ニコニコ大百科

オイラアタマナイ、オイラアタマナイ

いつのまにか記事できてたのか

いったいいつになったらプライム版についての概要を書くんです？

>>2
そんな事より、大至急『プライム』のアイアンハイドを本編に出してくれ！

バンブル！！お前に聞いてるんだぞ（怒）

海外版のビーストウォーズの玩具展開だと、復活してる模様。
アイアンハイドがビースト戦士になったという設定で、ゾウに変形し、これまたビースト戦士になったプロールとシルバーボルトと合体してマグナボスに。
これが日本に持ち込まれ、それぞれがビーストⅡのサントン、スカイワープ、ライオジュニアとして販売された。

なお、現在は設定が整理され、サントンとアイアンハイド(およびほかの連中)は、同じ姿をした別人扱いということになりました。

毎週金曜日に届くe-hobbyからの「ラスト一品」のお知らせ。
もうここんとこずーーーーーーーーーーーーーっと、アイアンハイドがイメージに使われてるんですが。

……誰か買ってあげてください(´・ω・`)

リベンジ、ダークサイド・ムーンでのサムとのやりとりを見てると初対面の時と比べて随分丸くなったなぁ
でもあんな結末になるとは誰が予想しただろうか…

スーパーリンクの、
「思い悩む生真面目な元デストロン兵士アイアンハイド」⇒「悩みを忘れたデストロン兵士アイアントレッド」
の変化は好きだった、あれはメガ様の優しさだと思ってる。
でもあの作品で一番好きだったキャラはその盟友であるデストロン兵士サンドストーム。
マイクロン伝説で自分が唯一覚えているセリフもそのサンドストームのもの。
どの話か忘れたが、デストロン基地へ帰還後、広間に入りながら言ったセリフ、
「あー負けた負けた、全く、何回負ければ気が済むんだ」
直後、糸が切れた様にぶっ倒れ、他のデストロン兵士驚きざわつく⇒誰か「…、寝てやがる…」
たったこれだけ、たったこれだけだが、個人的にはビデオに録り損ねた事を悔やむ格好良さだった。
超ロボット生命体で、且つ悪のデストロン兵士で、役柄上いつも強がり憎まれ口を叩いている彼が、
疲労困憊でその気は無かったとはいえ、人目も憚らずぶっ倒れ寝る、たったこれだけで、
彼の忠誠心や普段仲間にすら意識させていない仕事での手の抜かなさ、仲間への信頼、
そして負けの続いてる現状の悪さを仲間に、そして視聴者に伝えて見せた。
一回見ただけなので間違ってる可能性もあるが、
自分は個人的に、「マイクロン三部作で一番好きなキャラは誰か?」と訊かれれば、
迷う事無く「サンドストーム」と答える、そのくらい彼が好きだ。

スーパーリンクのサンドストームでもう一つ覚えているセリフがある。
物語中、ここの項目主であり先述のデストロン兵士アイアンハイドがガルバトロンにアイアントレッドにされて、
サンドストームも強引にパワーアップさせられて名前が「スノーストーム?」に変わって、
最終回、戦いが終わった後で盟友のアイアンハイドだったアイアントレッドが、
全てを忘れ脳筋として逆に活き活きしてるのを見送りながら、
寂しそうに呟いた「本当に忘れちまったんだな…」ってセリフも、格好良すぎて忘れられない。

余りに好き過ぎて文章が長くなった、自分が言いたかったのは、
「何で『サンドストーム（トランスフォーマー）』の記事が無いんだ?」って事。
同名のキャラに2010でヘリとバギーに変形出来るトリプルチェンジャーとして、
オープニングで毎回その勇姿が拝めたサイバトロン兵士サンドストームもいるのに。
物語後期でデストロンから半ば離反したトリプルチェンジャー「オクトーン」の愚痴を、
何か飲みながら聞く名シーンがあったりするのに。

実写版で「俺に銃を向けたな！八つ裂きにしてくれる！」って言ってて笑った

アイアンハイドが海外だと名前がデモリッシャーになってるから、海外版スーパーリンクだとロードバスターの方がアイアンハイドなんだよね。

※8
サンドストーム好きがいた！
やっぱりスタースクリームとアイアンハイドに隠れがちだったけど、いいキャラだったわ

リベンジ版で参戦してる鋼鉄の戦士たちだとクソ火力で格上狩りに役立つ頼れる奴だよ
固有アビリティ名が「抹殺」なのは吹いたけど

もう我慢でけん!

過激な台詞ばかりが独り歩きしてただの暴れん坊と誤解された不憫な戦士

初代からのキャラクターだけど大体見た目が固定されてるコンボイ(オプティマス)やバンブルビー、メガトロンやスタスクに対して見た目が海外でも日本でもバラバラな人。

実は初代だと（悪党以外が相手なら）優しい場面がほとんど
正義感が強すぎるだけで、味方としては頼りになるしサイバトロンの中でも上品で比較的温厚なお方
ベテランとして冷静な一面を見せることもある

実写版だとガチで物騒な感じでビビった…
まあ二作目ではオプティマスがいないときに冷静な判断を下してたあたり、頼りになるベテランであることは間違いないのだが

アイアンハイド

スタジオシリーズ(86)でより再現度が高いトイが出てきて、不憫なアースライズ版…