ニコニコ大百科

>ミイラ男の正体は、アメリカから来日して来た柔道チーム。彼らは自身の力を誇示するために、日本の中学柔道部を絶滅させようとしていた

殺伐としすぎかつカオスすぎる

初期は他にも酔拳?の使い手のジジイに山田の爺ちゃんが半殺しにされて、敵討ちに行く話とかあったな
しっかり格闘漫画してるあたりやっぱチャンピオンの漫画だな

こういう展開が序盤にあったのに「不良学生たちが結集して作った野球部」という触れ込みの吉良高校（第35・36巻）の連中がマナーこそやや悪いもののルール内で野球をやってたのが意外。

野球漫画でこういうチームが出てくると、
・裏工作で戦う前から相手に嫌がらせ（食事に下剤とか、練習妨害とか）
・競技中反則すれすれ　or　平気で反則行為をしてケガ人多発。
・激怒した主人公チームにピッチャー返しなどで報復される。
とか言った展開になりやすいが、あくまで山田の不調を呪っただけというｗ

>>33
反則スレスレ（アウト？）の殺人野球は土佐丸高校がやってるし
優勝旗盗んだ上に脅迫はクリーンハイスクールの偉い人がやった
雲龍くんは山田の自宅を特定して押しかけたし

野球ド素人の吉良高校がなんかやるにはオカルトパワーくらいしか残ってなかった説

きさまら二度と柔道ができんようにしてやる!!
誰に口きいてんだおまえ

一見、危ないキャラは岩鬼で山田が抑え役かと思ったら実は山田はもっと危険なキャラだったというのが出てて面白い

連レスすまんけど、アメリカ人連中は主将格のシナトラは関与せずに仲間の蛮行にブチキレてたりマトモな人だった
で、この一件のカタをつけるために山田、影丸、賀間、わびすけ、岩鬼の共闘という珍しい話に流れていくとか
後、アニメだと中学の生徒会長が山田が潔白だと知って謝罪してる場面があった記憶

きさまら二度と柔道ができんようにしてやる!!
知らん…何それ…怖…

太田光のドカベン改変４コマで使用されてた印象が強い

ドカベンが柔道漫画だったあの頃

>>20
確か最初から野球やりたかったけど、別作品と被ることを理由に仕方なく柔道で始めたはず

世の中にはアイスホッケー漫画という触れ込みで始めておいて3巻くらいで一切やらなくなり、残りの20巻くらい下ネタギャグ漫画を貫いたもっとヤバい作品もあるという…

神隼人も似たような状況で「一対一のサッカーは試合じゃない、喧嘩だろ！」って言ってたからな。
人質を取るような相手にスポーツのルールで付き合う必要はない

ルール無用の振る舞いをしておきながら、柔道のルールに則って勝負できると本気で思っていたなら、それは甘すぎだよな。

でも元はと言えば山田太郎がアメリカ人を恐れるあまりコソコソと逃げ回ってた所為だしなぁ

>>44
八百長だの何だの騒いで山田を柔道部から退部させた生徒会長の所為だろ

山田太郎人生最大の危機はこの柔道時代。

アル中の空手家が祖父に暴行を働いたので、もう二度とそんなことをさせないと
「（その技を）二度と使えんようにしてやる！」と激闘の末、相手を空手廃人に追い込む。
しかし、山田のダメージも深刻でこの後誤って川に落ちて、普段と違い這い上がれずに流されていく・・・
こうして山田太郎は溺死し、『ドカベン』完。

・・・ってなりかねない状況を、岩鬼が助けてくれて話はまだ続く。

>>44
自分は柔道部を退部したんだから勝手に看板を掛けた勝負に応じるわけにいかないしなあ
なお妹拉致という暴挙

>>41
多分それいけ南国アイスホッケー部の事だろうけど、アイスホッケーやってた時期があるだけまだマシ
（一応野球部所属の）野球漫画なのに第一話から最終回まで1度たりとも野球しないで変態バトルばかりしてた漫画があってだな
ノリ的にはホッケーしなくなった辺りからの南国ホッケー部に似てるな

何この漫画面白そう

とはいえ最初から野球部の先輩が出てきたり、その先輩と成り行きで野球で対決したり、そして野球するようになってからはその先輩が仲間になったりと後から見れば野球する伏線張ってるようには見えるんだよね

>>48
なんでや！アイツらちゃんと甲子園優勝した後に
インタビュー受けたりサイン書く練習こなしてたやろ

きゃーほらんらんきゃほらんらん

その点クロ高野球部はすげーよな

フランス「きさまら二度と柔道ができんようにしてやる!!」

タグとして使えないのが惜しい記事筆頭。結構見かけるネタなのに。