ニコニコ大百科

ともえちゃんで妄想が捗る

目の前に広がる一面の蒼と碧。
「わあ！きれい！！…！？」
あと一歩で海へ真っ逆さまに落ちる。そんな崖の上でともえは意識を取り戻した。
なぜここにいるのか、どうやってここへ来たのかは思い出せない。海の中へ目を凝らすと観覧車が見える。
「どこ、ここっ！？」
あまりにも現実感の無い光景に悲鳴のような声をあげて後ずさり、振り返り、走り出す。どこへ？
「帰らないとっ、おうちに、おうち…？」
おうちはどこ…？
立ち止まり途方にくれるともえ。
ともえの背後から音もなく忍び寄るセルリアン(小型)。
「おすわりください！」
突然の大きな、そして不思議な指示をする声に戸惑いながらも従うともえ。
パッカーン
謎の音に恐る恐る振り向くと、そこには犬の耳と尻尾を生やしたオッドアイの少女(イエイヌ)が立っていた。
「…あなた、ヒト、ですよね」
立ち上がるともえを観察するようにぐるぐると周りを歩きながら質問するイエイヌ。戸惑い、イエイヌを警戒して合わせて回りながら、肯定するともえ。
「そう、だよ。あたしはともえ。あなたは？さっきの音は何…」
ともえに飛びかかるイエイヌ。
「会いたかったー！！」
「わあっ」
抱きつくイエイヌを支えきれず尻もちをつくともえ。痛みに顔をしかめて怒ろうとする。
しかし、イエイヌが涙ぐんでいることに気づき、心配そうな表情を浮かべ、引き離そうとした手で頭を撫でる。さらに縋り付くイエイヌ。
抱きしめあった体勢のまま尋ねる。
「…あなたは、だれ？」
「ここは危険です。おうちに案内しますから、歩きながらおはなしします」
「おうち…」
イエイヌに手を引かれ、混乱しながらも嬉しそうに立ち上がるともえ。

ともえちゃんは誕生も新しいから、かばんちゃんの年下だと思い込んでいたがバイクに乗ってるあたりどうみても年上

ヒトの先輩ポジションでもいけるな

裁判オフってなんやねん草
それはそれとしてジャパリバイクはどのくらいの速度で走れるんだろう
安全運転なのかすぴーどのむこうなのか

削除しました

ジャパリバイクの描いた兄貴だけど、ジャパリバイクとかみんな好きに使ってくれていいからね、自分はあまり人を絡めて動きのある絵を描くのが苦手だから、むしろどんどん描いて欲しいゾ

>>4623
元々遊覧用だからサイドカーつけて半自動運転でそれなりの速度しか出ないんじゃない？

ただしラモリさんを取り付ければすぴーどの向こうになるし、姿勢制御もしてくれる

※4621
道中の森。
「わたしは、イエイヌです。ずっと、ヒトを、あなたを、待っていたんです」
「あたしを？」
「はい」
笑顔のまま、しかし多くを語ろうとしないイエイヌに、ともえも深く尋ねることはなく、別の質問をする。
「さっき、『おすわりください』って言ったのはあなただよね。あたしが座った後の大きな音は何だったの？」
イエイヌは誇らしげに言う。
「あれは、セルリアンをやっつけた音です」
「セルリアン？」
「フレンズやヒトを狙ってくるやつらです」
「あなたが、セルリアン？からあたしを守ってくれたの？」
「そうです！それがわたしの『使命』ですから！」
嬉しそうに尻尾を振るイエイヌ。
ともえは立ち止まってイエイヌにお礼を言う。
「イエイヌさん、ありがとう！あたし、あなたが居ないかったら、何もわからないままで、おうちにも帰れなかったかもしれない」
耳も動かして手をブンブン振りながら赤面するイエイヌ。
「い、いえ、わたしの、使命、ですから！」

おうちのあるところにたどり着く。
不思議そうにするともえ。
「ここが…おうち、なの？」
「はい！わたしが動物だった頃、ヒトと住んでいたおうちです！」
ハッとするともえ。
「ここは、あなたのおうち…。動物だった頃？」
イエイヌが扉を開けて。
「ご存知ないんですね。それも、ご説明します。…どうぞ！」

急激にともえちゃん動画増えてて大草原
意外とケムリクサと結び付けた動画も多いのね
これも自分の好きを求めた結果なんだな…

創作シナジー広がりまくりでええなぁ

もしジャパリバイクがパーク用の物ならば
園内のフレンズとぶつかる可能性があるから通常時は
ラッキーさんか他の何がが速度制限をしているって設定とかいいかもね。
何かの危機に瀕した際とかの緩急をつける要素にもなるし。

ジャパリバイク、キノの旅のエルメスみたいに
喋って運転補助してくれるバイクもアリだと思います！！

>>
文才あってええぞ！ええぞ！

>>4632
(何番レスか言うのよ！)

ふと
イヌなのに猫のかぶりものさせられてむくれるイエイヌちゃんを思い浮かべた

>>4616
ありがとう
知らなかった…そんなの

＞＞4634
そ、それ使わせてもらっていいですかい…！？

>>4635
大百科からお絵カキコを静画に投稿すると
静画画像の↓の方に掲示板のリンクが着いちゃうみたいだから（強制？）
気を付けてね、付いていいなら楽で便利だよ

>>4633
>>4627です！すいません許してください！

>>4627

おうちの中、食卓についてお茶を出してもらうともえ。
「いろいろ、ありがとう…おいしい！」
「ヒトは落ち着かない時、葉っぱを入れたお湯を飲むのですよね！」
「そうなんだ。とってもおいしいし、落ち着くね…」
微笑み合う2人。
イエイヌも座って話を始める。
「それで、イエイヌさんが動物だった頃って？耳と尻尾も気になっていたんだ！」
「わたし、昔は動物だったんです」
「動物だったってことは、今はヒトなの？」
「いいえ、わたしたちはサンドスターのおかげで、動物からフレンズになったんです！」
「…」うつむく。
「ともえさん？」
不安げに顔を覗き込もうとするイエイヌ。
「すっごーい！」
顔を上げて目をキラキラさせるともえに驚くイエイヌ。
「フレンズって、おはなしできる動物なんだ！」
「えっ？」
不思議そうなイエイヌ。
興奮したともえの「動物とおはなしができるなんて！」「サンドスターって何！？」などの声をBGMに頭を捻る。3秒くらい。
「そうです！」めっさ笑顔。
「サンドスターは、たまに火山から吹き出すんです。それが作用すると、動物はフレンズになって、おはなしできるようになります！」

動画からタグ検索の際に、大百科が荒らされたけど、飛んできたら、治ってたんだが誰か対応してくれた？（こっちのバグなら構わないんだが
もし迅速な対応だったら、プレ兄貴方々ありがとう

やっちゃえやっちゃえ

志満秀のマカロンの広告で思いついたんですけど、ジャパリマカロンってどうすか？

>>4636
おっと、あんかーなかったお
わいがむしろみたいんやでー

同人作家「グヘヘヘいい素材だぁ！剥いてやるよぉ！エロ同人みたいによぉ！！」


イエイヌ「いやあああ」
トモエ「やめて！私が身代わりになるから！」

赤犬「させーん！！」
ドゴオン

同人作家「ぐぎゃあああ」

イエイヌ「！！！？」
トモエ「！！！？」

赤犬「ワシらの恩人には指一本触れさせんけえのう」
ゴマクソ「手え貸しますぜ大将！」

トモエ「みんな・・・！」

エース「その通り・・・敗北者は俺だけで十分だ・・・！」

オルガ「このブーム・・・止まるんじゃねえぞ・・・！」

榊遊矢「俺たちが盾となろう」

いやあ野生開放ができないと思われてたイエイヌちゃんがともえちゃんと協力してセルリアンに立ち向かった時、「ヒトとともに在る姿こそがイエイヌにとってありのままの野生のかたち」として野生開放に至るシーンは激熱でしたね
ともえちゃんの叡智とイエイヌちゃんの野生の比翼連理のコンビネーションプレイでセルリアン撃退の切っ掛けを作って後に繋げる流れは感動したわ

最初から野生が存在しないゆえに野生解放ができなかった悩みのヒントがブタの言葉に隠されていたなんて

>>4621
これと研究所での目覚めを組み合わせればＲ本編いけるかも

>>sm34866916

すこ

>>4594
ともえちゃんのMMDはそれが初出なんだよな？
現存のモデルを使った明確な嫌がらせならともかく
二次創作の一環として悪ふざけしてるだけのものをイメージが汚されたから真フレ認定とかやりすぎじゃないか？
あんまり厳しく検閲してるとあっという間に先細りするぞ
実際その動画自体は寒いとは思うが

ともえ「ねぇラモリさん、これってなぁに？」
ともえが黒い棒を抱えてラモリの元へ歩いてきた。
イエイヌ「ｸﾝｸﾝ...嗅いだとのない匂いですね、なんでしょう？」
ラモリ「...」
黒い棒、それはかつて人間が銃と呼んだ暴力の道具。ジャパリパークではセルリアン対策として、いくつか導入されていたものだ。
ともえ「ラモリさん...？」
ラモリ「嬢チャンハ、知ラナクテイイモンサ...戻シテキナ」
ともえ「え？う、うーん何かに使えそうな気がするんだけど...」
ラモリ「...」
ラモリはそれ以上何も言わずにクルーザーへ戻っていき、ともえはラモリが普段見せないであろう態度をみて、銃を元あった場所へ戻した。

的な...