ニコニコ大百科

次回、歌麿の評価ガタ落ちになる予感しかしないのだが
おのれ西村屋

店員さんが可愛すぎるせいでお茶の値段が20～30倍になりました、って言われたら蚊ぶんぶ公じゃなくても何かしら文句言いそうだな

豊ひなも1件当たりの出演時間が短くなってるから相対的にはぼったくりをしたことになるんだろうか

>>571
いや蔦重が今回歌麿の地雷原踏みまくったから自業自得よ。ババアが懸念したことが最悪の形で的中してしまった。

おていさんに負担かけたくないのは分かるが歌麿を酷使するのは別の話だろ
こんな時ばかり義兄弟だの身体ベタベタ触ったりだのほんまこいつ…
なんか去年倫子様を応援してたときの気分になってきたな

今回の西村屋さんのやったことって前に蔦重が鶴屋さんの所の春町先生にやったことと同じだしなー
あれで蔦重が歌麿や西村屋さんを悪く言うようではダブスタだしそういう展開にはならないと思いたい

蔦重めいよいよ完全に忘八になったな……
やっぱり吉原者はねぇ、人間じゃないんですよ！

視聴者「「バーーーーカ！バカ！バカ！豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ！」

あの頃は自分のために瀬川が一肌脱いでくれたことに気付いていてそれに報いようとしたし、
的外れとはいえ瀬川を幸せにするために動いていたんだよな…
変わるべきところが変わらないまま、変わってほしくなかったところが変わってしまったのがつらい

「勝手に好みに合わない案件わりいな。でもこれで俺たちが景気支えるんだ、本屋としてやるべきことなんだ」
→「まあ俺と蔦重の仲だし、仕事である以上、仕方ないことだね」
「やるべき仕事大量にあるんだし、お前は仕上げだけして弟子に描かせろよ」
→「ま、まあ他の絵師仲間や先輩方も普通にやってることみたいだし？アイツらに経験積ませてやれるならいいかな…？」
「自分に相談もせず、吉原からの借金帳消しにするためだけに大量の案件を事後承諾で投げつけてきた」
→「ちょっと待ってよ！？それつまり『俺を借金のカタに売った』ってこと？？蔦重、身の上知ってるよな？？」
「実が今度子供が生まれるんだ、頼むおていさんに負担掛けたくねえんだ！！俺とお前の仲だろ頼むよ～」
→「」

こんな具合で段階踏んで、クソ丁寧に決裂の過程を描いていてすごいなと思いました（絶句）
二代目くんの説得提案が往年の蔦重みたいな魅力的なアイデアで、しかも西村屋さんの言葉だってとても理に適ってたらもう…ね…

ホモNTRとか薄い本が厚くなるな
オイオイオイあいつ死ぬわ、な蔦さんには代打の切り札写楽がいるから…

>>579
> 代打の切り札写楽がいるから…

スタッフ（と史実）は一体どこまで歌麿を曇らせたいんだよおおお！

今回の蔦重パートは完全に蔦重の暴走（一方的都合の押し付け）となり、
対するスカウト側西村屋は言い回しに癖はあるものの
主張やアイデア自体は真っ当…となりましたね（汗）。
こんな形で地獄手前の状況が展開されていくのが実にえぐい…

鱗の旦那の息子はかつての蔦重を彷彿とさせる企画センスがあるな。そして蔦重は精神的に老いてしまったな

ここ最近の蔦重見てるといだてんのまーちゃん思い出すわ
若い頃高橋是清にオリンピックの政治利用吹っ掛けたが戦後は政治介入で川島と対立して失脚したのと何か被る

元から妙に無神経なところは変わってないし顔は老けてないからわかりにくいけど日本橋に店構えてから若さで許されてたところが許されなくなってしまってるのマジでしんどいよ…
教養も商才もあって機転も効いて人たらしで営業能力は間違いなく優秀なんだけどね…　瀬川らへの鈍さ然り人の心がわからない
クリエイターからプロデューサーになってからが…（元々クリエイターとしての才能や信念に欠けてたとこはあったが「アンタと仕事するのが楽しいんだよ！」はあったのに）
ナチュラルに歌麿のトラウマ踏みにじってるのもひでぇ→腹の子の為なんだ！＝お前より大事な奴がいるんだ（母さんに捨てられたトラウマほじくるどころか自分を捨てた親のように情に縋る）＆弟子にやらせても歌麿作じゃん（金＞＞魂）

歌麿の方はクリエイターとして道に外れた事はしてないしね

第一話目からずっと周りの人物が居ないと、道を誤りかねない危うさは描写され続けてきてるからなぁ蔦重
それこそ今回の歌麿との致命的な対立はつよさん居たらここまではならなかっただろうし、こっからどんどん周りの人居なくなって、自分も老いを重ねていって悪化していく過程はじわじわ描いていきそうなところ

史実の蔦重に子供がいた記録がないのが今から怖すぎるんだよな
この時代の高齢出産×初産×体調不良で既に不穏だししっぺ返しで済まないくらい痛い目を見そうで…

おていさんは妻が蔦重を看取ってるとあるから最終回まで存命だろうけど、お腹の子は判らんな

#みんな横浜と生田と大泉のせい

そいえば蔦重が死ぬまでやるのだろうか
現状のボスキャラ蚊ぶんぶ公が白川に追い返されてからはたぶん蔦屋の存亡イベもなさそうだし、史実だと変な番頭コンビのどっちかが養子に入るとかなんとか

>>587-588
去年の光る君へも、倫子より明子の方が先に子供が出来て、あれ？道長の第一子は彰子じゃなかったっけ？と思っていたら、兼家を呪い殺そうとしたせいで呪詛返しを食らって流産なんてことがあったから、みんな不安になってる。鎌倉殿以降、前にもこんなことがあったと身構える視聴者が増えたのも仕方ない。
呪詛と言えば、意知を殺された誰袖が闇堕ちしてSNSが阿鼻叫喚になったのも、今や遠い昔のように感じられる。

いま北九州市立美術館で浮世絵の展覧会やってるから知ったけど、蔦屋って養子?が継いだのと別にのれん分けした店が歴史上存在してたんだっけ?

べらぼう11月からオンデマンドで一話からみてようやく追いついたわ
寛政の改革はどう終わらせるんかな

まだ作中で影も形もないけど、耕書堂から本を出した
ビッグネームの本居宣長は出るんだろうか

ちゅるやさんと京伝と蔦重で日光旅行行った史実ネタはやらないのかね？ちょっと楽しみにしてたんだけど

>>590
蔦重が布団の上で死ぬ過程は描くとか書いてるの見たような。
多分だけど、写楽関連と治済との対決過程を関連させたオリジナルストーリーが入るんだと思う。

来週は浮田幸吉の話やるのかな？

おていさんはどうなったんや…！
子供は多分ダメだろうけど…。

そして松平定信の失脚をここにあわせてくるとは

定信失脚を高笑いしてたけど、あの人ら（寛政の遺老）の政策は定信の路線を概ね継承したものという。
その遺老たちが引退したあと幕府の財政は一気に傾いていく。

ぶんぶくん普通に詰められてクビにされると思ってたら、お上とえらいさんたちに嵌められ手籠めにされ布団を嚙んですすり泣くとは無惨な…(捏造)
汚いなさすが徳川家きたない