ニコニコ大百科

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しん次元が駄作なのをスタッフの責任じゃん。クレヨンしんちゃんでやって置いてぶん投げ放棄ENDをやらかしたから炎上してるんだろ

Pc0FNYL6EM
そういう主張はよそでやってくれ
ここはクレしん映画の記事であって、政治的主張をする場ではないんだ
そういうネタ振ってきたのは向こうだけど
やっぱおもむろに社会派面した作品出すもんじゃないね

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ひろしが「俺達の子供の頃と違って今は景気悪い」と言ってたけど
むしろその頃は既に不況に入ってたんじゃ？
2023年現在となってはひろしすら平成生まれだろ？
スタッフがひろしの年齢把握してなかったとしか思えない

原作も頑張れとしか言ってないから原作再現といや再現なのかもしれないがどっちも解決してねえな
大不況にブラック企業カルト反社と蔓延してるなかでどうやって解決するんだ言われたら困るけどさ

火種や禍根を残す事をやっても黒歴史どころか作品を見限られるから幸せになれやしない

>>334
別に「過去の作品にノウハウがあった」と言っただけだからなぁ。それを開き直りなんて言われても、キミは何の権利で私の好みに介在するのかよくわからないし。あとアンカー間違ってるよ、少し落ち着こうね。

>>335
原作開始が1990年でちょうどバブル崩壊の時期
ひろしが35歳設定のはずだから2023年から逆算すると普通に不況だね

>>331
すばらしい
この映画を絶賛できるのはこんな思想の人だとよくわかる名文だ

>>335
その辺はウサミン世代とかと一緒で原作から時間が経ってるから読者視聴者でもどこに基準を想定してるか曖昧だしなあ
問題はひろしの生年が現実世界のどこかじゃなくて、35歳という年齢のひろしに30歳の非理谷を若いと励まさせたことだと思う

そういう意味ではスタッフがひろしのキャラ設定の把握が甘く自分らの思い込みを優先したって批判は正しい

クレヨンしんちゃんや野原ひろしとかで、こんな事になって欲しくはなかった。誰も止めるスタッフがいなかったのか

>>340
そもそも令和てんぷく団とかが出てる作品でれいわ新〇組の宣伝めいたことしていいんかという


>>341
というか、同じ三十台なのに明らかに顔つき違いすぎるというか、ひろしは老け顔すぎんのよな
逆に言うと非理谷が若すぎともいうか。いうてまあ30なんてあんなくらいだろうし、やっぱひろしが35なのを考慮に入れても老け顔なだけやな
空スタッフが勘違いして年長者気どりさせるわな(年上だけどさ実際)

長い製作期間の割に肝心の内容は
TVやラジオで聞きかじったような上辺だけってのがね
これが小説とかなら、そういうもので通るだろうけど
本当にウケると監督も思ってるなら
トリックで同じ事やればいい

非理谷の回想に出てたいじめっ子トリオの憎たらしい顔が実に殴り甲斐がありそうだったからあれでサンドバックとか出たら欲しいなとちょっと思った

作品の善し悪しは別として、今回のオチで「君はいたほうがいいよ」っていうフレーズを引用してポスター作る製作のセンスには参るね
なら過去を作り替えるんじゃなくて辛い過去を経てこうなってしまった非理谷を受けいれんかい

エスパー兄妹ふたたびがおじいちゃん子の議員の暴走話だからもし同じスタッフで映画化したら荒れるだろうな

非理谷をこんだけやらせて、オラ夏2とかにでも出すつもりか？

>>346
あれは過去を変えた訳じゃなく、非理谷の辛い記憶に寄り添い、応援するという演出なんじゃね？

本人がどんだけ頑張ってもどうしようもならないことばっかり起こってしまった結果本質的な人間不信状態に陥ってしまって実際助けてくれたひろしにすら「どうせあいつだって」になってるし吉永先生襲ったのも似てるからって理由で完全に精神崩壊状態になっちゃってる
そんな鬱病まっさかりみたいな状況だったのにラスト頑張れで締めてるのがね
非理谷の精神世界に入って記憶改変してるけどそれだって穿った見方をすれば「万能なしんのすけみたいに常に助けてくれる人がいなけりゃどうしようもないよ」と言ってるようにも見えるしな

原作はそれこそ単に犯人が会社からリストラされたって背景だけだから同じ会社員であるひろしの「お前も頑張れよ」が成立してるんだよね
それが非理谷の設定入れすぎて非正規にしちゃったもんだからマジでひろしの発言が上から目線になっちゃってるし

無関係の幼稚園児を攻撃対象にしてる時点で非理谷にはまるで同情できん
いじめられた腹いせに無関係の子供を襲った犯罪者が現実にもいたけど、どうしようもないくらい矮小な人間だと思うわ
せめて自分を苦しめたいじめっ子や底辺と見下した人間に復讐すべきだしそれならまだ理解はできるんだが、それくらいできないんだったら最初からクレしんでやるような話じゃなかったってことだよね

精神的に疲弊した男が衝動的に女子供に対して暴力的な事件を起こすっていう展開がもうクレヨンしんちゃんでは処理出来なかったと思う
割とコメディ展開も盛り込んでたけど笑っていい場面ちゃうやろとしか思えんかった

>>343
女はクリスマスケーキの頃の30代中盤はもうおじさんだからな、今とは老け方が違う
「安月給でローン抱えてあくせく働くサラリーマン」が随分社会的には出世したもんだ

非理谷を百歩譲って許すべき存在として描写したのはまだいいとしても(無差別殺人未遂は大分ヤバいが)、流石にノストラダムスのパチモンに対して落とし前つけてないのは駄目だろ。身も蓋もない言い方をすれば日本が駄目って理由でテロ起こそうとしていたわけで、事態収束後も非理谷と違って反省もしてないから余計にモヤモヤが残る。
こんな作品になる前に誰か止めるやつはいなかったのか？

>>304
オマツリに関してはさらにひどい類
あれは単純にジブリと関係切られた脚本家の恨みつらみをそのままストーリーに込めたストーリー未満の八つ当たり文書だ

>>305
お偉いさんが畑違い方面とズブズブだから
金が大きく動く映画というビジネスチャンスを真っ先に提供する

>>354
ドラゴンボールの親父ぃや祈祷師みたいに主人公たちが知らない間に制裁を受けたらまた違ったかもしれないが、既に子供向けと認知された作品にソレは難しいか

そもそも世界の破滅を予言どうこうの話で、急に日本の未来は暗いだとか言ってシレっと矮小化してるのがな
ぶっちゃけ、非理谷みたいな人間って、日本に限らずどこにでもいると思うんだけどな、それも少なくない数が
むろん国ごとに、公助の受けやすさの違いだとか、ドロップアウトから這い上がりやすいとかの違いはあるだろうけど(少なくともこの理屈でいうと日本はそうじゃないみたいな結論になりがち)
なんか、ネットでよく見る他国にも言える話なのに日本特有の問題として語ろうとする人の意見をそのまま映画の内容に落とし込みましたみたいな感じ

>>354
実際ヌスットラダマス2世の処遇が適当であることが本作の問題の根本部分なのよね

非理谷や令和てんぷく団の団員に対し絶望的な未来を語り破壊的な活動を唆す様子は
風刺的に見れば漠然とした不安や陰謀論といった現代社会の闇の部分を象徴するものであり
『「この国に未来はない」なんて、オトナの妄想だゾ。』と謳ってる以上打破しなければならない黒幕なのだが
実際はポっと出てきて非理谷を暴走させてフェードアウトしてなあなあで終わりと
メッセージ的には「この手の輩はどうにもならないので見なかったことにしましょう」と捉えられてしまう

「メッセージなんて特に考えてないです、ヌスットラも処理に困ったので適当に置きました」ってのが実態なんだろうけど
そうだとしても非理谷関連の描写も含めて無責任な作品としか言いようがない

勧善懲悪好きだなホント

別にそれ自体が悪いわけではなかろうよ
たしかに、それこそオトナ帝国のケンチャコのように完全なる悪と言い切れないような名敵役もいたけど、今回のやつ(主にヌスットラ二世)はそういうのじゃないから、そういう純粋な敵役として出しても良かったろ
そこからコテンパンに叩きのめすか、なんだかんだで赦しを与えるかは任せるとしても
敵だけど、少なくとも(やらかしたことはともかく)悪い奴ではなくむしろ救うべき存在どうこうは非理谷にまかさればいいし