ニコニコ大百科

加齢臭がキツすぎる
30年以上前のセンスだよコレ
しかも当時の作品と比較しても面白くない

元ネタ知っててもつまらなかったよ…
ただ面白いと言ってる人の事を叩いたりするつもりは全く無い
ただ自分は心底がっかりした

押井監督作品ってよく知らないけど、昭和というより00年代前半のGA系アニメに似た雰囲気

びびびびびびびび

押井守もひねくれたような所があるイメージだし、12話で驚くようなどんでん返しがあったりするのかと期待したけど
本筋としては無難な話で纏まってたのには少し拍子抜けしたな
それとも自分がこの回の上っ面にしか気がついてないだけで実際は意味がわかると怖いオチなのかもしれないけど

昔の映画とか好きだから、渡部さんの映画豆知識なんかはニヤリとしながら聞いていたが
それでも、9話は正直途中で心が折れた

>>61
具体的にこれより面白かった30年前のギャグアニメって何？例を挙げてくれないかな？

らんま1/2
別にギャグアニメとは言ってないけどね

マイの過去、何かオチがあるんだろうなと思ってたら本当に重たい話のままで戸惑った
あれやるなら11話くらいにして、12話でまとめたほうが良かったような
何かすっきりしない話のたたみ方になってたし

押井守作品特有の、ミもフタも無いジョークセンスを心より愛する身としては、心底楽しめる作品だ。

押井守作品の魅力といえば、基本的に『こういう状況にこういう展開を持ってきたら、こういうオチになるしかないよね』というミもフタも無いオチを堂々と持ってくるところにあると思う。
日本初のOVA作品であるダロスとか、御先祖様万々歳とかも本当にやるせなくなるくらいなるしかないラストだし、ガルム・ウォーズのラストなんか、正にミもフタも無いオチの究極と言っても差し支えないくらいである。
代表作のうる星やつらTV版でも、混沌とした状況を全く解決しないままに終わらせ次の回で何事もなかったかのように新たなエピソードを始める始末である。
なにしろ、まだ角川歴彦がメディアワークスを引っさげて角川書店から飛び出す以前に角川書店から販売されていたＰＣ雑誌『コンプティーク』に連載していたエッセイでRPGの問題点や不平不満をあげつらった挙げ句に「それらの解決策は、無い！」と投げっぱなしジャーマンをキメてしまう。
更にはミもフタも無い意見の究極としてBlood+の制作記者会見で、
「この世から戦争は無くならない。なぜなら、戦争は“面白い”からだ」
と、それを言ったらアカンやろということまで平気で言い放ったりするくらいの御仁である。

今作『ぶらどらぶ』では、もうとにかく描きたいものしか描かない、たとえそれで物語として破綻していようと全く気にしない、という、押井守の内面をミもフタも無いくらいダイレクトに描いており、
そういう押井守の作品への純粋性、誠実さ、歪んだジョークセンス、ミもフタも無い思考性等に魅力を感じる者としては、
「こういうのが観たかったんだよ！」
としか言いようの無い、素晴らしい作品だったと言える。

早い話が、ディープな押井守ファンしか楽しめないと言ってしまえばまさにその通りなのだが………

ケルベロスも好きだし、立喰師列伝も好きだし、何なら女立喰師列伝やら鉄人２８号だって良い作品だと思ってるけど
これ別に押井オタクが見たところで面白いか？
御先祖様万々歳のダイアローグは新劇風味とか講談調みたいな型があったとは言え、もっとセンス良かったと思うよ
少なくとも様々な理論武装を施して面白いはずの理由を探す必要になんて駆られなかったよ
解体新書やニュータイプの特集号を発売初日に買いに行った程度には熱心に見てたけど正直ガッカリ感が拭い去りがたい
血ぃともだちは見れてないけど、あちらが面白いのでなければちょっと心理的につらい

押井のセンスは当時斬新で面白くも感じたが
今となっては古臭いただバタ臭いだけで良いところが全く見いだせない
今やもっと優秀な監督脚本も型破りな手法も更新されてく中で
押井だけが取り残されてダメな方向にこじらせてしまった感じ
こんな空回りした作品を押井の姿を見たくはなかった

もうちょっと小難しい感じの難解風長台詞が見れるかとおもったけど、意外に普通でね
個人的な面白がり方としては70前のじいさんがきらら系の百合ものやるっていう所だったから、まぁ満足なんだけど

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前提として「押井守のファンでなきゃ面白いと感じる資格を手に入れられない」作品だと思う

しかしながら、百合アニメとしてみれば、主人公と映画部の子以外はバックボーンははっきりしないし、関係性を構築するには不十分。
もちろん、不十分だから自在に視聴者が構築できると意見もあるだろうが、全話見ても公式サイトの紹介文ぐらいにしか理解できない。
マイと主人公のからみについては一話ならず、二話ぐらいつかって存分にやるべきだった。
主人公がマイを好きなことは一話で明言しているんだし、マイもそのことについてどう反応しているかも分からないのが不満。

前半については、押井守のくどさを残しつつ、現代のアニメのテンポに追いつこうと努力してるのに、後半から自分の趣味に入り込んで、統合性がない。

全体的に「ロングランアニメの中だるみした部分を抽出しただけ」みたいで、消化不良。
もっと絵に過激な色使いしてもよかった気がする。実写の暗い感じじゃなくて、原色バリバリの鮮明さというか。
まあアサルトガールズの監督といわれればその程度…になるか

エンタテイメントの目的は理解ではなく忘却だ
如何に現実離れた世界を作り、観客に現実を忘れさせるのがその課題

その成果なる作品を堪能するのは異世界への旅、それは旅行か探険であり、決して任務ではない
なので行くには心を手ぶらにするのが最適、費やす金と時間も最初からドブに捨てるつもりでいい

何故なら娯楽は心のメンテ、観て笑って次の瞬間に全て忘れても意味があるだから

配信はすでにされてて放送が7月からなのね、見たいアニメの一つではあったからメモしとこ

77さん、ありがとう
なるほどだなあ。目から鱗でした。この作品ぶらどらぶに限らず、なんだか俺には資格がないかもなあと思って色々な作品を見ることに対してずっと気負いのようなものを感じながらいたけど、すごい腑に落ちるレスでした。

30オタで押井作品ほとんど見てないけど、これ今季一番か二番で面白いかもしれん
ところどころでズッコケたり爆発したり、確かにこれ昭和なんだろうなってのがあるけど
見てないはずなのに何故か懐かしさを感じる
女の子はみんなかわいいし、個人的には当りっすわ

押井ファンじゃないと楽しめないとか、このノリは古くて面白くないとか、そういうのじゃなくて単純に作品としてのクオリティが低すぎてうけてないないと思うぞ。

今でもうる星やつらとからんまとか見ても面白いし、今の10代の子でも好きな子多いしな、この2作品。

最高の食材とシェフを集めて、一番やっちゃいけない組み合わせの料理が作られた感。

押井が作りたいものをただ作った同人めいたアニメ、って感じ

地上波放送なんかしなくてよかった
闇に葬るべきだった

自分は爆笑しながら見てたけどまぁものの見事に賛否分かれてるな ある意味押井作品らしいっちゃらしい

個人的には面白かったけど勧めるかと問われたらNOと答える。なんというか臭みの強い肉というかそんなによくないジンギスカンみたいな感じでこれはこれで美味しいんだけど他人に勧めたいとあんまり思わない感じだったな昔の作品とか好きだからノリが好みだったけど

悪くないけど良くもないという評価に困る出来だな
最近のアニメの流行りに寄り添おうとしたのはわかるんだが
これなら作画崩壊してても１つだけ愛せる部分のあるアニメのほうがマシまである

貢とマイの微百合目的で観たら進むにつれて
二人の絡みが減っていってガッカリした
あと脇役が軒並み自己中かつ暴力的できつい
特にゴリラは何のためにいたんだ

急にパト2の作画はじまるのは好き

>>lv333001100

投げっぱなしジャーマンが見たいのかな
地下迷宮物件・ワニ回みたいなの