ニコニコ大百科

のらくろくん好きだったなぁ…
小さすぎて内容何一つ覚えてないけど。
見てて好きだったことだけ記憶してる

軍隊と戦争をユーモラスに描いた漫画をいつかちゃんと読んでみようと思っている。というか当時の実際だったんだよな…　のらくろ兵卒が単純にかわいいというのもあるが


最近、八九式中戦車がアニメーションに登場して注目されたり、あらゆる意味で兵器をもっと見てやっていいのではないかと思う。
“のらくろ空中勤務者”（日本陸軍では航空機搭乗員をそう呼んだ、対義語は地上勤務者）などと空想した。

士官学校時代の話で怪獣（剣龍）と戦う内容があって、戦闘手段が時代を感じさせる展開でなんか笑えた。
・戦車で突撃→尻尾でぶっ飛ばされる
・機関銃と小銃→皮が厚くて効かない
・大砲→受け止められて投げ返され（or避けられて接近され）大砲を壊される（版によって展開が異なる）
・空爆→効かない
・火炎放射器で窒息させる→のらくろのドジで火が消える
・毒ガスで眠らせる→怪獣より先にこっちが眠った

昔に自宅に有ったのを、幼さゆえ特に感慨も無しに読んだが
お国のために志願して自爆した戦友の墓の前でさめざめ泣く彼の姿は、
今も私の記憶に残っていて、むしろ今の方が心に重くのしかかっている

のらくろクンの主人公はのらくろの孫だということを追記してください

最終階級は大尉。除隊して好きだった子と結婚して孫までできたなんて、みなしごだった彼の犬生としては上出来だったのでは？

>>3
ハンブルの投げ合いは笑ったよ

戦前の漫画の復刻版を中古で買ったものをいくつか持ってるけど、あれってもう何十年も再販されてないんだね
戦前のそれを忠実に再現した豪華本がもう50年ほど前のもので、簡易な文庫本が出たのも30年以上前らしい
戦前の日本の漫画の代表格なのに全然復刻されないのも珍しいが、何かそれ相応の理由があるんだろうか

再販は権利関係とやる気と商売だけの話だから、
復刊ドットコムとかに働きかけてみたらどうだろう
まあ、現時点で十分量の中古が出回っていて、手に入らないというわけではないからじゃないかな
個人的には電子書籍化してほしいな

戦後版の後半3巻だけが「幸福三部作」という後付けのくくりで独立復刊は今も納得はいかん
前半2作で宿命のライバル山猿軍との和解っていう大事な部分が描かれているのに

去年後半に見たくても見られなかった終戦直後の4作が出た時点で充分快挙ではあったんだけどね
国会図書館デジタルコレクションの珍品のらくろ草以外閲覧手段がなかったアレ

白黒アニメの9割5分べらんめえ口調なセリフ回しが
聞いてて心地良い

結構有名な漫画だけど、流石に内容が古過ぎて、今の時代じゃ受け無いだろうなぁ

いやノリやネタは現代でも十分通じると思う
所謂ギャグマンガの基本的な部分は今も昔もそうは変わっていないんじゃないかな