ニコニコ大百科

なろうが商業に比べてエタりやすいのは編集が付いてないから作家の尻を叩いて
筆を進ませる人が居ないからとか…？あと商業化してない限りは生活に関わる
わけではないから必死さもないとか？もちろん例外もある商業作家でも平気で
放り投げる人もいる、素人でもちゃんと完結させる人も居る

なろうも商業も完結に関しては良し悪しかな

なろうだけの場合、作品をどうするかは本当に自由だ
数話だけ書いたら別の作品に移ってもいいし、10年ぐらい同じ話を続けてもいい
自由性が高い反面、自立が求められる

商業はやはり人に見てもらえるって点は大きいな
金もらえたりでモチベに繋げやすいし、締め切りがあった方が話もすすむ
ただし、売上悪ければ物語がどんな所であろうとも容赦なく打ち切られる。それで萎える作者もいるな、

そぼろなぎもん
記事内参照用URL :

マジレスすると「みてみん」っていうグループサイトがあって、そこに上げた画像をなろうの小説ページで表示できる

ただしイラストを載せるのは神絵師的に上手くなければ読者があまり反応はしない
イメージを固定化してしまうのはやはり危険

解析物のグラフや歴史の地図や戦場を俯瞰した描写で使ってる印象

地図とかは割と見るね

なろうのテンプレ自体が序盤に人気を取ることに特化されてて
これといった着地点がないから

連載中に別の作品のアイデアが浮かんだなら別に書き溜めておいて
現在の連載が終わった後でストックから1話ずつ公開でもいいんじゃないか
この作者はあれこれ手を出してすぐにエタる
なんてイメージ付くのもよくないと思うんだが

ものには旬ってあるからなあ
たとえばおっさん主人公全盛期に思いついた話を今書き溜まったぜー晒すぜーってやっても…ねえ？

旬なんて知ったこっちゃないね！（SF好き並感）

書籍化狙ってる作者ならとにかく目立たないことにはどうにもならんからなぁ…この作品じゃダメだと感じたら即切るくらいの思い切りが必要なのかもしれんよ。デビュー前じゃ方針についての助言をしてくれる編集（そういうのが仕事なのかも判らんけど）がついてくれるわけでもないしな

旬を追っかけてる読者を相手にするより固定ジャンルに居着いてる奴相手に勝負する方が勝算がある気がする

異論は認める

読者としては新作連載開始当初の「これ超面白そうだけど流石に分量が少なすぎてなんとも言えんわ」って時に既完結作品があれば繋ぎになるのでありがたい
逆に未完結作品がずらり勢揃いしてたりすると流石に察するものがある

過疎ジャンルで12点貰うのとファンタジーか恋愛で２点×6人分貰うのではどちらが楽だろうか？

過疎ジャンルで1人のブクマと5:5評価を得るのと、激戦区でブクマ6人得るなら後者の方がまだ楽だと思う

追記しておくと
激戦ジャンルは競争が激しいのでブクマ6人分の12ポイントでは意味がなくて、ハイファンに至ってはランキングの最低ラインが1日100ポイント近辺
逆にそれ以外で5:5評価貰うとジャンル別ランキングには載るけど、問題なのはランキングを底まで漁ってる読者の絶対数が少ないのでそこから伸びにくい事

同じ作者が書いてもジャンルによって
文字通りの意味で得られるポイントの桁が違う

主人公にだけ特別な能力がある（ただし仲間にも似たような能力はある）
主人公と仲間たち（異性込み）が和気藹々としてる

王道少年漫画ならどこにでもありそうな普遍的要素なのに
最近はこれ差して「なろうじゃんうげー」とか言い出して拒絶反応示す人いるのな
とりあえず嫌いな物をなろう認定しとくタイプなだけ？

アークザラッドRTA動画の開幕展開に

なろう系かよ、しょーもな帰るわ
と書いた誰かは、別に大した悪意は無いと思う
子供のイタズラ程度の気持ちだろう

かつては幻想入りとかブロリー最強MADとか作ってランキングに大量投下してたサイトだから根本的に客層が被ってて、そんなになろうと変わらないんだけどね
根差すものが違うので、幾ら類似していても異質な存在には見える部分はおそらくある

>>17088
まぎれもないクソガキの所業だな10歳以上だったらアウツ

某所でグルメはもう何も味が出ない出がらし状態って聞いたんだけどマ？
いま世界グルメもの書きためてるんやが…(´；ω；`)

そいつにとってはそうなんだろう、としか
料理系は料理描写が重要だが料理描写は読み続けてると飽きてくるってのは否定しないけど
ジャンルごと死んでるとまでは思わんな

個人的には見た目や味や食感や調理法より食った人間が何を感じ取れるか、読んだ人間が何を感じ取れるかが本質的に重要な気がする
ただの料理紹介小説は料理に尺を取られるぶん小説としての力が弱いのでバランス感覚が求められると思う

ふむふむ。まだまだ捨てたもんじゃないわけね

さんくす

>>17087
なろうが否定されるようになってそれまであった少年漫画の批判が減ったような気がする（少年漫画板は知らないけど、少なくともアニメ関連はそういう空気がある）
あと、以前になろうは批判すると「信者は水戸黄門みたいなもんだからいいだろと擁護する」という意見があったのに、その後で少年漫画批判の記事で「水戸黄門みたいなもんだからいいだろ」という返しが出てて、これ読んだときに少年漫画のファンがなろう批判してるんじゃないかと思ったことがある

実はなろう擁護してるのも少年漫画のファンなんやで

少年漫画ファンは修行や努力に拘るかが合否の分かれ道のように思う。

どの媒体だろうと出てくる物に差はないと思うけどね
なろうのだって評価される作品はされるし、叩かれる物は叩かれる
これまでの創作の歴史となにも変わらない
まあただ、これまでだったら誰にも見られることなく消えてたような作品も
評価はともかくずっと存在し続けるのは、いろんな意味で凄いことだとは思うけど

完結させる事の必要性の議論もあったように
最近なろう系に作者のスキルを成長させる事がおざなりになってる気がする
ピクサーが物語を作る時の22の法則より
自分自身を知ること。調子のいいときと悪いときの違いは何なのかを知ること。物語とは自分自身を試すことであり、自身に磨きをかけることではない。

片手間の趣味として特に向上心はなく徒然書き連ねたり
技巧どうこうよりも同好の士と情熱やネタを共有したりと
成長(しようと)するかどうかは作者個々人の判断ってのは
完結議論より先に前から言われてることだからなんとも

投稿の目的が何であるか、本人次第としか言い様が無いけど
俺が求めているのは面白いであって、作者の成長では無い
9割以上が凡百でも何も問題無し

どーせそんなに沢山読めないしねー