人なのに１２０点の演技してるわ

>>782
勝役の人はプロアマ問わずのオーディションで選ばれた人だからね
たしかそれまでは主演どころか名有りの役も皆無だったはず
原作者もこの尺でまとめるのは無理だとは言っていたし、全部を完璧にするのは諦めて、出来るところと終盤に全力をつぎ込む方針なんだろうなと思う。というかそうであってくれと自分は願ってたが
声優はそういうの関係ないから安定して演技の良さが際立ってるな

コロンビーヌ「男の人に抱きしめてもらっちゃった」

ティンババティは女の子だった・・・？

ディアマンティーナ（の中の人）にその言葉（男の人云々）投げかけるのはどーなんですかって思ってしまった

Ｏ達のオリジナルが泣いていた理由　なんだっけ？　色々推測・憶測は出来るけど　明言はされてなかったか？

>>786
ネトゲ廃人が現実の自分の姿を人前に晒されたようなものかと

>>785
声優さん、しかもその道２５年以上のプロだしそこはね。

かないみかって山寺宏一と結婚して離婚してたんだな。初めて知ったわ。

期待してた部分をしっかりやってくれていたなら多少できが悪くても最終的に認めただろうけど、期待してた部分をピンポイント爆撃された感あるのがなあ……。

コロンビーヌは期待してた点を涙腺的な意味で
ピンポイント爆撃してくれたから大満足。

あと、ジョージを看取るのがアシハナって改変、
個人的にはこっちのが好き。

>>786
コロンビーヌの感想が全てだろうね。
眼球に急に空気や光が入ったのは、あるんだろうけど
この世に出てきたくなかったから。

３０話は文句無しに神回。
ギイ、カッコ良過ぎる。
気になったのは、フラーヴィオが急に
実はいたことにされた点かなあ。
７話と８話の間しかそのタイミングが無いけど、
上海に向かう前に何しにフランスまで
行っていたんだ？
まあ、シャロン先生がいないと
勝に鳴海生存を伝える人がいないから仕方ないけど。
何気にシャロン先生、重要キャラだなあ。

やっぱり絵が動いて声が付くのはデカいな
展開が駆け足でも泣いてしまった

ギイは泣けたけどヴィルマはなんかあっさりな気が
そしてフラッシュジミーが普通にいたけど倒す人がいない以上誰が倒すのか
勝が脈絡なくスパってもそれはそれで

原作のヴィルマの最期を読んだ時は泣かなかったのになぜか泣いた。
声と演出が良かったな

もう100万回は出た疑問かもしれないが
サハラ砂漠で一旦終わりにして円盤売れたら次も
とはいかんかったんだろうか

>>797
うしとらのTVアニメ化の時に途中までアニメ化して好評だったら続編を製作しようとアニメスタッフが提案したけど、藤田先生がそれだと場合によっては途中でアニメが終わってしまうから端折っても原作の最期までアニメ化してほしいと言ったみたいな話聞いたことがある
からくりサーカスもそういうスタイルでアニメ化しようって話になったんじゃないかな

Amazon限定でパイロット版として１エピソードごとにやるとか、色々方法はあっただろうに…

今の時代テレビ放送だけではないんだよ、ジュピロよ…

>>799
確実に完結させるのが目的だから、テレビ放送とか、関係ないんじゃないかな
トラウマの元になっている旧うしおととらはOVAだったけれど打ち切り食らったし

うしとらの時も積んで積んで最後まで持ってくから
総じて無駄なエピソードがほぼないんだよなぁ
当時は冗長に感じてた黒賀村も今通して読むと
勝のフェイスレスへのファイナルアンサーの為に
「勝がしろがねを守りつつ自分で強くなりナルミと並ぶ」
「しろがねがナルミを守りつつ幸せを目指す」
あのステップが不可欠に思える

「いつか、天幕の中でな」のシーンは大幅なカットの影響を大きく受けた部分だけど、これはこれで良いのではと思う
なぜかというと、アルレッキーノは原作だと自分の願いを法安に託したんだけど、アニメの方だとこれからの「希望」と「夢」をパンタローネと一緒に語り合っているシーンになっている
無論「あのシーンは法安に対して言ったから良かった」「リョーコに対して木彫りの鳥を贈ったからあのラストが輝く」ってのもあるんだけどね
あとパンタローネは一人でこっそり歌の練習をしたのかな？

原作組からするとカットカットで評判悪い所も目立つみたいだけど、個人的にはサクサク進んでいいと思うけどな。
良くも悪くも藤田氏の漫画って「濃い」からガッツリやると食傷気味になったりする。
エッセンスだけ抽出してドンドン行くスタイルは嫌いじゃないよ。

列車の仲町が戦う辺りはご都合主義な展開が多くて
引っかかる。

①敵の自動人形が仲町の奥さんにそっくり。
自動人形にはアプチャーみたいに
化けれるヤツがいるんだから、精神攻撃の
一環で同じ顔にしているということにすれば良いのに。
偶然似てるだけって、おかしいだろ。

②列車が半壊、爆発を起こしているのに
鳴海が異変に気付かない。
仲町との会話でごまかされるところとかあり得ない。

①は藤田先生なら思いつきそうなモンだけど、
原作描いてた頃はよほどテンパってたのかな。

終わったけど最初のハードルが低かったからか結構よかったな。元々が全体的にみると完成度低いっていうか、寒暖差（？）が激しい作品だったからっていうのもあるけど。ジョージ周りとあとパンタローネ周りが少し以外は概ね満足だわ。

>>804
あれ、漫画のキャラデザ的にはわざと似せてないのがポイントだと思うんだよね

最後の最後　あるるかんとオリンピアが並んで出てきた時は最高だった　この2体人間だったら絶対結婚してたわ

こうやって見直すと作者も忘れてると思う気がするんだけど兄と弟じゃなくて関係的には父と子だよなあと
そこクローズアップすると終盤ろくでもない会話してるし振り返り的に兄と弟の方がわかりやすいか

アニメで初見だったけど面白かったよ
もちろん矛盾点とか唐突さとか気にならないことはなかったけどおかげで原作読むきっかけになって感謝してる

展開のカットは別にいいんだが、演出をカットするのがね……
特に全体的に「溜め」の無さが目立ってた
もう少し抑揚深くやってくれーって場面がいくらでもあった