ニコニコ大百科

主人公が過去に行って芸大に入学したせいでプラチナ世代の才能が潰れました

だったら何故主人公を過去に送った？
あの先輩が主人公のタイプスリップに関わってるんだったら、
実はプラチナ世代に何らかの恨みがあって主人公を送り込む事で才能を潰して復讐でもしたかったのか？

あとタイトルの「ぼくたちのリメイク」だけど、
「たち」（複数形）という事は主人公以外にも何かをリメイクしたいって思ってる奴がいるって事だよな？

>>211
あの先輩は主人公を苦しめることが目的だと思う
ここからまた地獄やでって言ってた通り繰り返すたびに地獄になってくし

Abemaで一挙やってたから流してたが、すごく優れているというわけでも、ボロクソに言われるほどひどい出来でもなかった。

「主人公がいなければ3人がクリエイターとしての道を諦めることはなかった」「主人公が3人の才能を潰した」「2018年の家族を捨てた」このような文句をよく見かけたけど、「いなければ」論はそもそもこの物語が成立しなくなるので、的外れで論外の批判だと思う。

「才能つぶし」論も、主人公は個々の場面において合理的で最善の判断をしているように見える。誰だって作中の状況で主人公の立場なら、ああいう行動を取らざるを得ないはずである。

結果として他のキャラクターが挫折したからといって、それが主人公のせいだと言い切ってしまうのは、作品を外から見ている人間による屁理屈だと思う。

2018年から2006年に戻る展開は、自分のせいで3人の才能を潰してしまったと主人公が思っているところで2006年に戻ることが可能なのであれば、2006年に戻って挫折しかけている仲間たちを立ち直らせることが、主人公の行動として合理的だと思う。

話よりも気になったのは、配役があまり適切ではないように感じたこと。主人公の声優があまりうまいとは言えない演技で、ところどころキャラの表情・勢いと合っていない場面があった。

奈々子の歌について、音痴だが声質や発声は才能があるという設定のわりには声優の歌唱や声質が歌に向いておらず、そのせいで才能があるという設定の説得力がなくなり、カバー元曲の歌唱が高度だったこともあり特に気になった。

>>212
それなら何のために先輩は主人公を過去に飛ばしてまで主人公を苦しめるのか？という疑問が出てくるな
主人公がいた元の世界線では主人公と先輩は何の繋がりも無かったはず
実は主人公は元の世界線で知らないうちに先輩の恨みを買ってたとか？

主人公が独りよがりにみえて残念
「ぜってえなんとかする」と啖呵きったときは河瀬川達と協力して打開していくのか？と思ったんだけどな
おかげで自分が好きなタイムリープものの主人公達には良い相棒や仲間がいたってことを再確認できたわ

結局のところ過去干渉の動機が「自分も憧れのプラチナ世代の一員になりたい」私欲だけしか見えないんだよなあ（作者的には違う意図があるのかもだが）
ぼく「たち」のリメイクという言葉があまりにも空々しい

216が俺の言いたいこと言語化してた。
ぼくたちのリメイクなのにぼくのリメイクになってるんだよね現状。先輩の存在が意味わからなさすぎてもはやどうでも良いけど

実は主人公は多重人格者で
僕達の"達"は周りの人達ではなく
己の人格達を指しているのではないでしょうか？ｗｗ

全ての人に墓を掘る… 俺達七人で穴を掘る…

>>216
一番最初のタイムスリップは実際それが理由でしょ
人を纏めたり動かす才能はあったけど芸大出身という立場がなかったから鳴かず飛ばずの会社にしか行けなかった主人公が芸大行けばよかった…っていう後悔を晴らしてる
結果的に同居人になった人達を助けたいって暴走し出すのと最初のタイムスリップ自体は関係ない

「三人を助けたい」じゃなく「（自分が絡んだうえで）三人にプラチナになってもらわないと自分の欲望実現できない」からやり直してるようにしか見えん　ただ歪めた人生戻したいだけなら最初の世界線に戻してくれって言えば一番確実なのにそこは考えもしないし
どこまでも独りよがり、自分のためでしかない　なんだかわからんピンク先輩の望み叶えるためとか言われても困るし

自分が言った同居人を助けたいって暴走し出したのは最初のタイムスリップの話ね
自分はそもそも正直3人が筆おったからって責任感じてまたやり直そうとすることに違和感
最初から「芸大行って自分の人生やり直したい」という自分の為にタイムスリップしてるんだから結果的に成功してる未来は目的達成でしかないでしょ
ただでさえ憧れの人達だったし同居人になって友達になったのもあって罪悪感とかあるんだろうが
きっかけは自分でも筆折ったのは本人の弱さの問題だわ
河瀬川も言ってたけど全部自分のせいだと考えるのは傲慢まである
ななこの様に一度折れても再度奮起してる人がいる時点で絶対に主人公だけの責任じゃない

>>213
批判されてたのは、主人公のとった行動と言うより
起こした結果について完全に他人事みたいな態度とってたからだと思うぞ

歌手になるはずだったナナコが底辺歌い手に落ちぶれてるの見て
「こんな状況でも頑張ってるｗ本人も現状で満足してるっぽいし、まぁいっかｗ」だぞ

主人公のせいで周りが大変なことになるってのはよくある話だけど
良心の呵責やら後悔やらが一切ないのは批判されて然るべきでしょ

『大学生にタイムリープして作品を作る』
ほほぉ、なかなか珍しいジャンルな上にキャラデザも作画も良い、これは期待できるなって思って見始めたんだけど…
まさかのチートハーレムでガッカリ
最終回でチートじゃないって予防線張っていたけど、アニメを見る限りではとてもじゃないがそうは思えない内容だった

主人公のことを絶賛する人しかいない理由をできれば知りたかったな
実は過去の世界は主人公にとって都合のいいように作り上げられたゲーム内での出来事、とかなのだろうか

この手の作品はだれがどう見ても主人公が酷いのに作中の世界が主人公をヨイショするから気持ち悪く見える
これが実は主人公の内面は欲望全開のクズ野郎で外見は聖人君子みたいに見えるせいで周囲が勘違いするようなジャンルだったら笑いながら最終回見終わって満足していた気がするゾ

こんな未来じゃ満足できねぇ、俺はハーレムエンドを迎えるためにまたやり直すぜ！とかだったら素直に俺は応援していたよ、笑いながらｗ

ここまで言われると。ぶつ切りになるアニメ化に向いてなかったのかなぁ

主人公が現在に留まることと、過去に行くことでの釣り合いが取れてないのが気になった。
罫子さんが「恭也くんが過去に行ったら未来で成功した人の結果もなくなるけど、その覚悟があるんか？」って訊ねたなら主人公の返答はどうあれ納得できる。
選択肢が選択肢として機能してないというか。
「恭也くんは今幸せだけど、過去に戻りたいの？」だと自分本位でしかないじゃん。
エゴなことを否定する気はないが、せめて天秤にかけるに相応しい何かと釣り合わせろよと。

>>222
> 歌手になるはずだったナナコが底辺歌い手に落ちぶれてるの見て
> 「こんな状況でも頑張ってるｗ本人も現状で満足してるっぽいし、まぁいっかｗ」だぞ

恐らく主に10話終盤の描写を指して言っているのだろうが、「まぁいっかｗ」などと軽く考えている様子があるとは、自分は全く思えない。

9話で彼らの現状を知った主人公は、茫然自失で泣き崩れるほど後悔しており、11話では、自分が行動した結果また他人の未来を潰してしまったと考えうなだれている。

主人公が彼らに関わった結果が、主人公にとって「完全に他人事」などと思っている様子はどこにもない。

10話終盤～11話では、主人公は10話終盤で一度は「過ちを繰り返さない」「仕方がないんだ」と一瞬諦めた。

しかし、直後に見た奈々子が再起を報告する動画の中で、2006年での主人公の行動を肯定してひたむきに頑張る奈々子の様子から勇気を得て、いまできる最善を尽くそうとするさまが描かれている。主人公が自分の行動の結果を他人事だと考えて開き直ったなどという描写はない。

本作に限らないが、フィクションの視聴者・読者には、主人公に対して完全性を求めたり、作中の登場人物の視点に立たず、作品を外から見て登場人物を批評する人が多いように思う。

これをやってしまうと、視聴者・読者に許されるキャラクターや展開は、あらゆる問題を超越的な力で解決できる神のような存在が、全てを完璧にこなす物語しかなくなってしまう。

クズの成長物語という擁護はやっぱり無理がないか
周りの登場人物の主人公に対するムーブからしてどう見ても意図的にクズとして描写してるんじゃ無い
ニセコイの楽みたく主人公が作者の操り人形で一貫性が無いからこれまでの描写と噛み合わないおかしな言動をしてしまってそれがクズ認定されてるだけ

そもそも物語のケーコ以外は主人公が未来からやってきたこと、自分たちはそもそも成功するはずだったことしらないで主人公のやってること褒めてるからなぁ。最初のタイムリープのあとも人生のルート選択後悔して「大学でプラチナ世代と切磋琢磨してたらぼくのルートは違ったんだ」みたいなこと言ってた割にプラチナ世代探すわけでもなく普通にキャンパスライフ送ってたしな。

過去を改変すること未来の知識・技術を使うことはかなりのタイムリープものが該当するのでチートとは言わないでおく
過去も未来も独断専行でうまくやれるチートじみた描写されてるが主人公のスキルは一応自前で培ったものだしな
独りで無双してスゲーぜ流石だぜされる主人公は需要があるのか絶え間なく供給されてるし手堅いキャラ付けなんだが
周りのキャラも適切に活躍させないとただのヨイショ要員になりがち。この作品はもろに該当してしまった。

既存作にオリキャラを干渉させて作中キャラにスゲーぜ流石だぜを言わせたらまんまメアリ・スー
作品オリキャラのプラチナ世代に干渉してスゲーぜ流石だぜと言われるけど何かうまくいかないのが本作主人公

>>213,>>227
ほぼ全面的に同意する。12話における恭也のセリフが、今までの行動に対する回答だろう
「僕は幸せになりたいから過去に戻ったんじゃない。みんなと一緒に悩んだり絶望したい。それが幸せよりもずっと欲しい（要約）」を聞く限り、恭也は仲間と一緒に苦楽を共にする事を望んでいる
これを踏まえて1話から見れば、恭也の行動＆言動は「仲間と共にある」という事を起点にして一貫していると思う

>>225
原作未読だけど、自分はアニメ化に向いてなかったとは思わない。原作サブタイトルからして4巻までがアニメ全12話の内容なら原作準拠だろうし。8巻までの2クールにしていれば、もっと作品の評価が上がったのではと推測するけど

ぼくたちのリメイクっつーけど主人公以外は別にやり直す必要全く無いね。
そして10年違う世界で両方同じ姿で出てくるピンクの女は何なのか何の説明も無い。
もう別に調べる気もないけど。

見たけど主人公が糞すぎて後悔した
なんだこのアニメ

酷い言われようだな
自分はけっこう面白かったが
あと主人公声優が下手だったと酷評している人たちは耳の肥えた女性オタクかな？それほど下手だったとは思わないが
自分としては男性向けの萌えアニメで全くの棒読み演技聴かせる女性声優のほうが気になってしまう。名前は挙げないが。

>>235
誰のことかは知らんけど誰も女性声優に比べてこの男性声優下手くそだわ〜なんて言ってる奴いないのに無理矢理槍玉に挙げてアホじゃねえのかお前

流れ的にカオスチャイルド思い出すなぁ・・・。

主人公やってる人は滑舌悪くてセリフまともに言えてない時点で棒読み以前の問題な気もするけどね。
台詞を喋るのに精一杯なのかモノローグも普通のセリフもぜーんぶ一本調子だし、相手がいてもいなくても同じなら壁に話しかけてるのと一緒だよ。
作画が綺麗だから特に粗が目立つ。

個人的には、あの穏やかというか感情希薄というかどこか嘘くさい不思議な感じが「独りよがりで人間性に欠けた奇妙な主人公」という役柄にベストマッチな、良い仕事してたと思うよ
（制作側のキャラ設定や声優の演技が意図してそうなってたのかはしらん）

これ魔法科高校の劣等生の作者が自己投影しまくったキャラを周りに褒めさせまくるのと全く同じだな
だから視聴者から見てて気持ち悪い
これで面白いと思うのは作者と同じ主人公に自己投影しまくるやつだけだな