ニコニコ大百科

現実の女にリアリティや希望を持てないから、いっそこう全部イマジナリーワイフなんですよの方がリアリティがあるかもしれない
劇中には生きてる女も居るからやはり腐っても主人公補正のあるエロゲで溝はあるけれど
ただ、他のメタ構造ゲーのように現実を突きつけて説教するでもなく、ただただ妄想のドツボに落ちていくのは共感できる

DL版で削除されたCGについては長岡氏が触れてるので記事にリンクを貼っていていただきたいです
https://twitter.com/hangpeng/status/699546966649208833

CDのレーベル面の画像も上げてらっしゃるのでこちらのリンクの追加も編集できる方お願いします
https://twitter.com/hangpeng/status/691850960294055936

>>479
弓道着が似合いそうなイケメンだもんな…

まだ回復してないなら主人公はもう四十代後半くらいか…　希望はまだあるのかな?

考えようによっては実は多重人格みたいなもので女の子達は主人公の心の中には確実に存在したのかもしれないと思うと少しは救いがある気もするけどそう言うことではないんだろうな…

そもそも主人公はどこまで現実にいるんだ?　一説ではとなえもいないとかあるいはいるけど本当は別人で主人公の都合よく見えてるとかも聞くけど…　実際あんなフランクで美人な若手の精神科医なんてそれこそ2次元的だし実在性微妙なかんじだしね…

でもまぁある意味究極ああ言う状態って救いなのかな?　あそこまでハッキリと美少女脳内で具現化出来れば…　自分の脳内の存在だから上手くコントロール?出来れば現実と違って裏切られることも裏切る事もないしある意味理想的なのかもね…　やばいな…少し病んでるかも

最近AI彼女だとか進化すればもっとリアルな恋愛に近づくとか言われてるけど、そんなことしなくても人見みたいに心の中にリアルな女の子作れればそれが理想な気もするようなしないような…

昔ODでラリってた時、部屋のクローゼットに透明な蜘蛛が張り付いて蜘蛛の巣がベルトコンベアみたいに上から下へ流れていく…って幻覚を見たんだけど
見てる最中ってそれが真実になって、しかもコントロール出来ないんだよね
可愛い女の子を作り上げたとしてもいずれ暴走するだろうし、脳内の存在が自分の手を離れていっちゃうって多分めっちゃ怖いと思うよ

これつまらなかったなあ。一部の信者が無駄に持ち上げるせいでハクが付いたような感じになってるけど実力は全然伴ってなくて、不気味な描写のアイデア数個を必死に薄めてゲーム一本にしてみましたって感じやな。のちに明かされるであろう意味深なシーンを入れるけど結局は妄想でしたっていうしょーもないオチや。興味持たせておいて引っ張って引っ張って結局これ？って感じ

めちゃくちゃ名作
これより優れたフィクションは片手で数えるほどしかない
>>490
君の逆張り人生が1番つまらないというオチ
本当にしょーもない生き方してるね

>>491も言い過ぎな気はするが、さよ教の空気感は得難い体験だったよ
オタクを皮肉った設定だけど、その分タネが分かってからは些細な吐露に感じ入るし、基本的には譫妄に苛まれながらも睦月（マリオのお姫様）を怪物から守り切って、代わりに全部にさよならしてしまう事が話の肝で、現実・妄想それぞれに先生がどう向き合おうとしたかが重要
このゲームの醍醐味はまさに電波というか、自分の事のように受信できるかにかかってると思う（凌辱行為は別として）

とりあえず、用を足しながら走る先生とか、ぬるいビール（※一説によると尿瓶）を流し込む先生は今でも笑う

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斬新さで売ってた頃のパソゲーの名残りみたいなとこはある