ニコニコ大百科

最終話にしてゆり・めぐみの関係性の一面も見れたしな。
大嫌いと言われてあんなにショックを受けるゆりを見てると、自分が何をしてもor言っても相手が自分から離れたりしないっていう信頼を持ってたんやなって…
あと、最終話のレースはかなり燃えた。
最後バーチャル姉妹の技術でトップに出たところは格好良かった…

しかしこれ、２クールあればもっとずっと化けたのにと思うなぁ。
１クール目で京都・大阪・ヅカコンビまでやって、２クール目からサブキャラクターを絡めながら本格的にレースアニメに移行していけばもっと…と残念でならない。
ぶっちゃけ、俺が心底見たかったんだよ最終回なんて嫌だ…ｗ

スペシャルカスタムでノーマル車をコテンパンにするラストな時点で真面目にレースアニメする気ゼロなんだろ。

しかし、アレで燃えるのか…障害者仕様で互角まで持ってくのはまだしも、他車が真似できないことをできるようにしちまうのはアウトだろ…

全話見た今なら言える。
このアニメ…つまらなかった！

そういえば、ゆりが観察型でめぐみが直感型とかいう設定、結局ほとんど活きてないよね。二人揃って感情的に騒いでただけだし

とりあえずスタッフがモータースポーツのレギュレーション
全く理解してないってのはよーくわかった
再スタート時の明日葉丸の動き
あれ露骨にやられないためにセーフティカーで隊列組むのに
どう考えてもあの場でグリーンフラッグにはならんでしょ
これでカタルシス感じろと言う方が無理

よくもわるくもレースアニメではない
念を押すが良くも悪くもね
ロボットアニメに近い展開だったと思えばギリギリ許容できた
レースとしては楽しむなアニメとして楽しむアニメ

レースとしては楽しむな、アニメとして楽しむアニメ
見直して文章として切る場所間違うとアンチみたいな文だったので訂正
個人的には嫌いではなかった

>>150
まあコーチはただのレース馬鹿だわな
それもかなり極端で人としてはどうかと思うレベルの

めちゃめちゃ面白かったわ
最終話のレースとか本当素人目にもどうかと思う展開なんだけど、型破りなアニメなのでこれもありだと思えてしまう
テンプレやお約束を外すのが上手いというか…テンプレやお約束も存分に利用するんだけど、それに縛られることもない天衣無縫さを感じる
それ故にかキャラがみんな活き活きしていた
きっと「レースアニメとして納得して頂けるものを」というような類いの気負いが無く、あくまでも「ニーラーレースという題材で面白い物語を」という気持ちで作られたアニメなのだと思う
掛け値なしに良いアニメだった

「納得して頂けるものをという気負いが無い」って、そんなきれいな言葉でまとめて済むレベルの酷さじゃ無いよこれは
まあ素直に楽しめたというなら結構なことだし、そこまで否定する気は無いけど

レースアニメとしても
人間ドラマとしても
萌えアニメとしても駄作だった

いちおう最後尾から優勝したレースはＦ１でもＦＥでもインディでもあるけどさ
それをシリーズでたった１回のレースでやられてもねー

>>160
否定はしてなくても明らかに見下してる感は伝わってくる

>>162
見下してなどいないよ
上の人のように掛け値なしに良いアニメだといえたらどんなによかったか
今の俺にはそんな素直な感想も美辞麗句に見えて、思わず反応してしまった
上の人には失礼だったと謝りたい

まあスタッフにはウソつくならもっと上手にウソつけよと言いたい
この手の実在するメカを題材にするなら上手なウソは必須なんだから

今期一番面白かったわｗ

たぶんこれ関西人なら許容できる人多い
終盤の展開が吉本新喜劇のノリである

入れ替えしてレースする展開はえ？って感じだったけどラストのあの展開は笑ったしよかったわ

コーチ振られたところはすっきりした
主人公ペアにも振られて終わったら尚良かったのにな
どの道そうなりそだけど

もし今期に王様ゲームとダイナミックコードがなかったらこれが一番アレってことに・・・

「サイドカーレースを題材にしたアニメ」っていう謳い文句から
レースアニメを期待した俺がバカだったんだ…
最初から女子高生が毎回風呂に入るだけのアニメだと言っといてくれれば
そんな期待はしなかったのに…
競技アニメとしてはロボマスターズの方がよっぽどまともだったと今では思う。

ところで作品概要の「今！駆（はし）りだす！」でエクスメイデンを思い出したんだが、
まだ動き出しそうにありませんねぇ…

>>165
吉本や松竹の新喜劇を見て育った関西人があれで満足するとは思えない。
新喜劇は真剣に笑いを追及してるんだから…

ゆりとめぐみのケンカってめちゃくちゃに見えて、ちゃんと信頼関係があるんだよな。
めぐみが加減してくれるのがわかってるから、ゆりがガンガン踏み込んでいけるし、
相手が本当に傷付きそうな場面ではクロスカウンターがストッパーの役割になる。
その関係がお互いの友情を守ってるわけで、２人にとってのつうかあの形なんだなあと思う。

最終話ではそれすら壊すほどにぶつかり合ったので、コーチへの想いや走る理由といったタブーと向き合い、
共に走るのが好き、という答えにたどり着けたんじゃないかと。

最後は友情を確かめ合うクロスカウンターをバッチリ決めて仲直り。
ゆりとめぐみのコンビ感はどうしようもなくまっすぐでひねくれてて、なんか青春ぽくて良いなあと思えた。

とか深読みするのが超楽しい。
人間関係の描き方が個性的でほんと面白いアニメだったなあ。

>>170
「コイツを殴って完投させれば私が一人でコーチに告白できる！」
この発想に信頼関係は微塵も見えんが。

>>171
実は一人で告白に行くくらいならクロスカウンターを決めて共倒れしようぜ、
みたいな絶妙な思いやりが陰で成り立ってたんだよ。
個人的な解釈だけど、最終話でもコーチとの恋には敗者が出ることを悲観してたっぽいしね。
このアニメのクロスカウンターはケンカが行き過ぎないためのブレーカーみたいなものかと。

>>172
なるほど、そのようなアクロバティック解釈ができる人間が、このアニメを楽しめるわけだな。

>>173
そう皮肉らないでくれw
人によると思うけど、実際そういうのをあれこれ考えるのは楽しいよ。

逆に小難しいこと考えずに、百合コンビの馴れ初めやぶっ飛んだ掛け合いをわいわい楽しめるのもいいところ。

今最終回観ました。
ゆりとめぐみは本来の気持ちを取り戻し、コーチを見限ってスッキリお別れ。それでも他愛のない言い合いは始りEDに
そういうパターンだと思っていました。わりと本気で最後数分まで期待してたけど、やっぱりダメだったよ…
全話通してメイン二人の変わり映えのしないやり取りが続いたのと、そのケンカが見苦しく映ってしまったのが良くなかったと思う
言葉遣いもキツいしド突きあいもただの暴力にしか見えなかったし

2話辺りでレースは出汁だって気づくでしょ
レースじゃなくて、それに関わる登場人物達の人間関係とかトラブルをたのしむ

>>176
楽しむアニメって割り切らないと
あと、事故で大怪我した双子とか主人公なんて見たくないから

でも出汁がまずいと料理全体もまずくなるでしょ
出汁(レース)がうまいからこそ素材(ヒロイン)も引き立つってもんですよ

鈴鹿回、最初は普通の百合アニメだと思って見てたけど、
人間関係が希薄な二人が仲間たちと触れ合ってつうかあの関係になる話、でもあるんだよな。
ライバル同士で協力したりぶつかり合ったりの関係に惹かれて変わっていくっていう。
なにげに最初からニーラーまわりの人間模様を見るアニメだったんだよねえ。

あと、締めの星空と百合とニーラーと花火の相性の良さよ。

>>lv310202723


一挙来た。
これは嬉しい。
ｄアニメストアニコニコ支店でも観れるけど、コメント全然ないから寂しかったのよね。

あと、おまけ
>>sm32537031

誰かやるだろうと思ったけどこいつらほんとすき