ニコニコ大百科

>>120
「常にイライラしている奴」に対しては適用されないなんてどこから来たの？
少なくとも>>119が言ってるのは「常にイライラしている奴」が「みんなちがって、みんないい。」っていう考え方が出来てないってだけだよ？

狭量ってだけでしょ
損するから今のうちに性格矯正した方がいい

こういう所でこそ深く考えんなよ。良い悪いにうるさい奴を嗜める言葉でいいだろ。
「いい言葉だなー」と思ってこのスレッド見たら、「あ、そんなことないわ」ってなるんだよ。

別にいい言葉じゃないし

自分はこの詩の通りに実行できてるって逆説的に取られても仕方のない発言をした割には
「常にイライラ」してる人は「悪い奴」という趣旨の文を書いてるからね
まあ端的に言えばダブスタだね

人間には誰でも自由に生きる権利はあるけど犯罪やったら刑務所行きになるようなものだろ
別にダブスタでもない

せめてもの希望ということで作ったんじゃないかなー。
あぁ儚いね。
で、この作者さんは訳有りです。あんま鵜呑みにしないほうがいいっす。
そしてこの言葉、捉え方を変えてしまったらとても害悪な言葉に変換されてしまうなあんて思うのは俺だけ？
例えば深く物事を考えない人間がそれだけ見ちゃって「あー、じゃあ何やっても許されるんだなー」なあんて捉えて迷惑かけるなんてことも想定できるわけだから持論は
「只傍迷惑な言葉にしか過ぎない」になるね。

「遺伝子には人類の歴史は刻まれてない。果たして、それは伝えるべきなのか？これまで同様、自然界で淘汰されるべきなのか？」
「私達の先祖はそれらを語り伝えて来た。言葉や絵、文字を使って………石版や書物に記録しながら………。」
「しかし、全ての情報が後世に伝えられて来た訳ではない。選択され、加工されて継承されて来たのだ。………。まるで遺伝子のように。それが人の歴史よ」
「しかし、現代のデジタル社会では、日々のあらゆる情報が蓄積され、些細な情報がそのままの形で保存されている。永久に、劣化することはない。」
「誰が言ったかもわからない、ゴミのような噂、間違った解釈、他人の中傷………。」
「あらゆる情報がろ過されず、保存されて、後世に伝えられる。それは進化を止める。」
「世界のデジタル化は、人の弱さを助長し、それぞれだけに都合の良い「真実」の生成を加速している。社会に満ちる「真実」の山を見てみるがいい………。」
「高価な兵器が人道的に人を殺し――犯罪者の人権は被害者のプライバシーより丁重に扱われ――稀少動物保護の寄付金が集まる傍らで、貧困に苦しむ人達がいる………。誰もがこういわれて育つわ。」
「他人には優しくしよう。でも競争相手は叩きのめせ！」
「お前は特別だ信じていれば夢はかなうだけど成功できる人間が一部だけなのは、初めから明らかよね………。」
「君達が「自由」を「行使」した、これが結果だ。争いをさけ、傷つかないようにお互いをかばいあうための詭弁――「政治的正しさ」や「価値相対比」というキレイゴトの名の下に、それぞれの「真実」がただ蓄積されていく。」
「衝突を恐れてそれぞれのコミュニティにひきこもり――ぬるま湯の中で適当に甘やかしあいながら、好みの「真実」を垂れ流す。」
「かみ合わないのにぶつからない「真実」の数々。誰も否定されないが故に誰も正しくない。」
「ここでは淘汰も起こらない。世界は「真実」で飽和する。それが世界を終わらせるのだ。緩やかに。」

相手の考えを否定することしかできない分かり合えない人間ほんと嫌い

民度が低いからしょうがない

きんモザの忍のセリフが初聞な自分は異端でしょうか？

すっごい捻くれたこと言うけれど、
小鳥と鈴は最初っから綺麗で可愛げがあったり人に手に取ってもらわれる為に作られてた見た目だから、
「みんないい」なんて言えて当然だろう、と思ってた。

だから、最近では
「梨の芯」っていう詩の方が好き。
人にとってはもはや捨てるしかない梨の芯に、
いろんなドラマを見れるのがいいな。

>>128
ツイッターができてからマジでこれが露骨に表れてきたよな
当時は意味不明だったけど今ならわかる。そして論破できる気がしない

無意味無価値なものまでみんないいってのは虚無主義ぽい

いい言葉

感動的だよね

俺としてはこの言葉には頭の部分に「一定水準を満たしているなら」を付け加えるべきだな。

生物学的に言えば多様性が担保されていないと思いがけない事態に対処できずに絶滅の憂き目に遭ってしまう。
だから一定水準を満たしているなら現時点であまり優れているとされてない物でも存在することに意味がある。
例えば水が豊富な時代には乾燥に強いなんて性質は殆ど評価の対象にならず低い評価になるが、水が貴重な環境に一変したらその性質が優れた物となる。

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そう思ってない輩が大勢いる訳で
ニコニコ大百科見ても明らか

みんなおれとちがうからみんなわるい
おれはみんなをひていしあざわらってやる。

みんな違うのに良し悪しには差が出ないというあたりに
恐ろしい矛盾を感じる

みんな良いところも悪いところもある、良し悪しの場所に差はあるがそれも俺は良しと思う。
アスペで心優しい奴もコミュ力あって嫌な奴も俺は好きだ。アリだと思う。俺は犯罪者も好き。

ただ、これは個人的な意見で、世の中のほとんどの人はそう感じられないのかもしれないな

みんなちがってみんないい
というのは、各々が持つ「ここまでなら違っててもいいよ」という範囲の中に収まっているということが大前提。
問題はその「範囲」（許容量と言ってもいい）の大きさ、広さなのだが、この「範囲の大きさ」がいわゆる「器の大きさ」だな。

皆殺し

みんなきちがって、みんなきちがいい。

二次方程式のように「式が成立する答えがいくつもある」
状況でのみ通用する言葉だという事だと最近理解した。
例えば、x^2-6x+8=0
　　　　(x-4)(x-2)=0　の式の解がx=4,x=2と二つあり、
どちらを代入して確認しても式は成立する。(16-24+8=0、4-12+8=0)
それに気づかず、「答えは一つでなければならない」という勘違い等々のせいで、
「このうちどちらかは間違っている」と考えてしまう人に対してならこの言葉は有効だ。
ただし、「この解はx=すべての整数」のように式が成立しない（＝理にかなってない）
考えを押し通そうとしてこの言葉を使っても、「偽」を「真」にすることはできない。
…「みんな」という目的語の恣意性が引き起こした悪夢だ。

この言葉を吐くと偽善になる世の中になってしまった
引きこもりや障害を自分たちのコミュニティに受け入れず、相手は相手と隔離する、そんな世の中になってしまった
記事で言われてるのは「どっちもどっち」論で、これも相手を自分達マジョリティから引き剥がす行為
そして理解できないものは徹底的に叩き潰す、それがネット上の数クリックでできてしまう

>引きこもりや障害を自分たちのコミュニティに受け入れず、相手は相手と隔離する、そんな世の中になってしまった

いやそれ昔からだから
特に昭和以前はいまよりもっとひどい