ニコニコ大百科

ふいご使ってんだからアナログだろ

今更ながら背景がかなり描き込まれてることに気付いた

最新刊で、寝てるあさぎの布団をよつばが剥がしたら、下着姿のあさぎが見られるんじゃないかと期待してしまった俺はもうダメだ

>>183
おまえジャンボだろ
ジャンボはだめだなーだめだめだなーちょうだめだめだめだなー

今の時点時代において究極の漫画
アニメ化するなら今しないと風化してしまう

この作品読んだことないけど
よく名前聞くし、フィギュアもあるのに
アニメ化してなかったんだ

アニメになったら見てみたい
いつか原作も読むかもしれないけど

>>182
むしろ背景が本体

ある意味アニメ化不可

原作者が満足するレベルにするには企業の壁を超えて人材を集めないと難しいな
制作費や製作期間の問題も取っ払わないといけない
地上波は絶対無理だな

トトロのサツキとメイレベルまでぬるぬる動かないと無理だしょうな

もうジブリが作ればいいんじゃね

かつシュールギャグだから、どこぞみたいにあえて滑らせるネタすら渾身のギャグにしてしまう会社じゃアウトだな
ここまで制作スタッフを選ぶ漫画も珍しい

たまに出てくるとーちゃんの殺し屋の目が最高

ＢＧＭ有り、セリフなしの無音アニメならいい雰囲気出そうだけど

アニメ化したらNHKだろーなー

アニメ化してほしくない
アニメ自体に不満言うタイプじゃないけど、100%批判がくるよね
よつばと！は批判を見たくない漫画

　アニメ化の良し悪しは結局制作の力量だから、原作のアニメになりやすさ、なりにくさなんかはあんまり気にしなくていいと思う。一番悪いのはアニメ化を成功させる力もないのに作ってしまう場合。

　原作への思い入れがありすぎる場合、どんな派生作品も気に入らなく見えてしまうのは仕方がない。思い入れがありすぎるのも、他の作品を楽しめなくなってしまうので、考え物だなぁ。

　でも、今までアニメ化の話しがないのは、企画くらい上がっているかもしれないけど、やっぱり難しいんだろうね。

作者本人が「アニメ化難しい」って言ってるぐらいだからなぁ
＞とりあえずアニメにする、ならできます。
例えば、よつばが綾瀬家に遊びに行くってシーン。
よつばがドアを開けて走っていって「こんにちはー」と言う。
カットをポンポンといくつか使って、数秒で終わりそうなシーンです。
それでいいなら出来そう。
でも、「よつばと！」なら、よつばがよいしょよいしょっと階段をおりてきて、てけてけと廊下を歩き、
でんっと玄関に座ってヘタクソに靴を履き、よっこらしょっと重い玄関のドアを開けて、元気よく家を出て行く。
そういう、普通アニメでカットされそうな描写もやらないと、アニメにする意味が無いと思うんです。
で、こういう日常の演技描写はアニメの最も苦手とする分野です。
「よつばと！」は漫画をそのままやっても「よつばと！」になりません。だから「よつばと！」をアニメにするのは難しいのです。
ちよちゃんや大阪が卒業していった、それを無にしないために、よつばとでは一歩進まなあかんねん、とやってます。
作者のブログより引用

よつばと！は実写映画的表現の方が多分合ってるんだよなぁ。
カット割を細かくしてよつばの視点と俯瞰を行ったり来たりさせてさ。
多分、原作に理解のある映画家さんならいいもんできると思う。
けどよつばの演技やらキャラ全員の配役やらオタクからのバッシングなんかで別の意味で難しい。

実写だとジャンボが阿部寛さんで再生されるわ……

実写だとよつば役の子役のハードルが高すぎるってレベルじゃない
その上どんなに良演技でもほぼ確実に叩かれる、多分子供には耐えられない
そんなわけでかなり厳しいと思われ

６巻でよつばが風香に牛乳を届けに自転車で勝手に学校まで行く話の時、
田んぼ横の溝（ふたのない側溝？）に補助輪が飛び出して宙に浮いている描写がある。
初めてあそこ読んだ時「あ、この漫画すげーな」って思った。

昨日本屋の試し読みによつばとがあって、読んだことないけど ネットで面白いと評判だったから、読んでみたんだが。
かなり面白かった。
人生の半分くらい損してた。

おわた
記事内参照用URL :

>>201
よつばと!の実写にはこの娘を起用して欲しい。
この子なら全て許す。
>>sm13487466

8巻あたりから絵も内容も綺麗にまとまりすぎてる印象なんだよなぁ、完成されてると言うか
なんつーか初期にあったつまらんものを無理矢理面白いものに変えるようなある種の強引さみたいなのがなくなってる気がする
その分楽しいイベントを多く用意してるし面白いのには変わりないんだが…

ずっと気になっていて先日やっと読み始めたけど、こんなに心が温かくなるマンガって読んだこと無かったなぁ。
よつばちゃんを見守る親の目線で読んでるけど、子供に見せたらまた違った感想が聞けそうだ。


NHKで10分とか5分のエピソードを細切れにしたような短編アニメ的なものが似合いそう。
作者自ら難しいと言ってるけど、色と音が着いてよつば達が動きまわるのを一度見てみたいな

この漫画はずっと続いて欲しい。
1年に一回単行本買って、なんだかんだでやっぱ面白れーなー、なごむわー
なんてユルい事思いながらずーっと見ていたい。

でも最近読んでると郷愁にかられるようになってきたのが辛い
何もかもが新鮮で何もかもが楽しかったあの子供時代には戻れないんだもんなあ…

こんな世の中だから　子供になりたい

夢に11巻ラストのコマが出てきて、なんか知らんがボロボロ涙がこぼれて止まらなかった
共感性の回復というか、大地に接吻したラスコーリニコフなら俺の気持ちが理解できると思う