ニコニコ大百科

>>240
いやひどい詭弁だな！びっくりした ＞「人間から産まれたんだから人間のせい」
親は無惨様を怪物に産もうとして産んだんじゃあねーだろ
人間の親の行動には何一つ、無惨様が怪物に生まれる原因になったものはないんだから、
そこに責任を負わせることはできんよ

無惨様が鬼化することを善良な医者があらかじめ想定していたなんて描写はない
無惨様の短気で処置が中断されたことによる予想外の結果だったって可能性の方が高いんじゃないのか
「無惨が短気を起こさなければ医者は食い殺されてた」んなら、
それこそ医者が自ら進んでそんなことするはずがないわけで、明らかに故意じゃない

「鬼だという理由で家族や大切な存在を鬼殺隊に殺された人間」は最後まででてこなかったんだよな
主人公の妹は未然で阻止されたし

>>242
義勇さんのスピンオフに出た猟師の女の子ぐらい？

>>241
どこが詭弁なんだ？どんな事情で生み出したにせよ生み出した側である親に責任がいくのは当然だろ。
「怪物を生み出すつもりは無かったんです」なんて言い訳はそれこそ詭弁でしかない。

＞それこそ医者が自ら進んでそんなことするはずがないわけで、明らかに故意じゃない
だから故意ではなく事故だと言っている。たとえ事故だろうと過失の責任が医者にある。

>>244
過失ってのは、それが事前に避けられたはずのものである場合にのみ問える
予測が不可能であることは事前に避けようがない

これをしたら無惨様が怪物になるなどと事前に予測できた要素はどこにもない、親にも医者にも

お前さんは因果関係と前後関係を混同していて、後者に責任を求めるという無理筋をしているのよ

>>245
人間も生物である以上は突然変異と言える個体が生まれる可能性は十分考えられる、当然親は生み出した以上はそれに対処する義務が発生する。

医者である以上は薬は用法療法を守って運用しなければ思わぬ副作用が招く事があるなんて分かりきった事、「こんな副作用は予想外でした」なんて言い訳は通用しない。

そもそも、主題は「お前は存在してはいけない生き物」なんて台詞が人類に対するブーメランが刺さっていて人類自体を否定しているのが問題なんだ。
人間達の行動の結果が鬼舞辻無惨という怪物を生み出した事は紛れもない事実。
そこに過失か不可抗力どうかは関係無い。
そもそも、たとえどれだけ憎い怨敵だろうと相手の存在そのものまで否定する権利なんて誰にも無い。

縁壱という人間に殺されかかった分際で、何をイキってんだか……。という呆れが一番でかかったなあ、これ聞いた時。天災・自然災害は防げても殺せはしない。お前は死ぬだろ。殺されかかっただろ。（あとで判明したが、その時の傷が今も残ってんじゃねえか）って。

>>246
百歩譲って無惨を生んだ親や無惨に薬を処方した医者に責が問われるとして、なぜそれが無惨と関係ない者が過半数である”人類全体”なんていうクソデカ主語の問題になる？

結局最後の最後に必死に主人公を自分勝手な説得で呼び戻そうとするけど無視されて見捨てられる最高な因果応報で『無惨』に終るような奴だったしなｗ

鬼狩りは異常者の集まりだけど、鬼狩りを異常者にしたのは無惨様なので
生きいてはいけない生き物なんですね

>>247
無残は緑壱を本物の化物と呼んである意味神格化して人間扱いなんかしていないぞ。この台詞は「どうして自分と同じ様にしないんだ？」と言う疑問から出た台詞でしかない。

そりゃあ、大元を突き詰めていけばその存在を生み出したのは人類自身と言う話になるからだ。
例えば、アメコミのX-MENの格ゲー（カプコン）のセンチネル（ロボット）のEDはミュータントは人類から産まれるから人類を支配し管理するなんて内容だった。

>>250

>>この台詞は「どうして自分と同じ様にしないんだ？」と言う疑問から出た台詞でしかない。

無いよ。
それなら雨や風が、天変地異が〜〜なんてふうに、自分と天災や自然災害を並べて語るなんてするわけがない。
これは自分は天災や自然災害、すなわち神に等しい存在なのでございって驕りの上にしか成り立たない言葉だ。単なる疑問だけではない。
あなたの言う通り無惨は縁壱を真の化け物とある意味神格化している。それなのにこんな言葉が出てくることが呆れたもんだって俺は言ってるのさ。自分が真の神ではないと思い知らされたくせにまだそんなこと言ってるの？　あんな目にあってなお自分は神に等しき存在だ〜〜ってお気持ちを捨てられなかったのか？　ってね。

>>そりゃあ、大元を突き詰めていけばその存在を生み出したのは人類自身と言う話になるからだ。
例えば、アメコミのX-MENの格ゲー（カプコン）のセンチネル（ロボット）のEDはミュータントは人類から産まれるから人類を支配し管理するなんて内容だった

貴方はそのEDとやらの展開を、正論として共感し受け入れるべきものだと思ってる感じ？
話を聞くだけでも、俺にはどうも、明らかなバッドエンド=共感ではなく反発を抱くべきものとして描かれているものだと感じるんだけど？

人間が作ったものが存在してはならないものかどうかと、そういったものを作る個体も中にはいる人間って生命種族が存在してはならないものかどうかは別な問題だよ。

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「復讐なんて何も生まない」
「別種族による捕食行為は天災の様に仕方のない事なんだから怒っても仕方ない」
これだけ聞くと一理あるかもしれんが
言ったのがよりにもよって割と身勝手な理由で人を殺してしかも別種族になった理由も身勝手な無惨がいうのが本当にもう

無残は縁壱という（本人にとっての）大災害を前にして逃げ回っていたというある意味この言葉の実践をしていたのは結構面白い
自分ではなく縁壱の方が余程やばいみたいな自覚もしっかりしてたみたいだし異常に傲慢と思えばやたら冷静な評価もしたりするところもあったりこの相反しそうな二つが同居してるのが無残なのかね

無惨「全ては過去、終わった事だ。お前たちだって大勢の鬼を殺してるだろう。懺悔など後からいくらでもできる」
炭治郎「いいや、お前には無理だ、お前は最後の最後に世界を裏切り、世界に裏切られた。お前の願いは叶えてはいけない」

>>253
「無惨ってこんな味がするんだ…」みたいな事を無惨にしても奴は自分の発言を忘れて仕方ないとなんて思わなさそう

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6mdUAS2ZpMはゾンビものなら「ゾンビも人だ」と主張して主人公の足を引っ張るタイプのキャラクター

こんなクソ分かりやすい漫画すらまともに理解できない奴がいるって分かるだけでもインターネットをやる価値はある。しかも決まって自分の頭がいいと思ってそうな書き方をする

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鬼殺隊が異常者というよりこいつらを地獄に堕とさない閻魔様が常軌を逸した対鬼レイシスト

逆に思うんだが無惨が病気じゃなきゃこうならなかったんかねえ
病気のせいで歪んだわけじゃないが鬼にはなった訳で

病気のせいであの性格になったのならそうなれるかもしれんが、生まれつきの性格ならどうしようもないな

>>265
病弱でなければ鬼になることはなかったかもしれないが
かといってあの性格が変わるとも思えないので
結局は暴虐な平安貴族になってただけだと思う

環境程度で変われるなら1000年生きててこんな話が通じないなんてことはない

無限城編第1章155分やると言っても猗窩座戦は決着まで次回に持ち越すかなって思ってたら何とか収まったから第2章は童磨後半と兄上戦丸々入れた上で炭治郎の「お前は存在してはいけない」で区切る可能性もありそう(てかそうせんと童磨戦終えた後のカナヲと伊之助の悲しみや兄上戦とか最後が辛い奴しかないので)

早くアニメでこの台詞聴きて〜！

しっこ　うん。