ニコニコ大百科

公式で映像化とかしないのかな・・・・・・。

ゆめにっきって本当、二次制作性が生きるジャンルだと思う
解釈も自由だし　公式が特に「ここはこういう意味だから！」と言っているわけでもないし

すまん、誤字った　「二次創作性」

公式映像化はもし本当に叶うのならそれはもう色んなものを漏らしちゃうレベルで
大喜びしちゃうけど、でもそういうのを公式がちょっとでもやったらそのイメージが
強く残りそうで怖いなあっていうのが個人的にある

うん・・・自分でなにいってるのかもはやわからん

アニメ見たいけど、
見たら自由な考察が出来なくなりそう
(∵`

なんかアニメが公式みたいになっちゃいそうで

>>1564
既にストーリーが全く別物な漫画と小説があるわけだし、
「この作品はききやま氏承諾のもと、独自解釈により制作されています」
とか但し書きでも載せとけば大丈夫じゃない。それでもうるさく言う人はいるだろうけど。

アニメがあったらサイレント映画でいいんじゃないかな
今そんなのやったら逆に新しいんじゃね

サイレントだと『ねこぢる草』みたいな感じになりそう
今でも短編のアートフィルムなんかだと台詞の無い作品はよくあるよ

ゆめにっきが文字化けしてしまいます。
文字化けしている部分は、一番最初のはじめる？とかの選ぶ所とメニューが文字化けしてしまいます。
ですが、なぜかRPG世界ではメニューを開いても文字化けしませんでした。
以前は、そのままプレイしていたのですがエフェクトが増えていくとどれがどれやらわからなくなってしまい自分で検索等して調べてみて直そうとしたのですが、無理でした…(解凍ソフトを変えたり、プロパティで互換モードも変えました）
pcは、Windows 7です。
回答よろしくお願いいたします。

>>1567
あーねこぢる草は素晴らしいよね
(どうでもいいが何故かニコニコに本編丸上げされてる…)
ゆめにっき好きな人はねこぢる草も好きそうだわ
ちょっと趣向は違うが、方向性としてはあんな感じでいってほしいね
ストーリー性は視聴者の想像に任せる形の方が良い

ムンクとかと同じでこういうの見慣れてないうちは何だか深い気がするけど、昔のサイケデリックなもののオリジナルを見慣れてると、まぁなんだかベタだなという感想になるようなゲーム
ねこぢるの場合は原作はマジで夢日記つけてたからリアル感とかシンボル性が妙に生々しかったけど　ねこぢる草の場合は半分湯浅の世界だしね

上の方のレスに出てたpanpanyaとか、昔それと似た表現をしてた模造クリスタルなんかともゆめにっきに近いような気がしないでもないけど
あのあたりの元ネタは恐らくフランスのバンデシネだよね

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　　　　　　　　＞　　　そうなんだ、すごいね！ 　　　　　＜
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直接的には、まさにサイケデリック/レイヴな『LSD』を参考にしたと思われるし
シュルレアリスムやアウトサイダー・アートの影響も勿論あるだろうけど
さらに遡ればルイス・キャロル（『不思議の国のアリス』など）の類型だとも言える。
まぁ、べつに世界観が斬新だったわけではなく
そういった抽象的な世界を散歩できるゲームってのがありそうで無かったんじゃない？

ムーンサイド…

というかまさかRPGツクールでやる奴がいるとは思わなかったな
初期のPSのソフトとかマッキントッシュとかあたり向けのゲームで何本かあるけど

アンサイのゆめにっき（アニメ）の記事が割と秀悦で信じかけた思い出が。

ききやま氏って、今何してるんだろう？

新作とか作る予定は無いのかな？

もうとっくに既出かもしれないけど、ゆめにっきは夢占いに当てはめると納得できるよ。考察では暗い印象のエフェクトや物が実は希望あるものだったりする。
夢に関するwikiや夢占いを調べてみると面白いよ。

まぁなぜ夢日記を付けるのかを考えれば、それは夢占いをするための行動だろうと思いつくよね。

夢日記は皆が考えるほど暗いゲームではないのかもしれない。

ゲーム的都合かもしれないけれど
エンディングの血だまりの場所に窓付きの判定があるんだよね

記事内参照用URL :

上にも書かれてるけどそんなにバッドエンドでもないように感じたなぁ
確かに可愛いエフェクト集まって窓付きに愛着持ってきたところであのエンディングだから悲観的になる人がいるのも分かる気がする。
でも窓付きが見てる夢の世界はどこまで行っても「夢」なんだよね。現実を模したものはあるけど「現実」じゃない。
だから作者のききやまさんはエンディングに行かずに「夢」の世界に居続けるのもエンディングを見るのもプレイヤーに任せたんだと思ってる。
最近「魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」を見てなんとなく思った。このアニメの主人公のほむらも窓付きと似たような？ことをしてたから。(まぁ窓付きとほむらの行き着く先は一緒だとは思いませんがｗ)

エフェクト関連やFC世界の作り込みといい、カリンバなどのゆめにっき以前の自作曲からの（作品の世界観とは無関係な）引用といい、個人的にはゆめにっきからはききやま氏の何かの一貫した主張や表現というよりは、ツクールの実験場的な雰囲気を感じた。
そういう目で見ると夢の中と言う設定も、どんな奇天烈で繋がりを無視したキャラやフィールドを作って追加しても納得できる、という意味合いに見える。

MOTHER2の動画でムーンサイド関連のもの見てるとよくゆめにっきというワードが出るから、
一通りプレイ動画見たけど夜中に見るもんじゃなかったorz･･･

作者に会えるならこう言いたい、「なんでこんなゲーム作った！言え！」
ファンの人は嫌だろうけど真意とか聞いてみたいです(´・ω・`)

>>1582
どうせみんないなくなる

とても暗い雰囲気の、夢の中（という設定）の世界を歩き回るゲームです。

（という設定）←これがすごい引っかかる

>>1583
どうしてこんなこと書いた！ｳﾎﾞｧ！

https://store.line.me/stickershop/product/1003946/ja
ゆめにっきのドット絵LINEスタンプになってた
小説、漫画、CDときてこうなったか

”窓付きの自殺を通して作者が表現したかったこと”についてのゆめにっき考察を書きました。

小論文の体裁ですが、pdf一枚分にまとめたのですぐ読めると思います。

興味がある方はどうぞ。
https://drive.google.com/file/d/0B7W30TkaC-hNU3MxbGg4M1ZSOFE/view

>なぜゲームの作者のききやま氏は、このゲームの唯一の ED を”自殺”という結末にしたのか

飛び降り自殺ってところを見ると、「オチ」をつけたかった（一種のブラックユーモア？）のもあったりして。
冗談はともかく、もともと「特にストーリーや目的はありません。歩き回るだけのゲーム」だしね。

それにインパクトもある。特に若い（主人公が何歳か知らんけど）女性だと話題性も出るし。
（例）ネットでもそう→https://twitter.com/q_sai_
自殺率は40代以上の男性が高いけど、有名人でない限り若い女性以上に関心を持たれるとこを想像できない。
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/H25/H25_jisatunojoukyou_01.pdf

一般に自殺表現は、屠殺とか戦地の残虐な写真のように情動に訴えかけるものが強すぎて、
そればかり注視されやすく、結果、出来事の全体を冷静に判断するのを妨げやすい、と俺は思う。
考えようによってはそれでお茶を濁す、あるいは撹乱してる（プレーヤーの憶測とかを）のかもしれないけど。

ききやま氏でなくても、作者が感じ考えたものを抽象的に表現したいくつかの作品を１つにまとめようとしたら「ゆめにっき」みたいになるんじゃないか？もちろん全く同じになるとは言わない。
現実世界だと無理がある部分が出てくるから「夢の中の世界」ということにすれば何でもアリになる。あれ全部が１つの世界と考えるより、ブロック世界はブロック世界。樹海は樹海。と分解して考察する方が色々とスッキリする。
そしてその１つ１つの世界と窓付きは関係が無い（ほとんどのキャラが干渉してこないから）。窓付きが見ている夢だから記憶や感情にリンクするというわけではなく、窓付きはききやまワールドの案内人じゃないか？

と最近俺が考えたこと。既出な気もするが。
自殺の理由・エフェクト・名前の由来とかは流石に分からないが、ゆめにっきにそこまで膨大な内容が詰め込まれているだろうか？と思うんだ。

まぁ、絞殺するのは自由だし、それも一つの楽しみ方ではあるけど、
ゆめにっきの場合、あれこれ考えられすぎな気もするな