ニコニコ大百科

その誰かっていうのが現時点で上条しかいないのが一番の問題なんだよな。今後も上条のために動いてロシア編みたいな酷い展開繰り返すくらいならいっそ吹っ切った方がいいと思うけど、今後の美琴の動機付けがどうなるかだよね。今まで上条一本筋で描かれてて、それが美琴のキャラになってる上に全テでは人物像がブレないとまで言われてしまってる。どうしてこうなった

>その誰かっていうのが現時点で上条しかいないのが一番の問題なんだよな。
そうそう、電磁通行と海原×美琴を合わせても、上琴の前には風の前の塵にもならな・・・いあカプ論とは少し違うかも

実は、「誰か」が黒子でも妹達でも核兵器に脅かされた世界でも、美琴は等しく救うために立ち上がっている
その意味では、恋に勝つこと以外に関心がないそこらのヒロインとは格が違うんだよね

>>3002
それが美琴というキャラの本質なんだろうね。超電磁砲では美琴の未熟なヒーロー像が描かれているし、16巻や21-22巻では上条さんというキャラを通して美琴の変化が描かれてる。電撃PSPのかまちーコメントやオトナアニメの息づいてる発言も、美琴が上条に想いを寄せて追い続ける事で、徐々に美琴が成長していってるって事だと思う。恋愛描写のインパクトが強すぎて気付きにくくはなってるけどね。

後、ヒロインとは格が違うってあるけど、美琴は単純にヒロインと言っていいのかどうか怪しい立ち位置にいる。普通ヒロインというのは主人公視点から描かれる事が多いのに、美琴の場合は美琴自身の視点から描かれている事が多い(特に14巻辺りから顕著になってる)
ロシア編では行間という形で美琴を分離する事で、ずっと美琴視点を維持してる。22巻あとがきでかまちーが言っていた「主人公に設定した登場人物の周りにストーリーが発生する」というのも、禁書本筋とは独立して動いてきた美琴にもある程度当て嵌まる。

22巻までは上条さんを追いかける形だから主人公ともヒロインとも言えない特殊な立場にいるけど、今回の一件を乗り越える事で美琴の立ち位置ってのが見えてくる気がする。

話をきってこれからの予想

新約ラストで上条天使化→実は４大天使の上に真４大天使がいて
エイワスは真４大天使の一人→上条の中の人も真４大天使であり
上条はその強すぎる力を抑える幻想殺しを入手（天使を封じるよう？）
→旧４大天使の枠のひとつ（サーシャクロイツェフが消えたため）を
上条さん（中の人含む）が入る→最終的に上条しす（インデックスを守って）

うん！BADENDだな！　てか真４大天使ってなにェ・・・

>>3005
そこら辺は現実の法の書や天使についてググればもう少しヒントが出てくると思うよ
少なくともオシリスの領域において4大天使の上にいるのは神だけだ

ＴＶアニメ第一期から見てるけど、相変わらず、キャラ多すぎ＆オリジナル用語多すぎで、話についていくのにウィキペディアが必要になる。なんか、「俺妹」の黒猫が書きそうな作品だな。
ってゆーか、「アンチスキル」とかのオリジナル用語が何の説明も無しに出てくるのはどうかと思う。説明なしにそんな単語聞いたら、超能力（スキル）に対抗する（アンチ）別の能力のことかな、とか思うじゃん。
原作読んでないけど、原作もアニメみたいに不親切なの？

その点は魔法先生ネギま！を見習って欲しいもんだ、
別に解説しなくても絵や作中説明を一目見れば解るのに
わざわざ巻末数ページ使って魔法名、魔法性能、色々な用語を十数行
ギッシリ書いて説明するからなあの漫画

>>3007
原作は結構丁寧に説明してるよ。
ラノベ原作をアニメにするとどうしても説明不足になるのはしゃーない。細かいこと気になるなら原作読んだ方がいいかもよ。
まあ原作を読んだら読んだで別の細かいことが気になりだすヤツも結構いるけど。

>>3007
アニメの疑問点は8割方原作読めばわかると言っても過言ではない

>>3008
>別に解説しなくても絵や作中説明を一目見れば解るのに

アニメはここを見習うべきだな
原作ではセリフである程度解説して地の文で詳細やキャラの考えを書いてるのに
アニメは原作まんまのセリフを切り貼りするだけだし…
大体説明シーンでキャラの顔ばっか写してないで図とか使えっていう

>>3007
ぶっちゃけみんなの言うとおり原作読めば分かる。基礎概念は概ね詳しく説明されているから。

だが、アニメだけで細かい疑問を解決したいというならアニレー見れば？（本で読むほうが早いと思うが）
科学サイドだけだけど、補完が目的の外伝だけあって結構分かる。図や例も多用して分かりやすいし。
ジャッジメントやアンチスキルの日々の活動、パーソナルリアリティやAIM拡散力場の理論などね。

ふーん、原作はちゃんと説明してるんだね。
ああいう作品の場合、他所から来た人物（よくあるパターン）や世情に疎い人物（スレイヤーズのガウリィがいい例）に別の人物が説明する形式で読者や視聴者にオリジナル用語の意味や世界設定などを説明するのが一般的だと思う。
この作品の場合、インデックスというよそ者がメインキャラとしているのだから、彼女に上条さんが色々と説明することで視聴者に設定を理解させるようにすればいいのに、と思う。原作はそうなってるのかな？

>>3012
その質問役が学力どん底で記憶喪失の上条さんだったりする。
んで、つっちーとか小萌先生とか美琴とか禁書目録が解説役。

再放送する機会があったら、禁書目録を10倍楽しく見る方法、とかいう感じで、本放送に10分ぐらい追加して単語の解説コーナーとかやればいいのにね

インデックスさんがしゃべってるBD&DVDのCMが、「ぶるーらいとでぃーぶいでぃー」に聞こえて仕方がない

なぜなにナデシコを思い出した。
まぁ本編が無理ならインデックスたん枠でも・・・

毎回毎回展開が早すぎて、キャラが使い捨てなんじゃないのって思ってしまう
ローマ正教のシスターさん達ももっと活躍して欲しかった
次は味方で登場して欲しい

>>3016
かまちーはキャラポンポン出す割にはそんなに使い捨てはしない人よ。
まあ期待していいんじゃないかな。

>>nm13220810
　新約とある魔術の禁書目録について

仕事中、隣の席の子が電話口で「十万三千円」と言っただけでどきっとする

お前どこの十字教の所属だーみたいな

そろそろOP替えの季節か
自分としては一期の前半OPみたいな微妙に暗い感じが禁書には程よい

>>3020
13巻の映像が入るのにOPがマヨラー！な曲調だったらかなり違和感があるもんな。
PSI-missingぐらいが丁度いい。

皆さんに質問です。前のスレに出たかもですが、上条さんの腕が切れるたびに幻想殺しの性能が上がってませんか？
根拠としてオウレウオス戦では、黄金錬金を触れずに消してるし、フィンアンマ戦では魔術を打ち消し、腕も生えてくるなどあったしｗｗ３度目はもしかしたら幻想殺しの本当の力が目覚めたりしてｗｗ

>>332

アウレオルスの黄金練成が触れずに消えたのは、アウレオルスが「もしかしたら右手じゃなくても……？」と思ってしまったから、自滅のような感じで消えたのかと思ってたけど…………どうだったっけ？

>>3021
No　buts!もいい曲なんだが、13巻の雰囲気には合わんな。
あの曲は７巻のイメージ。

>>3023
ヘタ錬の無数のギロチン攻撃は、ステイルがフォロー不可な攻撃で、且つギリギリヘタ錬自身も制御を手放していない状況で先の幻想殺しと同じような反応で消えた。
挙げ句アニメでは効果音すら鳴っちゃった。
まあ性能が上がってるというより、二回目の方が中身がより漏れてたみたいな感じじゃないか。
押さえつけたけど。

ギロチンは単なる自滅かもしれないけど、ステイルの体に関してはアウレオルスが何かを思う前に肉片が勝手に集まり始めてたから幻想殺しの広域版みたいな性能はあるのかも
竜王の顎の効果も辺りの法則を変質させるみたいな説明があったし

右手の考察は禁書wikiの専門のところでお願いします

考察っても雑談みたいなもんだし
幻想殺しの記事でいいでしょ

>>3020
やっぱり第2クールOPなら13巻を意識すべきだよな
となると、ほの暗さに加えて、ヘビーさや疾走感も大事

>>3028
理想を言うならさらに12巻の学園ラブコメ的展開を表現するポップな曲調も含まれているとなお良い。
つってもそんなシリアスとコメディのバランスの取れたOPなんて出来るのか‥？
もし出来たらonly my railgunを超える神曲になるな。

原作読んでみようと思って本屋に行ったがどこに売ってるか分からない
そもそもライトノベルっていうジャンルはどこの棚にあるんだよ・・・