ここ狭いP
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ななしのよっしん
2008/12/10(水) 02:12:56 ID: gbkN0h9Sgh
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ななしのよっしん
2008/12/12(金) 23:41:06 ID: xkMfebSc3q
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完全に自己解釈になりますが、舞台は架空の寒い国で軍事政権?
コメントにもあったように、視点は軍人のおじさんでしょう。
マフラーをしたレンに似た少年は、エクスプレスで駅にいた少年で
軍コートを着たレンはタイトルwitness=目撃者・証言者で精霊の様な存在
かつおじさんの心象の具現化だと思われます。
おじさんは軍に居ながらそれに葛藤と疑問がある様なのですが
「眠るだけの心」=そのことから目を背けています。
そんな彼が「心に焼き付けた場面」は駅で分かれる少年と少女。
分かれの記念品であるリボンは自分の足下に飛ばされ、少年の手に届かない。
おじさんはいつか少年にリボンを返したいと、願っていたのではないでしょうか
少年に憎しみの視線を投げつけられ、しかし軍人である故に「流れに身を委ね」
るしかなく、軍人としての自分の行動の正否は(未来の)「教科書に答えを委ねる」
しかないのです。 分けます
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ななしのよっしん
2008/12/12(金) 23:42:03 ID: xkMfebSc3q
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革命なのか他国の侵攻なのかはちょっとわかりませんが、おじさんは
軍を追われ平服で街をさまよっています、駅の少年とすれ違いますが二人はお互いが
認識出来なかったようです。そして少年の表情の険しさから、平和になったとは
考えにくい「鐘の音」が「崩れて消えた」からもそれは推測できます。
そして冒頭のレンとおじさんのシーンに戻ります。レンの持つ箱の中には銃も見えます。ひげも長くなって月日がたっていることが分かります。
「通りすぎた季節を掘り返し、また埋めて」「蓋を閉じたまた深く眠れ」
箱はおじさんの記憶そのものなのでしょう。
おじさんの本当の心を知っているのは、witness=目撃者であるレンだけです。
以上です。自己解釈なので鵜呑みにしないでください!
ここ狭いPもおっしゃってますが、聞いた人がフリーダムに解釈したものが
たぶん正解だろうと思いますし。
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ななしのよっしん
2008/12/28(日) 13:39:55 ID: oXriiFVtj5
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ななしのよっしん
2010/09/25(土) 18:51:34 ID: qcFEhF71cF
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ななしのよっしん
2016/07/03(日) 13:28:59 ID: BsxD+1CVIh
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