ニコニコ大百科

「それ食べられるの？」も「それ食べれるの？」も普通に使うしな

まだ日本語の乱れとか言ってるやついるのか…もうブームは去ったぞ

ら抜き言葉は別に間違いではないぞ
単に「方言」ってだけだ

標準語を使う場面では使うべきでないってのは正しいが
それ以外の場面では好きするべき
ただし、「方言」なので相手に伝わらないリスクを把握するべきだが

四国地方　ら抜き言葉が伝統的に用いられている
中部地方　ら抜き言葉が伝統的に用いられている
東北北部　可能表現がラレルではない
九州南部　可能表現がラレルではない
その他　　ら入れ言葉が伝統的に用いられている

宮城辺りから沖縄の端っこまでの大半の地域でら入れ言葉を使う江戸弁なる方言が話されているとは知らなかった
言語学がひっくり返る大発見をこんな掲示板なんかに載せるのは勿体無いから学会にでも発表すると良いぞ

ら抜き表現を好む好まないは（それを押し付けて揉めるのも）個人の問題だけど
昭和以前から使用が確認されてるのに「最近の若者は日本語が乱れていて……」という批判は解せぬ
その若者の親以上の世代がら抜きで喋ってたせいだろうが

ここは市場。「食用ピラニア」を生け簀で売ってる店。
俺、泳いでるピラニアを指差しながら「これ食べられる？」と聞く。
店員、「それ食べられますよ（指が）」
「食べれる？」と聞けばこうはならなかった。
人間とピラニアは、お互いに「食べ合う関係」なんだからこうなる。

不動産屋と１階の部屋を見に来た。「この窓から見られる？」
Ａ「俺が外の景色を見られる」　外の景色が奇麗だな～！
Ｂ「俺が通行人から見られる」　通行人から丸見えじゃん！
窓から見える光景は双方向だからこうなる。「見れる？」と聞けば通行人を除外できた

ら抜きにならないよう神経質になった結果、「する事が出来ます」を乱用する人達。
「Ａボタンを押すとジャンプする事が出来ます」←「Ａボタンを押すとジャンプできます」でよい

主語述語とか目的語とかつこうとくれ

主語述語を省いても通じるのが日本語なんだし、
ら抜きする事で、主語述語を削除し文章を縮められるんだから、いい事だろう

頭では「別にら抜きでもよくね？」とは思うんだけど
実際に見たり聞いたりすると、ちょっと違和感を感じてしまう
おそらく学生の頃に小説とかよく読んでたせいかも？

書き言葉と話し言葉の違いもあるでしょ。
話すときにはらは入れないけど
書類にはらを入れるよ。
話し言葉でも、改まった場面（プレゼンとか面接とか）なら
ちゃんと目的語を入れた上でらを入れるかな。
「相手に伝わる」ことが目的であることを理解しているなら
ら抜きにするべきか、ら入りにするべきかも
ケースバイケース。
必要以上にこだわるのは、まして相手を非難するのはアホだけど、
そのアホに従わないといけない場面も、世の中少なくない。

>>274がちょっと何言ってるか分からない
>>273はら抜き言葉は方言みたいなのだから身内で使う分には問題ないって言いたいだけ
ら入れ言葉は標準語であって方言だなんて言っていないぞ

ぶっちゃけ言葉なんて皆が使ってる方が正しい事になるわけだし
（最近で言えば「全然」）
日本語の乱れという指摘は的外れ。むしろ乱れではなく言葉の進化と言える。

某所で見た進めれるは流石に不自然だと思った(ら抜きというよりれ入れ言葉？）

ら抜きの自然不自然は動詞毎によるとしか言えないかなぁ
入れれるなんかはここの動画でも割と使われてる印象、個人的には不自然だとしか思えないが

ちょっと上の食べれるや見れるは食える、見えるを使った方が面倒もなくて良いのでは？
食えるは更に文字数短縮、見れるは見られても問題ないに近い表現もあるから(疑問形で使うかは知らん)

かしこまった場でやらかさなければ良いんじゃない？

心の狭い奴ってのはいるもんだからな
大事なところでは使わない方が賢明かもしれない

大事な時こそ使うべき言葉だけどな
安全講習なんかの誤解は本当に恐ろしい

＞男「助けてください！女の子が出られないんです！」

で、どこから出れないの？

「食べられる」がぱっと見で尊敬なのか捕食なのか区別出来ない。
文脈読みゃいいんだけど。

ら抜き警察が毎回五段活用かどうか判別してるかと思うと草生える

>>287
お食べになるの方が自然な気がする
というか尊敬だと分かる書き方だから自然だと感じるのかもしれない

>>283
入れれるは俺もダメだなー
字面から伝わる発音のし辛さが無理

「ら抜き使わない」って言ってる人の過去ツイートからら抜き見つける遊びがあってですね・・・・・・割と楽しいです！

通常ならこうだと思うの
男「助けてください！女の子が閉じ込められているんです！」

そもそもが
しっかり言葉を伝えたいのであれば、することができるできないと言えばよい
語尾でごまかす必要はない

逆に普段のしゃべくりの場合、つまる「方言が許される場合」意味が通じるならばどうでもよい

公式文書などでら抜き言葉は厳禁　とだけ覚えておけばよい

>>287
それなら我が大分弁の使用をお勧めする
「食べらるる」→（腐っていないから）食べることができる。（＝状態可能/客観）
「食べれる」→（まだ満腹ではないので）食べることができる。（＝状態可能/主観）
「食べきる」→（苦手だったりお腹をこわす人もいるけれども、自分は）食べることができる。（＝能力可能）

岡山県民だけど、ら抜き言葉って昔っから標準扱いなのよね。それに加えてれ入り言葉なんてのもあるし。
この問題に関しちゃ勝ち組かな？

ゆとりが老人になる頃にはら抜き言葉がどうとかどうでもよくなるよ

味あわせる

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ら抜き言葉を目の敵にしてるアナウンサーが、平気で安全対策とかいってるから笑える。
ああいう人たちに安全対策と危険対策の違いを説明してもらいたいｗ

交通安全対策基本法　→　交通事故対策基本法
福島県原子力安全対策課　→　危険対策課
東京都青少年・治安対策本部　→　犯罪対策本部
情報セキュリティ対策　→　情報セキュリティリスク対策
景気対策　→　不景気対策
再発防止対策　→　再発防止策
環境保全対策　→　環境破壊対策

りのつく接続があるかどうか単語ごとにいちいち考えるこっちの身にもなれ