ニコニコ大百科

よくよく考えてみればこち亀の連載が始まった70年代・80年代のリーマンの趣味と言えば飲む（酒煙草）打つ（麻雀パチンコ）買う（キャバ通い）で、それが男性社会における当然の嗜みとされてた訳だが、今の時代から見たらそっちの方が堕落してないか
打つ（ガチャ）、買う（Vスパチャ）に替わっただけかもしらんが

アニメで記憶を失った両津が
欲望だけなくなって人情味だけ残った結果素は優秀ってのが判明する回あったなぁ。

弟がそんな感じやな

>>1381
両津も元喫煙者だったけど知らないうちにやめてたね
部長にあいつは煙草をやめるのですら５年もかかった男だぞとか言われてた気がする
キャバ嬢に名前覚えられてる辺り常連ぽいけど、描写が無いだけで両津は風俗通ってたりしてそうよね

>>1382
どっかの島に打ち上げられて、そこで拾われた男に有能ぶりを見せて兄貴と呼ばせてくださいて回の奴かな？
妹に惚れられる奴
麗子にこの人知りませんか？て聞かれて、警察！？兄貴は逃亡者だったのかと勘違いされるの
結果的に両津は記憶を失ってた時の事は覚えてなくて、妹もいきなりいなくなって想いが空振りしてちょっと後味悪い話だったかも

>>1384

割と初期の段階だとポルノ映画くらいしか映画みないってセリフもあったなぁ。意外と初期の頃は思ったより性欲もあるというか。一応ジャンプだからどういうやつかはあの時代でも直接言うのはNGだったっぽいが要はエロ映画なわけで

>>1384
両津の禁煙は自作タバコを吸ったら倒れて、それ以来トラウマになったみたいだよ

＞＞1381
ガチャって打つになるの…？

両さんは意外と弱点というかトラウマを割と引きづるよね。
風呂嫌いが五右衛門風呂の入り方を知らずにやけどしたとかが有名か。ドラム缶風呂とか板を使って入る風呂ネタは昔は多かった。

アニメだとシリーズ化している『ボーナス争奪戦』だけど、商店街の連中は
両さんの親族に借金の返済を迫ることはしないんだな。俺なら実家の佃煮屋か、弟の金次郎に請求しに行くぞ。

両さん相手とはいえツケの代金よりかかった費用のほうが大きそうだし半分遊びなんじゃね
本気で困ってたら大原部長に直談判してるだろうし

芋頭巡査がコーラの炭酸のシュワシュワ感にびっくりしたけど
戦中の時代でもラムネはあったのでは

アニメ版から入ったし今でもアニメ版の印象のほうが強いってのもあるけどいまだに丸井ヤング館の名前に馴れない
>>1391
サイダーとか戦前からあるから知っててもおかしくはないね

確か木曜スペシャルで発見されるまでほ鎖国状態だったから在庫切れたら他所から入らなかったんだろうな
戦車や高射砲まであるあたり松代地下壕みたいに大本営移転の候補地だったんかね

もし連載が続いてたら、両さんの知り合いに「大谷」って苗字の人が居て、勝手に「大谷の二刀流パン」とか売り出して怒られる、とかの話をやってたんだろうな。
しかしよく毎週起承転結のある話を描いてたよなあ…。

>>1376
人による

こち亀でイメージして欲しい
両津が子供向け玩具で遊んでいるのを見て、婦警たちがバカにする
「いい大人が子供向け玩具に夢中なんてキモい」と。
しかし、そこに中川が来て、「●●ですか」と解説し出す
婦警達が「意外な一面〜」等、キャーキャーして両津が
「反応が違いすぎる」と愚痴る
麻里愛が「マリアは素敵だと思いますわ」とフォローする

なんなく想像できたと思う
このように男が誰か、女が誰かにより変わる

変わるが、基本的にはマイナスだと思う

>>1388
自分の誕生日とかもそうか（なぜか当日は大抵不幸な目にあう）

絵崎教授回と中川壊れ回は漏れなく面白い

スキー旅行の大回転からのダイナミックリフトオンとか腹を抱えて笑ったな
学会に使うビデオを撮りに行く話と中川幹事の温泉旅行は個人的ベストテンに入るくらい好き

商店街の連中といえば
両津の初出勤がかかれた回で犠牲になったエリートが哀れで仕方ない。
両津と間違えられて人間不信で三か月で派出所やめた人。その後詳細出ないし