とぅこの挿絵
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とりのはは
2009/08/05(水) 23:24:40 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/08/12(水) 15:35:40 ID: BZkL5mIp6n
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おっさん、悪いね。こんな容貌に擬人化して。
アニメ原語版で見てると、もっと若くて頼もしい擬人化にしても良かったような気もするけど、6年前にビースト擬人化にはまった頃から、おっさんはだいたいこんなイメージなん。
この間、大百科生まれのキャラクターについて「絵師が自分自身のために作ったキャラクターなのか、みんなで盛り上がるために作ったキャラクターなのか」という言葉を見かけました。もちろん、その言葉はその記事で扱うキャラについての内容で、ここでは関係ないっちゃ関係ないんですが。
自分自身を省みると、まあ、どうもこうもない。
とりのははの創作物は、キャラも物語りも、昔も今も。
ひたすら、自分自身のために作って、作って、そういうのを積み上げてきたんだなあ、と。
そのジャンルを盛り上げるために何か作ろうとか、この人の熱い何かに応えたいからとか、そういうことって、とりのははの場合、後からついてくる大義名分でしかない。
まず何か動き出す物語みたいなものがあって、そこから始まるわけで。擬人化でも何でも。
結局、自分のために作ってる。
自分のために作る、ということしかできないんなら、それでもいいじゃないかって思う。
自分のために始めたことが 後で 他の方に喜んでいただけるんならそれはもう、嬉しいし、使っていただけるようにいろいろ考えたり工夫したり、それはそれでいいことだし。
でも、まず、自分が心にドーンと何か持ってないと作れないし。
そこから遠くに行ってしまうんなら、作らない方がマシだ。
プロじゃないわけだしね。
本当に会いたいライノックスは、実はまだ これから 現れる。
タイトル:ビーストウォーズのライノックス擬人化
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ななしのよっしん
2009/08/12(水) 22:28:31 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/08/14(金) 22:12:50 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/08/29(土) 12:53:46 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/09/01(火) 22:40:45 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/09/01(火) 22:51:47 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/09/01(火) 23:19:18 ID: BZkL5mIp6n
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パーンの少年がケガで死にそうになって、サイボーグの男がどうしていいかわからない。
とりあえずアポロン似の男に電話をかける。でも、声が出せないので「あぁ・・・うぅ・・・」ぐらいしか言えないわけです。
それでも《何か困って、切羽詰って助けを求めている》ことは伝わる。
それでアポロン似の男は町を不法に抜け出してサイボーグの男の隠れ家にたどり着く。
見ると、サイボーグの男がベッドに寝たパーンの少年にお菓子を食べさせている。
どろどろのおかゆみたいなものなんだけど、少年は「アイスクリーム」だと言って微笑んでいる。
「おいらがアイスクリーム食べたいって頼んだら、作ってくれたんだよ。うれしいな」って。
台所を見ると、ごちゃごちゃで、材料も何もない、作り方も、もしかしたら《アイスクリームがどんなものか》すら知らないで作ったのではないかと想像される。
100年前のココナッツミルクの缶詰とか、(放射能があるので普通の人間には取れない)巨大ミツバチの巣から取った蜂蜜とか(サイボーグの男は刺されて顔がはれている)泡だて器すら手作り。
凍らせてカチカチにして失敗してバーナーであぶって溶かそうとして焦がした器とか、失敗も転がっていて・・・
「なんだ、アイスクリームが欲しくて電話してきたのか・・・」
アポロン似の男は、ホッとするとともに、ちょっとばかり腹を立てる。そして、微笑む。しかし・・・
少年が急に苦しみだす。
毛布を取って見ると、警察やカルト教団(この辺の設定は後で考え直すかも)に追われたときのケガが化膿して、酷いことになっている。
「なんでこんなになるまで放っておいたんだ!・・・そうか、それで私のところへ電話してきたのか・・・
すぐに手術だ!君は車から道具を持ってきてくれ。黒い大きなトランクに全部入っている。」
「嫌だ!おいらの足、切っちゃうの?おいらもサイボーグにしちゃう?」
「大丈夫だよ、患部の周りだけだ。」
ところが、アポロン似の男の車の痕跡をたどってきたのでしょう、隠れ家の近くに警察が・・・。
手術の始まった隠れ家から追っ手の目をそらすために 一人で出かけていって囮になって逃げ回り、追跡をまくサイボーグの男・・・ -
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とりのはは
2009/09/01(火) 23:24:03 ID: BZkL5mIp6n
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ななしのよっしん
2009/09/08(火) 23:19:39 ID: BZkL5mIp6n
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ななしのよっしん
2009/09/11(金) 23:57:14 ID: BZkL5mIp6n
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ななしのよっしん
2009/09/15(火) 16:54:52 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/09/29(火) 20:01:13 ID: BZkL5mIp6n
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ミダスとパンの子のお話(タイトル未定)
まだお話を本格的に書き始めるほど煮詰まっていないのですが、簡単な説明だけ。
舞台は近未来、だいたい100年後ぐらい。地球、日本の都市周辺。
環境破壊がすさまじく、地表には汚染物質がばら撒かれ、海は汚染物質で充満していた。
気候もすっかりおかしくなってしまっている。
また、人間の都市の近く、巨大アンテナ周辺では電磁波の嵐が 目には見えないけれど、生き物を狂わせていた。
人間はかなり数が減ってしまったけれど、地下都市で生き延びていた。いや、それどころか、都市は発展中。
宇宙空間で発電して、巨大なエネルギーを静止衛星から地上の巨大アンテナへ送る。
アンテナの近くには透明なガラスドームに覆われた穴があけられていて、その下、地下に向かって、深く深く、都市が築かれていた。
この、恒常的エネルギーシステムを開発・建造するまでの間、文明を維持する目的で、自然は壊され、また地上の原子力発電所から放射能がばら撒かれるなど、いろんな出来事があって、今では地上は人間の住める場所ではない。
その代わり、地下の、いつも夜で、24時間ネオンが輝きつづける暮らしを、都市で生き延びた人間たちは 手に入れたのだった。
人々の暮らしそのものは、100年前(現在)の都市生活とそれほど違わない。
ただ、朝 目を覚まして窓を開けても、朝日もさわやかな風も無い。洗濯物は乾燥機で乾かす。四季も天気も都市管理コンピュータによって管理された人工的なもの。空調も快適で、たくさんのロボットが働いて環境を清潔にしているので、空気も水も建物もクリーンに保たれている。
でも、太陽の光は無い。
紫外線から赤外線まで太陽に似せた人口の光が、運動場を照らす。ライトの届かないところはいつも夜。
人々は生まれ、学校に行き、就職し、周囲の人間たちを幸せにするために(あるいは自分の食い扶持で精一杯でも)仕事をし、けんかし、仲直りし、遊び、しゃべり、食べ、寝て、愛を語り合う。お金持ちも貧しい人もいくらかはいるが、全体として、さほどの格差は無く、不満を言う人もいるが、娯楽・享楽は充実している。
人々は日常生活の中で、地上のことをほとんど忘れている。
地下生活で出たごみを捨てる場所ぐらいに思っている。
年配者で地上を覚えている人は少なく、また、彼らが幼少の頃はすでに地上は裁くと暴風雨で荒れ果てた場所だったから・・・。 -
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とりのはは
2009/09/29(火) 20:33:57 ID: BZkL5mIp6n
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誤字・裁く→砂漠化
近隣の都市・・・といっても、日本では
昔東京だった場所の北の平野の地下都市と(東京湾岸、海の近くは水没した)
関西の大阪から京都へ行く中間あたりの地下都市(大阪湾周辺や神戸市なども水没した)
以外、人工衛星からエネルギーを受信して発達した地下都市は無い。
あとは、地上の原子力発電所でエネルギーを供給する小規模な地下の町が各地にぽつぽつあるぐらい。
一般の人たちは、地上経由で地下都市間の行き来をすることはほとんどない。
特殊スーツに身を固めて、装甲車に乗って、命がけの旅行をする覚悟なら地上を移動することが可能。
他は、大金持ちの人なら ロケットで大気圏外に出て、アメリカやヨーロッパの地下都市へ行くことも不可能じゃないけど、一度の旅行に何千万円もかかる。
自分の生まれた地下都市で一生を過ごす人が大部分。
ウェブを通じて、音や映像だけでなく温度や匂いや味まで再現できるパソコンもある。あんまり旅行に行く必要もないわけで。
料理などは、解析・再構築機械を使えば、離れていてもそっくり同じ者を味わうことができる。たとえば大阪シティーの一流料理人が作った料理を一度電波信号に分解して、東京シティーの機械に似たような材料を投入し、電波信号を元に再構築することで、ほとんど同じ味と盛り付けの料理を再現することができる。
食べるものも着るものも、地下生活で手に入れた材料で合成することができるし、もちろん大規模な農場・牧場では遺伝子操作された工業製品のような作物と家畜が、クリーンで病気もケガもほとんど無縁の環境で生産されている。
廃棄物の大部分は徹底的に分解されてリサイクルされる。
なにしろ、宇宙空間で作ったエネルギーをたっぷりと使うことが可能なので、工夫次第で豊かな生活が送れる。そしてリサイクル不可能などうしようもないゴミとか熱とかを地上に捨てる。 -
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とりのはは
2009/09/29(火) 21:06:31 ID: BZkL5mIp6n
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ところで、こういう暮らしをしている人類。宇宙から来るエネルギーがストップしたらそれで年端壊滅という危険な状態の上に築いた砂上の楼閣ではあるけれど、人間はまあ(不満はあっても)そうやって生きていけるからいいとして。
地上の方は、最終的にゴミは地上に捨てられるわけで、いつまでもきれいにならない。
『神々』は、苦々しく思っていた。
ちなみに、このお話に出てくる『神々』というのは、余所の惑星で進化したエイリアンだ。(できればお話のエピソードが進んでから、適当な場面で種明かししてアッとビックリ、という展開にしたいが、そううまく書けるかどうか。)
彼らは人類の感情の波動を集めている。
嬉しい・悲しい、怒り・悔しさ・愛情・憎しみ・・・そういった波長を、ビー玉の中に水を詰めたような記録道具に記録する。それを彼らの惑星に持ち帰って再生すると、光や熱、ぴりぴりとした刺激などが 花火のように出てくる。
その珠が、彼らの社会では高額で売れる。特に、幸せの波動が詰まった珠は価値が高い。
そんな『神々』が人類から感情を抽出しやすいように作ったシステム、それが宗教だ。といっても、地球の全ての宗教がエイリアンの作ったものではない。エイリアンたちは、たまたま自然発生していた宗教に手を加えただけだ。
神殿を作らせてそこで祈らせるように導いたのも、神に感謝する波動を集めやすくするためだ。
エイリアンたちは、人間と似たような姿で、巨大だ。身長20メートル前後。また、人間とは比べ物にならないぐらい長生きする。賢くて平和で、あまり感情の起伏の無い種族。なので、人間の感情から得られる刺激が大きな娯楽となる。
憎しみなどのマイナスの刺激も悪くは無いが、純粋な「幸せ」「喜び」の方が心地好い。
したがって、人類が幸せになるように導こうとする。
そういう意味では、一般に言う神に近いかもしれない。優れた科学力で奇跡をおこなうことも可能だし。
この『神々』も、おそらく人間と同じ造物主によって作られた亜種なのかもしれない。根っこは近い(?)
ところで、『神々』は、かけがえの無い地球を痛めつけるような人類の文明を苦々しく思っていた。 -
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とりのはは
2009/09/29(火) 21:34:36 ID: BZkL5mIp6n
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『神々』は企画会議を行う。
太陽の光の届かない地下都市では、純粋で素朴な「幸せ」の感情がなかなか集まらない。
怠惰とか享楽の風味の混じった「喜び」ならかなりの量が集まるけれど。
また、管理された社会で歯車がひとつ外れても都市全体が壊滅の危機に瀕することをみんなが熟知している社会。なので、不平不満はぶつぶつとくすぶっても、すぐに押さえつけられてしまったり、不穏分子は隔離されたり享楽を与えられて忙殺されてしまったりする。
『乱すもの』が現れない、現れても周囲に押さえ込まれてしまう。
薄っぺらな幸せにまどろみながら 地下で肥大するだけの人類。
一方、地上の自然はどんどん死滅していく。生命種は日に日に絶滅していく。
「これでは、鯨などを進化させて感情の波動を収穫した方がマシだったかも・・・。」
「いや、今からでも人類を絶滅させて、まだ地上の片隅で生き延びている生き物が感情を持つように導いてやってはどうだろう。」
「地上の汚染は、我々が介入すれば、あと1000年もすればきれいになるだろう。」
「しかし、爆弾や兵器や天変地異などを操って人類の都市を壊したとしたら、その際、汚染物質が大量に地上に振りまかれてしまう。そうしたら、現在生き延びている か弱い野生動物などなども、あっという間に絶滅してしまうだろう。」
「では、エネルギーの供給源を断つという案はどうか。」
「いや、人類は何とかして生き延びようとしてあがくだろう。その結果、別の地下都市のエネルギーを奪おうと戦争をするとか、新しく地上に原発を作るとかの行動に出るかもしれない。結局自然破壊に繋がる。」
『神々』はそういった企画会議の結果、とある案を採用することにした。 -
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とりのはは
2009/09/29(火) 21:57:05 ID: BZkL5mIp6n
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かつて数千年の昔、感情を集めやすくするために『神々』が導いた宗教のひとつ、ギリシア神話の物語。
その時代の素朴な善男善女に神の存在を印象付けて、神殿で祈るように仕向けようと、『神々』が創った 生きたフィギュアたち。
人間サイズで、非常に美しく神々しく創られた人形。いえ、単なる人形ではありません。素材は人間と同じでしたし、ちゃんと感情もありました。そして、奇跡を行う能力も備えていました。
そんなフィギュアの一人に、アポロンがいました。
もう何千年もエネルギーを抜いてしまい込んで下人形に『神々』は再びエネルギーを注入しました。
「久しぶりだな、アポロンよ。
実はこの 太陽系第3惑星地球における 感情の珠集めのプラントは、失敗だった。
一度プラント内の人類を削除してクリーンアップした後、新たに別の哺乳類を進化させて、感情集めの計画をやれ治す必要が生じたのだ。」
「なんと、主よ、あの人類を滅ぼすのですか!?」
「今の地上の姿を見るがいい。こうなっては、もうどうしようもない。」
「・・・それで、主よ。私めは何をすればいいでしょうか。」
「アポロンよ。おまえには、とある奇跡のわざが内蔵されている。
竪琴を弾け。
おまえの竪琴の音楽を聞いたものは、みんな幸せな気持ちになり、眠り込んでしまうだろう。
人類が全員眠り込んだら、誰も死ぬまで目がさめないように 我々が都市を封印する。
この方法を使えば、自然破壊を進めることなく そーっと、人類(とその家畜)だけを 滅ぼすことができる。」
「わかりました、おおせのとおりに。」
こうして、アポロンが歌うことになったのでした。
とりあえず、全世界いくつも都市がある中で、東京シティーがテストとして選ばれました。
ここでうまくいけば、他のシティーでも歌い、また歌を電波に流して、地球の人類のほとんどを眠らせる計画です。
地上の辺境や小さな地下の町で暮らす人類も多少はいましたが、そんな少数の人間たちも荒れ果てた地上の砂漠に取り残された離れ小島に居るわけですから、元通りの文明を築く力もなく滅びることでしょう。
急いで計画を実行しないと、本当に地球上の野生の哺乳類は全滅してしまいそうです。 -
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とりのはは
2009/09/29(火) 22:19:31 ID: BZkL5mIp6n
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このあと、とりのははのユーザ記事239レスあたりに続くわけです。
http://dic.nicov ideo.jp/ b/u/8093 54/211-# 239
読み直してみるとちょっと変だったりしますが、後であちこち修正するとして。
で、ミダス=乱すものと、パンの子と、アポロンのお話になるわけです。
アポロンは、自分が地上にいた数千年前と比べて人類の暮らしが大きく変わったことに心を痛めますが、人々の心の中はあんまり変わっていないことに気付きます。また、ミダスのような人間がいることを知って、「人類を眠らせたまま滅亡させる』行動を拒否します。
それで『神々』はアポロンから奇跡の能力を取り去って地下都市に追放します。
『神々』は自然破壊をせずに人類だけを そっと静かに滅ぼす方法を議論しますが、まあ、寿命の恐ろしく長い彼らのこと。あっという間に地球では数十年たってしまう、と。
大まかなストーリーすらまだ考えていないんですが、『神々』が「人類を滅ぼすのはちょっとストップして、様子を見よう」と思わせるラストに持っていきたい。
うーん、どうしようかなぁ~。
とりあえず、キャラを書きたいだけ、というのが本音だったりして。 -
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ななしのよっしん
2009/10/01(木) 15:03:35 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/10/05(月) 23:32:41 ID: BZkL5mIp6n
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ななしのよっしん
2009/10/22(木) 23:16:54 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/10/29(木) 23:45:13 ID: BZkL5mIp6n
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http://w
ww.youtu be.com/w atch?v=h tRD8W2Uj EQ 
世界は あなたの信じる姿をしている。
あなたが自分を醜いと感じるなら、醜いのかもしれない。
自分を美しいと信じるのなら あなたは美しいのだ。
あなたが私を別の何者かと重ね合わせて その虚像を信じるとすれば
私が何を言っても意味が無い。あなたの中の私は、あなたが信じた私だから。
疑って 惑って ひがんで 時間を無駄にするなら 好きにするといい。あなたの人生だ。
春と夏が過ぎて 役目を終えた葉は 色づき 乾いて やがて幹を離れていく。
あなたは思うかもしれない。ひとつの終焉。
私は寒さに震え、でもホッとため息をついて 眠りに身をゆだねようとしていると。
でも、あなたの目に見えない私の樹皮の下では、
次の春の芽吹きのために かすかな芽が息づき始めている。
次の循環のために 今はしばし 休もう。
美しい春を夢見て。
タイトル:AKINOKI
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スナックパンチョコ
2009/10/30(金) 00:44:22 ID: Iku0hyZfn3
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とりのはは
2009/10/30(金) 07:17:58 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/10/30(金) 07:28:49 ID: BZkL5mIp6n
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ID: Xutqxlxg3Hさんへ
AKINOKIの曲は普通に「いい曲」だと思います。最後の問いかけるような音も、風の名残のようでいいですね。
ただ、何度も言いますが、私は『荒井リン』という方とは別人です。荒井さんという方からID: Xutqxlxg3Hさんのところに何かメッセージや接触があるのか無いのか、それは知りません。
とりのははは8月半ばに大百科「名曲」でお見かけする以前はID: Xutqxlxg3Hさんのことを知りませんし、大百科以外の活動もご自分の掲示板にご自分でURLを出してらっしゃるもの以外は知りません。
とりのははは、リアルでのお付き合いはまったく望みませんが、大百科に大勢いらっしゃるユーザーの一人、アーティストの一人として、ID: Xutqxlxg3Hの書かれるものに興味があります。
でも、ID: Xutqxlxg3Hさんがあくまで『荒井リン』さんと混同なさって、混乱する、ということでしたら、とりのはははID: Xutqxlxg3Hさんの掲示板を読むのをやめます。
それだけのことです。 -
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ななしのよっしん
2009/11/30(月) 14:04:23 ID: BZkL5mIp6n
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ななしのよっしん
2009/11/30(月) 15:17:29 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/12/09(水) 20:35:59 ID: BZkL5mIp6n
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某所で「とりのははの王国を建設中」と言ったのですが。
某国王と比べるまでもなく、まったくのところ、できてませんね。
ただ、うちの王国では物事がこう流れるであろう、という漠然とした理想があります。
●ほとんどのことがハッピーエンド。おさまるべきところに最終的におさまる。
●【物語の】キャラクターが死を迎える場合も、無念の死とか恨みに満ちたままの死とかは、ない。
●悲しい終りであっても、必ずどこか 本人は納得して次の世界へと進む。
●霊界と体の世界とが同時進行、もしくは互いに交わって干渉しあう。
●同様に、魔法と現実世界も、同時進行・干渉が起こる。霊界・想念界・魔法界で精神的に勝利すれば現実世界でも勝利が近くなる。
●優しい人、働き者は幸せになる。
●恋愛や芸術などは報われないこともあるが、その場合は挫折の後、別の道が開ける。
●自然は美しい。とてつもなく厳しいこともあるが、やっぱり美しい。
●王国の言語・自然環境・文化などは、とりのははが現在暮らしている日本と同一。国内の「常識」も、日本が基準となる。 -
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とりのはは
2009/12/09(水) 20:47:20 ID: BZkL5mIp6n
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自分の王国を作りたいと思った理由
●この王国は、とりのははが創作するファンタジー世界のことです。
●創作のジャンルとしては、小説を考えています。挿絵付きの、児童文学のような小説です。
●もしもとりのははに能力があれば、挿絵多数を紙芝居のようにして自分で朗読または詩を入れた 動画作品にしたいです。
●現状では、死ぬまでに挿絵付き小説が書きあがればいいかな、という感じで 動画は無理かも・・・。
●世の中、しんどいことやつまらないことも多いですが、いいこともある。長い時間がたって始めて気付くこともある。
●だからこそ、幸せな人たちの住むファンタジーの国を作りたい。
最初に構想が湧いたのは、主人の祖母が89歳でなくなる前、車椅子生活の祖母を介護し、家業の商売を手伝い、子どもたちが小学生で、忙しかった頃です。
忙しくてしんどかったけど、どんな小さいことでも、嫌なことからも、幸せの種を見つけられるようになりたいと思った。それで、現実世界と重なったり離れたりする、現実世界の周囲を浮遊循環しているファンタジーの国があるような気がしました。
どう説明したらいいかわからないですが。
その国本体は、たぶん私が死んだら行く場所とかそういう類の、実在するけれど生きている間は触れることのできない天界のようなところです。その国のことは、死んだ後で研究すればいいです。
とりあえず、なんとなくその国っぽくて 自分の趣味好みを詰め込んだ 玩具の ファンタジーの国を作りたいのです。
玩具のファンタジーの国なら、自分以外の別の人も 見て、遊んでもらうことができるからです。 -
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とりのはは
2009/12/09(水) 21:01:30 ID: BZkL5mIp6n
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