ニコニコ大百科

洪水玄武岩の如く噴き出したセルリアンによって再構成された世界でありセルリアンの保存・再現の性質によって1に囚われた2の世界が生まれた、でも別にいい
けどその場合細かい考察は全く無意味(歪んだコピーでしかない)し、ディストピア的ではある

なおジャパリパークがごく短期間に出来た火山島ならばそれが次の噴火で覆われることも悉く没することも再度形成されることも普通にあるでしょうね、それが面白いか否かはさておき

真面目な考察なら反応してる人はいると思うぜ
普通に考察する分なら擁護とかにはなり得ないし

どの動画も大抵本編より面白いのがまたなんとも

通常営業してた時代から2の時点までに
パークの各地が海面下まで陥没し地割れが発生するほどの地形変動が起こっている
そしてフレンズたちはその経緯をまるで知らない。
生体からか死体からかはともかく、2のフレンズはパーク放棄・地形変動後にフレンズ化した個体ばかりということになる
そう、イエイヌだけがパークの歴史を知っている……

どれが設定ミスでどれが意図的な描写なのかが判別しきれないという壁
粗が多い作品だから考察要素（？）も信用できなくて行き詰まる

複数の動画で構成されてるのでちょっと長いけど、真面目に考察すると盛大なダメ出しになってしまうという一例かも

>>sm35064284

>>85
物語として見たときに、人の業・野生動物への所業に対するキュルルからの答えが無いのも致命的だと思う。
視聴者には訴えてきているかもしれんが、啓蒙するなら本でも読むわって話で
物語の主人公の回答がこっちは見たいんだよなぁ。

>遊園地を水没させた理由
わからん。全然分からん

答えの半分は　きゃくほんかのセリフ　にあるそうだが
脚本　監督　共に自分がないらしいですね

まぁ　12話までに回答の出ない謎は頑張っても無駄よ。

ちんちん亭世界説すき

①中盤（おそらく6話）でキュルルがおうち探し以外の新たな目標（または大きなヒント）を得る予定だった
②後半の展開は「星」と「大地」がキーワードの予定だった
③後半の展開を変えすぎたので後期EDを書き換えた
④後半の展開を変えすぎたのでイエイヌさんの本来の役割が無くなった
⑤地割れの伏線回収がある予定だったが、話が成り立たなくなったのでホテルの屋上の溝に差し替えた
⑥「キュルルが最後に訪れる場所」が予定されていたが、それも成り立たなくなったので適当に観覧車を沈めておいた（ついでにゴンドラを一個外した）
⑦制作が進んでいる最中にも脚本の改変を何度も行なっているせいで整合性が取れない。作中の考察要素（？）が当てにならない
こんなとこかなー

>>96
有力説だぞ
>>sm35064328

>>sm35087548

なんでこうなっちゃったのかという作品そのものに対する分析だけど、動画内で挙げられてるもの以外にも問題点が沢山あるのがなぁ

美味しい鍋スープの素があって
「何でもこの鍋スープで煮込んどきゃイイ感じになるだろ」くらいのノリで
偉い人の口出し・無茶な要望・飲み会の席での思いつき
などを節操なく放り込んで闇鍋した結果収拾がつかなくなり
もはや食えない惨状になってることにすら気づかず自信満々で食卓に出した
くらいの物体だから世界観・ストーリーそのものの考察が困難

>>sm35082228

熱意を感じます…

けもフレ2、じつはピカレスクロマン（悪漢小説）の流れを汲んだのかもしれない
①出自が恵まれない主人公＝子供一人でパークに置き去りにされたキュルル
②世間的に見て悪党な主人公が各地を放浪する
③各地で小悪党と会い、出しぬき、悪知恵を身につけ成長する＝問題児だらけのフレンズと出会って本質的な解決をせずフレンズを惑わしただけで済ますキュルル、キュルルのクズムーブ
④まとまりのある物語ではなく、挿話を重ねてエピソード・出来事を羅列する形式
⑤主人公がしたたかに成り上がって、一応の成功を掴む結末＝終盤のご都合展開、キュルルにとっては都合のいい結末
⑥騎士道小説への反動で生まれたジャンルであり冷笑的側面を持つ＝2は一期への反動であること、製作陣の性格

ぐらせフレンズみたいなもんかな
ていうかピカレスクロマンについて色々調べてたら読みたくなった

どっかの動画に「けもフレ２見てＳＡＮ値が削れた」っていうコメがあったけど，
実際，この作品をクトゥルフの魔導書として捉えると面白いかも。
知識０で読んだだけではただの駄作に過ぎない。
しかし実は聖書（けもフレ無印）が解読するための暗号キーとなっており，
聖書を理解した後に読むことで初めてその真の姿，冒涜的内容が把握できるという特殊なギミックが施されている。
そして聖書に対する理解や愛情が深いほど，つまり信心深い人ほどＳＡＮ値が削れる鬼畜仕様。
一気にＳＡＮ値が５以上削れて一時的狂気に陥る人多数。

>>85
人の業を描いた作品とすると12話ラストのキュルルのお家探しの終わりともっと皆の役に立ちたいをどう解釈するかなんだよな

各話でキュルルによる解決方法がかばんのように成功しているとは言い難いのは意図的な物で、上記のテーマがあるからとするなら次回作以降もこの路線を続けなくてはならなくなる。失敗からの成功も2からの路線変更として受け取られる。人の業を描く以上は人間が役立つ存在になるべきではない。

仮に役に立ったとしてもそれは歴史において延命処置どころか絶滅を加速させる失敗した行いになる。それに感謝するフレンズと喜ぶキュルルというのはブラックジョークとしてはかなりキマってるけど……見たくはないな

ここからキュルルがセルリアンだった！みたいな衝撃展開やると人の業どこ行った？キュルルのやらかしもテーマ内だろ？になるからそれもできない。

人の業がテーマとするとフレンズの役に立ったらテーマと矛盾するし、キュルルが人ではなかったから振る舞いがおかしかったとしてもテーマと矛盾してしまう。
今後も人類の失敗を描写するストレスが溜まる作りになるしキュルルの最後が幸福な物にするのも2で描いた作風と合致しない。人は業を持ってるけどだからどうした！動物殺して幸福になって何が悪い！みたいな結論になったらドン引きするし……

本当にこれで120話構想あるなら人の業がテーマに見えるだけで実際は別だったんじゃね？としか思えないのだがなぁ

普段のアニメ考察勢と層が違うというかむしろ心理学とか
経営学とかに近く感じることがあって興味深いと言うか
要は普段と違う層も声を上げざるを得なかったのは悲劇だけど
唯一の収穫でもあったかもしれない

>>sm35109832

つらい・・・

けものフレンズ２の善悪観について～なぜ少年漫画は善が主人公なのか～
http://shiratamazenzaitsubu.blog14.fc2.com/blog-entry-5847.html

作品に対する考察というよりは制作陣に対する考察という趣が強いけど頷ける部分が多い

ワイト氏何か変な方向に行ってるなぁ
さすがにあの煽り耐性低いメンバーとはいえ高々二次創作に反応しないからって恐れているとか図に乗りすぎとしか
>>sm35109320

>>sm35119274

これで考察は終わりで良いんじゃないかな？
後は関係各所に問い合わせをしよう

地獄説　聖典

・たつき監督のアニメ界の功績への評価の回復
・一期のすばらしさは、けもフレ□があっても失われない
・けもフレ□で登場したフレンズは、みな２０００年後には救済される
・KFPのあれこれ

をすべて神の御業にしてしまうのすごいわ。
けもフレ□は神の試練だったのかもしれないな。
だからこそ、試練を乗り越え、一期の天国に再度救われた我々はお問い合わせによって、神の道を進まねばならない（

罪フレンズさんマジで何者なんだ

罪フレンズさんは昔EVAの解説本とか書いてたんじゃないかなと思うんだよね

2000年前発言がこんな意味を持つなんて

２の後に１が始まる逆説にはやられた

1期OPを流したこと、聖書発言、偉い人が考える発言
炎上してきたものを片っ端から利用してるの本当すごい