ニコニコ大百科

>>89
訂正：もう一回１話見たら普通にしいたけ食ってた　原作小説のこのシーンではなかった描写なんで勘違いしてたわスマソ
しいたけは嫌いだけど体にいいから我慢して食ってる

頭のいい人の会話って書いてあったから、いやあれただの愚痴だろ小難しく考えてはしょうもないとは書いたが･･･
89＞犀川の専門
実際示されても分からんというか、言われても？となるんじゃないか、20年前自分はなった。今では分かるけど。
博士を称えるところでエンジニアであることとプログラマであるとのが一番はじめにきている、および学生がコンピュータを見てもらってるところでウイルス関連やってるところから、プログラム関連のエンジニアであるとアニメで読み取れはする。これは話に関わる。

「あなたは誰ですか？」
これ何回も繰り返してるからこの作品のテーマにしてるなと読み取れるから答えは最後。かなあ、よく覚えてねえやｗ
端的に「どこからきてどこへいくか」って設問の亜種。
自分は何者かという子どもの鉄板のお悩み相談やるとどっちも出るんだ。
に加えて既読者にはこのタイミングでの質問に真賀田博士同様の反応になるし、犀川の高級と言った意味なしジョークにもとれるし、時間いっぱいになって無理矢理ひねり出したろうけど、反応を引き出して見せたという、博士の興味を引くぐらいの萌絵の価値でもある。

1，2話は面白かったけど
なんか3話からじれったく感じてネタバレ記事とか
読んじゃったんだけど
なんかしょうもない感じだったな
これってあくまでシリーズの一部であってこれだけ
映像化してもあんまり意味がないんじゃないか

もちろんミステリーのネタバレなんて味も素っ気もないのは
わかってるしどう肉付けするかが肝なのかもしれないが
あの内容であと10話弱どうするのとしか思えないわ
ぐだぐだ描写しても最後で拍子抜けにしかならんのじゃないか
それともそれっぽい演出だけしてごまかすのか？

今まで森博嗣を読んでこなかったという時点で、別にそこまでミステリー狂いってわけでもないのは自明なのだから
そんな付け焼き刃の批評を読みもしないうちにするくらいなら、せめて原作を読破するなり黙ってアニメ完結まで見届けるなりしたらどうなのだろうか

解説記事読んだ程度で論評する連中はネットにゴマンといるけど
それを悪びれもせずに言っちゃうとか神経疑うわ

先生がコンピュータに強いのは確かだし、萌絵ちゃんも暗算が得意だけど、
この人たち専門、建築史とか都市史だよ。これはミスリードだけど、実際ちょっと説明が難しい。

>>93
原作は文庫500ページくらいあって、姑獲鳥の夏ほどではないけど割と厚い方だと思う。
その上、四季・春まで混ぜてるくらいだから尺は大丈夫。

そういえば、衒学趣味、目の前のモノが見えなかった話、めんどくさい男女関係、これはまだ先だけど妊娠の話とか
同時期だし姑獲鳥の夏と結構比較されることがあったらしいね。

個人的には視聴者全員が原作既読でネタを知ってることが前提にある新本格推理アニメだと思うなぁ
一般的な言葉では、二周目視聴推奨、とも言う

重要なのは犀川先生が手品の種を暴いたこと自体ではなく
それをきっかけに西之園さんが変化したこととその経緯なのよ

犀川が建築を専門としてるのは例のVAの件で知らされるのでは？　わからんけど

すべてがFとか･･･

地味にキャストが良いよね
メインの加瀬種崎木戸が意外なほど嵌ってる

>>96
京極と森は同じレーベル、同じメフィスト賞でデビューした上に、
大まかにわけて文系と理系ってことで色々比較されたりしたね。

>>100
ほんとそう思った。特に西之園さんが動いてみると可愛く感じるのはキャストの力があると思う。アニメの設定画でなんじゃこりゃって思うけど今やまったく違和感ない。
メール部分の「萌絵でーす」を早く聞きたいけど、あれ何作目からだっけ。クローズドサークルだしリプライなんて飛ばさないよな。

アニメ5話まで見たけど、先が気になる半面、見ていて気分のいいものではないと思った。
それでも気になるから見てしまうんだろうけど。

とりあえずライブアライブのSF編を思い出したよ。
あれみたいに研究所内の人間が醜く疑い始めるんじゃないだろうか。
コンピュータもエラー起こした上に暴走しそうだし。

犀川はせめてもう少し気の利いたこと言えなかったんだろうか。
西之園が気が狂ったり廃人になってしまったりしないか心配だ。

個人的にはあんなに切実に言い争ってる印象なかったからちょっと新鮮だった
四季もだけど
やっぱ声と表情見えると色々違うわ

わかる　四季はもっと超然としてるイメージだったし、萌絵はもっと浮世離れしてる印象だった
萌絵の囚われている感みたいなのが強調されてるよね

>>101
五話見て思い出したけど、こっちの方が意外と情緒的に見える。
S&Mシリーズまでなら動機が理解できないってこともないし。これは四季・秋の後付っぽいけど。
憑き物とかいう言葉に隠れながら百鬼夜行シリーズは思った以上に理論的だし、
最初のネタがシュレディンガーの猫だったりする。

EDが素晴らしいな

OPの方は雰囲気だけであまり意味は通ってないんだけどあれはあれで大体あってるという

EDが気に入ったなら、複雑系でタグ検索しよう

バーチャル・リアリティ世界の中とはいえ、
ハイテンションにはしゃぎまくる犀川先生の動きの違和感が凄かったw

VRの設定は原作よりずっとSFチックになってたな

あれSFと見せかけてやろうと思ったら結構あっさり実現できそうな気がする
実現する意味がほぼ皆無なだけで

アニメの結末が気になるから原作読んじゃった。意外と謎の核心はシンプルで、主に２点で成り立ってるのね。
Ｓ＆Ｍシリーズ全部読んだら、さらに大きな驚きが待っているのでしょうか？

>>lv243165288

吉田直樹オススメのミステリ

ニコニコでアニメ化してたの知ったわ

島田さんが小説より痛い方になっていた
あの痛さは色々とリアルだ。でもあんな人でも天才だし
超凄い人材なんだよなあ……ｗ
ラムちゃんの水着も島田さんの私物だよね

>>112
驚きという点では保証できると思う
Ｓ＆Ｍシリーズの幾つかの作品にはとても驚かされたから
謎が解けてスッキリもしたし、個性的な人物にワクワクした
なるべく刊行順に読んでいくのが良いと思う
俺のお勧めは笑わない数学者

こうしてみるとだいぶ変わってんな
>>sm27723303

>>116
ｻﾝｸｽ　とりあえず２作目読んでみるよ

なぜか夜中に起きだしてみたら偶然解決編やってたのでみた。
やっぱ面白いわ。
小説は読破してるけれど、録りためてたから振り返らざるを得なかった。
そして小説の時も言われたが、アニメでもキモのプログラムのところはついけない人はいるよというのはわかってやってるな、萌絵もほとんどついていってないｗ
普通のOSならいまは警備プログラムならなおさら(1)とか自動的に名前につけて回避されそうに思うけれど、ソースコードいじれるエンジニアばっかだから仕様は気にされんかったのかな。あれ。

windowsじゃないんだから同名のファイルに書き込んだ時にイチイチリネームの確認するかどうかなんて発想はない