ニコニコ大百科

>>10
これキャラデザや仕草が可愛いのもそうだけど、設定の発想力も凄いんだよね
食べ残されたとんかつの端っこをキャラクター化するなんてどっから出てくるんだろうか。少ない肉の部分を鼻っぽくするってのもセンスが良い

そして本物のペンギンが出てきたことで実質正体が河童で確定してしまったぺんぎん？……w

しかし今回の映画で初めてすみっコの事を知ったけどエビフライのしっぽならまだしもとんかつの端っこって残すものなのかな…？

ちょっとイノッチのナレーション多すぎかなと思った以外は本当に王道で良かった。ナレーションも終盤の大事な場面では抑えてくれたし
ひよこは最後こうなるんだろうなってところも予想はついたけどその後のEDはズルい

>>32
カロリー気になる人とか脂身苦手な人は残す
後者だとヒレ頼めばいいんだけど、ヒレはちょっとお高めになるので普通の頼んで端っこ残す人いるよ

>>34
そういやうちの母や義姉もそういうクチだっけ。

>>32
トンカツの橋って
男だと食うけど女だと残すって感じだと思う。俺の母ちゃんも残すし、

こういうマスコットキャラクターで、キャラが基本的に自分に自信が無かったり正体隠してたりとかが多いのって珍しいよね
でも、それでいてみんな優しい(ちょっとひねくれてるのが少しいなくはないが凄い意地悪って訳じゃない)から、皆で協力して自分探しや気分転換をしたりして、ポジティブでほんわかした雰囲気になるのがとても魅力的な作品・キャラクターだと思う
シュールなギャグだったり、映画みたいな感動だったり、結構色んな方向に活かせる設定だし

>>37
優しい子達だから辛い現実を優しさで上書きできるというあの世界観が素晴らしいと思う

映画がamazon prime videoで配信開始されたからなんとなく気になってた人にも気軽に見てほしいな
https://www.amazon.co.jp/dp/B08651MWQN
個人的にとんかつを筆頭とした食べ残されキャラは同じサンエックスのこげぱんを思い出して(パクリとかではなく)懐かしい気持ちになった
今思うとサンエックスって実は黒いというより人間臭い設定が多いなあ
子供の頃はあまり意識してなかったけど

結構前に実質fateとか言われてて気になってたから見てみたけど微妙だった
子供向け作品に勝手にハードル上げすぎたかな…

良い映画で泣けたけど
これ逆詐欺映画と呼ばれるものなのか？
シンプルで王道な作品に感じたが…

普通に良かったけど評判でハードル上がりすぎて言われてたほどは感動できなかった
>>41と同じで何が逆詐欺なのか分からなかったし

察してほしいが、映画やった頃はバズらせ手とその便乗者に乗っかられたのでな…

>>42
子供向けのほのぼのかと思ったら終盤泣かせる展開で不意打ち食らったってことなんだろうけど、泣かせるけど鬱でもなんでもないよね
王道直球で切ない話やっただけ

そもそもキャラ設定が切ないし絵本も泣かせる話が多いからちゃんと追っかけてるファンからすれば映画も期待通りに泣かせてくれたってだけの話なんだけどね

>>44
>>45
ただ、自分としては王道なのは同意な一方で、チョイ役に見えるキャラにもほぼ全員見せ場があってキャラ数の割に真の意味でのモブがいないのと、クレーンアームがこんなにカッコいいキャラとして描かれてる映画作品ってのはこれが初めてだったなぁとも思う
そこに関しては良い意味で意外で新鮮だった

逆詐欺映画って要はただの子ども向けと思って見たらすごく面白かったとかそういうことなのかね？

まず、事前にすみっコぐらし＝子供向けか
すみっコぐらし≒子供向けかと受け取るかでこの映画の感じ方も
違うと思うな。個人的には会社勤めで働き疲れた親御さんが純粋に
可愛いを前面に出した子供向けの映画だと思って子供と一緒に
見に行った日なんかもう...完全に騙されましたよ(涙腺崩壊)

児童向けとして良い映画だったし、
展開もあって面白い作品だけど
根本は児童向けだから
変にハードル上げるような宣伝されても困るよな

ニコニコのDアニメにあがってたから見た
いい話ではあるし鬼や狼たちが塔を支えるところはうるっと来たけど、公開当時の様々な風評ほどガン泣きする映画でもないだろと思った
それこそクレしんのオトナ帝国レベルのを想像していただけに残念

何度も言われてるけど、純粋に子供をターゲットにした話だしなあ
対象年齢は低いところは多分字も読めないような小さな子をいれて上はせいぜい高校生くらいが来てくれたら…くらいだったんだと思う
だからこそ「最後離れ離れを誤魔化したバッドエンド」とか「実は何の救いもない鬱エンド」なんて紹介や感想は監督たちの意図したものではなく、作中ラストのナレーションにある「離れていてもずっと仲間だね」が作品としての答えだろうし
予想外に騒がれたのはあるけど、あんま捻った見方しないで素直に見ておきましょうよって作品だと思う

ただ切ないっていうより、>>29で言われてるみたいな解法があるのが良いと思ってる。
何も考えずに見て泣けるよねっていう感情的な面よりか、複数のキャラやオリジナルキャラに絵本の住民まで動かしても成立してる「脚本の綺麗さ」というか、
改めて上みたいに書くと、オタク向けに刺さる部分だよなって思うけど。

ぶっちゃけツイッターの実質○○とかで、もうそういう話なんだなって理解した上で行っちゃったけど、
予想できたはずのお別れに、あんな形で絵本の住人まで出てくると思わなかったし、
その離別を上回っていく優しさと「うおおお！」ってなったし、それでも埋められない寂しさのあるエンドロールで「あぁ…」ってなった。

映画、イノッチのナレーションももちろん良かったが、「おじいさんは山へ芝狩りに行きました(威圧)」でゴリ押ししてくる本上さんの融通の利かない絵本ナレーションも笑えて良かった。

で、いつの間にか映画第二弾もやってたんだな。絵本はネトフリで観たんだけど、またどこかで配信しないかな。

こんどは魔法のコか
とりあえず…かわいい！

ﾌﾟﾘﾃｨｼﾘｰｽﾞ勢で ｱﾆﾒの前に宣伝してたり
筐体ｹﾞｰﾑのｺﾗﾎﾞで衣装ｱｲﾃﾑ登場するくらいしか知らなかったけど ﾊﾞﾅｰ宣伝に惹かれてﾎﾟｲﾝﾄで視聴したらﾏｼﾞ泣けた

余ったﾆｺﾆｺﾎﾟｲﾝﾄ…これもすみっコだね()

映画第二弾行ってきた
1作目と違ってほんわかした雰囲気で最後まで行くけど、すみっコたちが「らしさ」をなくす場面と泣きながら謝るふぁいぶと慰めるとかげの場面は印象に残ったな
やっぱりこの世界、陰もあるけど優しい

プレミアムで見たけど「逆詐欺」「すみっコぐらしの面したＦＦやＦＡＴＥ」の理由が分かった。
すみっコぐらしで泣くなんてふつう思えないじゃん！？

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2作目の方は1作目ほど泣かせに来てるというか、露骨に涙腺に来ることはないんだけどいい話だったと思う
感想で「つまり夢は叶わない方が幸せと言いたいのか」とか「ふぁいぶが兄弟からつま弾きにされてるけど実は凄い魔法使いだったとか期待したのに肩透かし」って感想を読んだときはすみっコぐらしをなんだと思ってるんだと言いたくなったが
この作品とにかく登場キャラが優しいのがいいというのに

>>59　まさにすみっコをなんだと思ってるんだという話だな　すみっコたちはままならない現実をままならないままに懸命に行きてるコたちなんだぞ