ニコニコ大百科

クズというより「残酷」じゃないかな?
そもそも燈子は侑が自分のことを好きになりたいと思ってることに気づいてないからね。その後も一切気づかない鈍感っぷりだし。

七海先輩の侑に対する感情や態度はそれまで彼女がずっと抑えつけてきた自分の中の「子供」の部分を解放したい、侑にはそういう部分を受け止めてくれる存在になってほしいみたいな欲求なのかなと思ったり。
子供の無邪気さや無垢さはとても利己的な物だし、小さな虫をむごたらしくバラバラにして笑ったりするような残酷さに繋がる事もある。

４巻までだと最終話があの話になるから５巻前半まではやるんじゃないかなぁ。
ちょうど1学期と2学期で分けられるし。こよみん回どっちに入れるが出るけど。
で、第2期が「やがて君になる　2学期」とか。
あーでもそうすると侑に凄い顔させられる2人の場面が分かれるのもあるか……。

燈子は自分でいっぱいいっぱいなとこあるからねぇ。
端から見るとひどいけど嫌いになれないのは演出の妙だよね。

七海先輩が拗らせてしまった背景がしっかり描かれてる上で、
侑ちゃんの特別が分からない気持ち"まで"は理解してるから
ズルいとは思うけど嫌いにはならないね。

次のエピソードは種火までか
雨の日の話と体育祭の話は一話でやるのが確定してるから、3巻も3話使って丁寧にやる可能性が高くなったか
本当にどこまでやるのか分からなくなってきた……

原作者曰く「アニメ2期があったらちょうど完結までいける」とのことで、さらに2巻(アニメ6話)までの内容が起承転結の起にあたるとのことだから、順当に考えれば原作は8巻程度で完結する予定で、アニメ1期は4巻までの内容ってことになるのかな

尺と話の区切りを考えてもその辺りが順当そうだし、合宿までやって、その後の「あの人を変えたい」で1期の締めと予想

その通りになったらちょっと怖いなあ
最終話の後にすぐ「2期決定!」ってなるなら大歓迎だけど……

実は分割2クール、で最後までやった例としては、昭和元禄落語心中とかあるね
この作品も最後まで見てみたいなあ

ただ、やるのが4巻までなら、OPのこよみが書いている劇の脚本が「改変後」なのはどういう意図だろう?
今現在アニメにおける唯一の5巻以降の要素なんだよね

素人ながらに自分が脚本だったらと思って色々考えてみるけど締め所むっずいなぁこれｗｗ
尺的にも作者先生の発言的にも生徒会劇はいいとこで分割されちゃいそうなのが惜しいね
最近一気読みしたにわかだけどアニメで６巻の劇やラストはどんな演出なるんかなぁと想像してワクワクしてたから

刊行ペース的に来年の冬頃８巻で完結？と仮定してもアニメの方は２期やるとして最速で一年半から二年はお預けになるのかな・・・
久々に原作もアニメもドハマりした素晴らしい作品だこれは

６話見たー
思ったより燈子の闇が深いねえ
５話見た時点では侑が好きになって終了かと思ったけど、難しくなってきた

お前ら佐伯先輩出る度に怖がりすぎやろ！

今期トップクラスの引き込まれっぷりは凄まじい
良い感じに最後まで突っ走ってくれよ

>>249
こよみがOPの表情見せるのは5巻以降だから
それに合わせた演出じゃない？

あー、7話良かったぁ・・・
店長との会話良かった
空のコーヒーカップの残りとか水滴拭き取る所とかいちいち演出がにくい
素晴らしい沙弥香回だった的な感じなのに被せてるEDが侑と燈子が歌ってるという最高の皮肉なのもまた・・・

登場人物全員に文句をつけたくなる感じが好き

沙弥香回最高だった。心理描写が細かくて目が離せない。
百合モノというより人間ドラマとして面白い。

沙弥香ももちろん良かったけど、燈子先輩呼びの後に侑がほほえむシーン追加されたのいいわぁ…
侑が笑ってるシーンは少ないわけだけど、こういう追加は普通に嬉しい。

パイセンちょっとCPLのケがあるな…

>>259
そうかなぁ…沙弥香は別にクレイジーではないと思うが…

　>>252
　NEW GAMEのリンさんの罪は重い

　侑が「好きが何かを知りたい」ってことを分かってるけど「自分を受け入れるのはいいけど好きになってはならない」・・・燈子が一番ワガママで残酷。
　けど燈子をただの自己中で終わらせられないのは彼女も呪いにかかってるから・・・見てて辛い・・・

沙弥香回良かったし、都さんと理子先生のカップル好きだから本格的に登場してくれて尚嬉しかった
森なな子さんの都さんピッタリだわ

13話構成なら5巻の頭までいけるから
〇〇〇の出口で燈子の台詞と視聴者がシンクロして終わりじゃないかねー

佐伯先輩は知れば知るほど好きになれるけど、好きになればなるほど作中での立ち位置を思うと辛くなれるという……

それにしても、佐伯先輩の燈子に対するスタンスは「失敗したってそれで周りは責めたり失望したりなんかしないことを一度思い知ってもいい」って言葉が象徴してるんだね
佐伯先輩が燈子に「変わって欲しい」と思う一方で"完璧な燈子"を要求してるのは、それを燈子が続ける限りは支える立場として一番近くに居られるし、もしそれが破綻した時には「それでも離れない」ことを一番近くからアピールできるからなんだな
侑が燈子に対する「変わって欲しい」を劇の台本として直接ぶつけたのに比べるとだいぶ迂遠で確実性も低いけど、ちゃんとその振る舞いにも一貫した思いがあったんだと気づいたらますます佐伯先輩が好きになったわ

佐伯先輩が登場する度に「ﾋｴｯ」って言ってた人は7話見て反省しなさいw

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佐伯パイセン健気過ぎる……
と思ってもう一度OP映像見直したら切なすぎた。

>>265
実際去年一年間を支えてたのは間違いなく沙弥香ではあるし
ちゃんとした土台があってこその今に繋がってるから、損ではあるけど無くてはならない存在だよね

恋愛感情で動いてる主要キャラがほぼいない件