ニコニコ大百科

502だけど…。

504のコメントは、正直どうでもいいよ。
>まだ整理がついていないけど
って文面読んでないみたいだし…。

全部見てないで504のコメントを書いたの？とも思ったけど
正直作品の見方は、どのように見るか・受け止めるか含め
人それぞれだし。

505,506,509ありがとう。
ちょっと救われた。

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つながりたいけど、偽りたい
つながりたいけど、奪いたい
つながりたいけど、報われない
つながりたいけど、そばにいない
つながりたいけど、許されない
つながりたいから、あきらめない
つながりたいけど、裏切りたい
つながりたいけど、もう会えない
つながりたいけど、伝わらない
つながりたいけど、つながらない
つながりたいから、さらざんまい

最終話であれだけやってくれたおかげでサブタイ全部覚えちゃったよ
普遍的なもの描いているから、縁とかつながりとか欲望とか、そういうテーマ見るとたぶんひたすらこのアニメのこと思い出すんだろうなと思う。

つながらないじゃなくて、つながれないだった。
打ち間違えてしまった

　３頭身のカッパがユルい歌と共に、最後はケツから尻子玉をブッこヌくという冗談みたいなバトルなのに、カッコ良いと思っているのだが、リアル知り合いには誰にも共感されなかった。俺はそんなに異端なのか？
　あと、最終話の川に飛び込んでからの「さらざんまいのうた」で号泣したのも理解されなかった。俺は誰ともつながれない透明な存在なのか。

>>516
んなこたあ無いと思うぞ
良かったよな、最終話の歌

しっかり久慈のパートの歌詞で
「歌え明日を！起こせミラクル！それがら未来をつないでいくのさ」
で締めたのほんと最高だったと思う

>>507
１話しか見てないとかおざなり過ぎない？熱心なファンに怒られるぞ？
理解出来るまで何回も見直してきんしゃい
幾原監督の作品は何周かしてこそ理解を深められる作品なんだから、一話観終わっただけで満足するな
興が冷めた程度で視聴をやめるなら尚更見直した方がいい。そうした方がアンタにとって有意義だからな。

>>500
さらざんまい、一挙放送のコメントありきでイッキ見したらまた印象変わるんだろうなあ
ユリ熊嵐は特にイッキ見で印象変わったし、
最終話おわったばっかだけど、いつか放送してほしいね

さらざんまいはあまり幾原っぽくなかったな
いつもの幾原なら主人公が尻小玉を捧げて輪だけが残るエンドとかやりそうなのに

レオマブがいつものイクニっぽさを担っていたよね。

戴冠式の立ち位置的に父と子だしな
まああのシーンは台詞ありき（希望と絶望と生命で三位一体）で絵に深い意味はないかもしれんけど･･･

あーいろいろインタビューとか考察とか見たら、今作は「アンチイクニ」なのね
そりゃ幾原らしくないわけだ

「自己犠牲」とか「欲望のない真実の愛」みたいな綺麗な作品ばっか作ってた自分に対する
「いやいや、綺麗事だけが生命じゃないから。清濁併せ呑んでこそ生命だから」という非難なんかな
ある種ウテナへの原点回帰ともいえる

男のためのウテナという感じだ
自分の殻にこもるな、つながりを諦めるな

確かに、毎回イクニは過去の自分の作品のアンサー的な捉え方ができるね
セラムンからのウテナ（王子からの開放）だったり、ウテナからのユリ熊（ウテナを見つけ出したアンシー）だったり、ピンドラからのさらざんまい（犠牲は本質ではない）だったり

BD1巻付録盛り沢山で満足～絵コンテ1話まるまるついてくるとかビックリしたわ
ところでイベントの先行予約券ついてきたけどキャパ狭い

ピンドラも自己犠牲否定してたと思うんだよな、冠葉とかすごい痛々しく描かれてたし
あの作品の登場人物って、愛されたい見つけてほしいって欲望がみんなべらぼうに高くて、だから足りない愛を探すんだけど
それがユリ熊になると脇役たちはみんなつながる為にスキを箱に隠してる
さらざんまいに至ってはついに欲望を手放し始めたもんだから
イクニが変わったというよりは、イクニから見た世間が変わっていってるんじゃないかな

さらざんまいって欲望手放してたっけ？
むしろ欲望に執着してた奴らしかいなかった気がするが

人間の主要人物は燕太以外大体本心から目を背けてたと思うぞ
というか秘密にしてたとはいえ欲望に正直だった燕太が異端

欲望は、一稀はみんなと繋がりたいで、久慈は兄貴関連だろ
一稀は終始それしか見てなかったし、久慈は手放したからこそ世界の円から弾かれて
そして一稀と燕太との繋がりを失いたくないという欲望を手に入れたことで戻ってきたってことちゃうん？

「欲望を手放すな」をテーマにして大団円で終わった作品なのに
主人公たちが欲望を手放した、目を背けたって解釈で本当にいいのか？

>>531
欲望を手放してたのは最終話以前（の悠、マブ、ケッピ）のことのつもりだった言葉足らずすまん
結末ではユリ熊の脇役が透明な嵐から抜け出したように、全員欲望と向き合ったと思う

個人的な「欲望」の解釈は、箱にしまっておかないと繋がりを断ち切ってしまうものの事だと考えてて
一稀の自罰的女装が普通はドン引きものであること、ほｍ嫉妬で燕太が絶交されたこと、マブの漏洩でそばにいるのが叶わなくなったこと、兄貴のそばにいるために悠が全部捨てたこと、ミサンガが願いを叶えたとき切れることがそれにあたるんじゃないかと
欲望を捨てる（隠す）ことで7話の3人やレオとマブみたいに一応は繋がれるけど、でもいいの？本当にそれでって
最終的にはケッピは欲望と融合したし、マブは不確かな繋がりよりも欲望を優先したし、欲望と絶望の拳銃によってミサンガが切れてもまた繋ぎなおす選択に至ったし
欲望を手放さず晒して繋がりが切れることを恐れるなって大団円でいいはず

>>531
最初欲望と向き合ってなかったけど、最後は向き合って手に入れたってことを言いたかった
分かりずらかったらすまん

こっちも早とちりだったわすまん

最終話で「世界の円は丸く保たれた」っていきなり話デカくなるのよね
まあ一個前の話でサラが「この世界は今、再び試されようとしています」って言ってるが
これってケッピと黒ケッピのことだよね
ケッピ＝世界の円＝㋐＝愛のつながり、ってことでいいんかね
カパゾンビ＝物を無限に欲しがる、カワウソ＝欲望がエネルギー「つながりは毒だ」
カワウソは物欲のメタファー？

ケッピのことだが。
ずっとケッピが苦手、というか信じられなかったんだが。
絶望がない状態だったからか、と少し思った。
話が少しずれるとは思うんだが、正義の人、というのは
どうにも人らしからず、無機質な印象を持つんだよね・・・。

あと、ケッピが希望の皿を手にできるなら
ケッピの国は幸せにならなかったのはなぜ、と思っていたが。
それは三つ巴が発生した時点で解決したわ。
１つの希望の皿に対して
複数の望みが、自身の望みをかなえるために、争うからなんだろうなぁと。
カワウソの手もあったかもしれないが
ケッピの国の内部瓦解でボロボロだったのかもしれない。
そうでないなら、分離するほど絶望が大きくはならないな、と思った。

結局箱の出番ほとんど無かったな

>>534
物欲と言うか「我欲」だと思う
つながりを断たれた、ただ自分を満たすためでしかない欲

>>537
隠している秘密が入っているもんだから
主役三人の秘密が漏洩しちゃったら、隠す意味なくなっちゃうしな
6話以降で一稀が偽るの止めた時点で、もう役目は果たした感じだったし

本編見るとEDのスタンドバイミーはほんと沁みるな

これいる？

つながりたいから、2.5次元　テレビアニメ「さらざんまい」が舞台化、幾原邦彦監督がスーパーバイザーに
サラっと舞台化。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/12/news041.html