ニコニコ大百科

>>このとき、レモン1個の重さの120gを基準として考えると、レモン1個の果汁に含まれるビタミンCは20mgとなる。

>>果実丸ごと（可食部）に含まれるビタミンC含有量は、レモン1個の重さを80～120g程度として考えると80～120mgとなる。

なぜ果汁のときはレモン1個120gで考えてるのに、可食部のときは80〜120gと幅を持たせてるの？同じ120gで換算しないと比較にならないのでは？

そこのお前！レモン一個に含まれるビタミンＣはレモン果汁4個分だぜ！

「全国清涼飲料連合会」
　ビタミンＣの量をレモンの数で表示する場合は、
　　　レモン果実１個当たり 「20mg換算」
　とする。
http://www.j-sda.or.jp/manufacturing/regulations_and_guidelines04.php

日本食品標準成分表 7 果実類 食品番号07155
　レモンの可食部100gあたりのビタミンＣ　100mg
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/01/15/1365343_1-0207r2_1.pdf

という簡単な話。
日本食品標準成分表ではレモン果汁のビタミンＣを100gあたり50mgとしているので、飴やサプリのビタミンＣがどう扱われているかは判らないが、少なくとも飲料に関しては連合会のガイドラインに従っていると思うので、レモンの可食部一個分にはレモン果汁4個分のビタミンＣが含まれていると言える。

でも馬一頭の馬力は一馬力より上だよね

そこのお前！1フィートは約1.25日本人フィートだぜ

レモン一個と思います。だからこそレモン一個分のビタミンCが含まれていると思っている（進次郎構文チャレンジ）

関連項目：トートロジー
と言いたいところだけど文科省の「日本食品成分標準表」があるからなあ

>>94
それは現代の馬が品種改良で昔より強くなったからだ
馬力という言葉が出来た時は文字通り馬一頭分の力だった

一頭の馬が長時間継続的に発揮できる仕事、って感じで余裕を見た定義だから
当時の馬でも瞬間的には数馬力の仕事が出来る

そこのお前！オレンジ一個に含まれるビタミンCはレモン0.3個分だぜ！

皮の分があるからレモン一個に含まれるビタミンCは「レモン一個分」より多い、ってネタはアクティブだった（毎日更新だった）頃の僕の見た秩序。で読んだ覚えがある

右上レモンはこれだと思う　写真ACの「acworks - レモンとトマト」
https://www.photo-ac.com/main/detail/1740?title=%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88

Twitterで自称考案者が自己顕示欲爆発させてて気持ち悪くなった

ひじき100グラムに含まれる鉄分はひじき11グラム分だぜ！

画像の兄さんがダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる音声の対義語って聞いて流石に笑った

>>102
関係ないけど爪長すぎて切れよ...ってなる

関係のない話だけど、「食材に含まれる栄養量が昔より減っている」という話がある。
例えばオレンジは半世紀前と比較してビタミンA含有量が1／8に、トマトのカルシウムは1／4に、ブロッコリーの銅含有量は何と8割減になってるとか
また、有機栽培したトウモロコシは通常のトウモロコシよりもビタミンC含有量が52％多くなった、という研究結果があったりもする

>>107
Wikipediaの「日本食品標準成分表」記事内にこの説への反論がわざわざ書かれていたので何があったの？と検索してみたら「美味しんぼ」(第22集)で主張されてた、というのを知って笑ってる
絶対に有りえないとまでは言い切れないけど「美味しんぼ」に出てた話ってだけでもう信用する気になれないわ