ニコニコ大百科

>>569
E．D．I．T．Hは、ピーターが「スタークさんが僕に？」って聞いたときに即座に「違います」って言ってるから、ピーターに継承するために作ったんじゃない可能性もある。
そこまでヒューリーのシナリオの上かはわからんけど、ピーターをアベンジャーズとして手駒にするのに微妙にスタークの遺品みたいな感じでごまかしたんじゃないのかと思った。
映画も頻繁に嘘、トリック、人は見たいものを見るっていうのを暗示させてるし、見る側が死んだトニースタークをどう見ていたかによって印象も変わるんじゃないか。
俺はアイアンマンが好きなんで一部の人が言ってるようなトニーのやらかしには思えなかった。個人の意見だが。

削除しました

ハルクバスターってどうやって脚上げるんだろ？
アレ太ももに脚突っ込んでるよな

>>573
闘士ゴーディアン先輩を見倣って、どうぞ

今後アイアンマンのリブートが出てもダウニースタークを超えられるアイアンマンは出ないんだろうな。リブートはおろかどの媒体でもダウニーは超えられん
それくらい歴史的なはまり役

ぶっちゃけEDITHはピーターに継承させるべきじゃない、継承するのはまだ早いと思うんだよな。
高校生だし軍事的教育もないし、戦場の経験も浅いだろうし
ピーターにはスーツ製作ののラボだけあげて、EDITHはトニーの親友で相棒な彼に託しておくべきだったんじゃないかなぁ
そして何れピーターに渡す時が来ると

トニーファンの間でシブのトニー記事がアンチ丸出しでやばすぎって話題になってたからこっち見にきたけど、こっちはファンが書いたみたいで安心した。
ただ、ざっとしか見てないけどパラジウムの代わりにヴィブラニウムってあるけど、正しくはトニーが新しく作った新元素だったはずでは？
まあなんにせよピクシブの方は客観的な事実の羅列じゃなく完全に私見と風評被害とネタ化したヘイトの羅列だったから、もうそういうの見るのはこりごりだ。

EDITH、単に認証突破できる中にピーターが居ただけで、
そこに一緒に入ってた手紙自体は、ダミーの可能性が非常に高いと思う。

ちゃんと覚えてないけど、メモ書きの内容が胡散臭かったような気がするし、コールソンの件を考えると……
嘘の中に本当が混じっているから、面倒なパターン。

EDITHはむしろろフューリーのミスだろ…もっとピーターのメンタルが落ち着いた時に渡すべきだった
トニーは自分の経験からその辺の対応は誤解されるぐらい慎重だったし、まさかあんなタイミングで渡されるなんて思ってもいなかっただろ
まぁもっと言うなら、その辺も含めて劇団ミステリオのやり方が上手かったとも言えるけど

エンドゲームやっと見たよ。
・・・やっぱり、あんたはアイアンマンだ。
11年間ロマンを、希望を、夢を、笑いを、感動をくれてありがとう。

3000回愛してる。

https://theriver.jp/rdj-eg-oscar-comment/
『アベンジャーズ／エンドゲーム』ロバート・ダウニー・Jr.、ディズニーのアカデミー賞プッシュを辞退していた

（タイミングと言うあたり）やっぱりこの人トニー・スタークじゃないか

トニーはジョーク好きな軽い性格だが
実際それはアイアンマン3辺りまでで
エイジオブウルトロンから余裕は無くなった感じ
ピーターやクイルのノリにも余り付いていけて無いし

エイジオブウルトロンは自分のやらかしで街一つが吹っ飛んだしおそらく世間にもウルトロン事件は自分が発端だってことも公表してるだろうからそりゃ呑気に軽口ジョーク言う余裕も無くなるよ
しかもその後ペッパーと別居、ソコヴィアの犠牲者の遺族からのバッシング、親友ローディ重傷、両親の死の真相を知る、キャップと決別
むしろよく立ち直れたよ。やっぱピーターのおかげかな

社長の政治的ポリシーを考えるのが最近のマイブームだったり
キャップは典型的リベラルだからどうこうってのはないんだけど、じゃあそこと対になる社長は典型的保守か？となると、案外難しい
穏健派？或いは強硬派？
戦いは望まない(なんならキャップ以上に戦いを好まない)が、自費での戦力拡張には余念がない
自由主義者ではあろうが、それはラベリングをするならどの類に属するか
キャップを「アメリカの理想」と称し、社長を「アメリカの現実」と見る向きは有名だが、その実「フューチャリスト」とまで賞賛(揶揄)されるほどのロマンチストだったりする
アイアンマンテクノロジーは自身の胸にしまうが、シビル・ウォーの折には協調路線を説く
右か左かといえば右寄りだろうが、ナショナリストかといえばそうでもない……
つくづく複雑で面倒で、興味深いヒーローだよなぁ

削除しました

>>584
現実主義的ロマンチストな気がする
人々の幸福や平和を願う気持ちがすごく強いからこそ、現実主義的に手段を厭わない、みたいな？
どこか胡散臭い政府関係者との協調路線をも選び、ウルトロンなどの強力な防衛用兵器も大量に生産するのも、すべて平和を守るためならやる価値があると割り切る感じだと思うよ

政治的ポリシーというより社長の考え方みたいな感じだけど

見方によってはトニーはリベラルなんじゃないかって指摘も相応にあるからね
一応念のため、俺以外の方の考察だってことを前置きしまして
例えばシビル・ウォーにおけるキャップが「個人/自由主義の象徴≒アメリカ的思想の象徴」だとするなら
トニーは「国家の枠を越えたグローバルな連携主義の象徴」とも取れる
そう考えると、昨今の国際的な枠組みから外れるアメリカの世情とは反対の、相対的リベラルと捉えることができる
またシビル・ウォーⅡの対立軸は「遠くない未来、罪を犯す可能性があるとわかった存在を、今現在裁くことの是非」なので
その存在を『難民』に置き換えるなら、彼ら彼女らを擁護するトニーは、これまた典型的なリベラルの思想に則って行動していると言える
要はトニーって結局、保守的ともリベラルとも言えるヒーローなわけで、そんな彼のスタンスを大雑把に一言で括るなら「未来主義」なんだと思う
後はそこに対するアプローチを、各ライターやファンがどう解釈するか…なんだろうな
因みに、最新のコミックではAIの人権を問う展開が描かれていて、これもトニーの人間性が表れていて非常に興味深い
詳しくはネタバレのため伏せるが、あれはぜひ邦訳してほしいシリーズだよ

第二の人生は動物と話せる医者な模様

劇中でとある女記者が軍事産業に手を染めているトニーを非難していたが、その女記者はロッキードマーチンやボーイングなどの他の軍事企業に対しても同様に非難しているのだろうか？

>>589
そりゃしているんじゃないの？
メタ的なことをいうと、そういった軍事産業全てを擬人化したというか、個人の枠におさめて表現した存在がトニー・スタークというキャラだからね
この手の個人に様々なメタファーを落とし込むやり方はアメコミないしMCUじゃ珍しくない
氏がどういうニュアンスでそのコメントをしたかにもよるけど、記者の批判自体に違和感はないと思うよ

女記者が他の軍事企業もトニーと同様に非難しているシーンがあれば納得できたのだが。
もっとも映画で本物の軍事企業を名指しで批判しようものなら、映画を作ったマーベルにクレームが来るからできないだろうけど。

うーん、あくまでいちモブに過ぎないからね…
つまり、作中で初期のトニーは、メディアや世間からあまり良くは見られていないんですよってことを、それとなく示すだけのキャラなわけじゃん？
そんなキャラにまで一貫性を求めるのは蛇足だと思う
例えばあの女記者が作品を通して考えを改めて、トニーの理解者になって…なんて重要なポジションなら、まだ描写に力を入れるのもわかるけど、そうじゃなし
ましてそこに「大人の事情」まで見るのは、いきすぎかと

ここの掲示板みるとアヴェンジャーズの動画で、ひたすらトニーを聖人の様に持ち上げて、崇め奉ることを強要して
トニーを上げる為なら、他の登場人物を貶したり下げたりしていたマジキチのコメントが
どういう人間によるものだったのかよく分かる

そのコメントが俺らを模範的なファンとして引き合いに出しているのか
或いはあんたのいうキチ◯イと同類だと暗に馬鹿にしているのか
…が、わからないので、なんともかんとも
ただどうあれここは「アイアンマンについて」の記事なので
ファンの民度を問いたいのなら、もっと他に場所はあるかと

前談について
トニーって結構キナ臭いから忘れられがちなんだけど
そもそも「持てる(軍事)力は公共(益)にあてるべし、私利に使う俺は過去に置いてきた」ってキャラだから
実名を出すか否かは大きな差とはいえ、デフォで軍事産業のアンチテーゼやっているとも言えるんでなぁ

>>594補足
で、こう書くと「現実の民間の軍事産業だって私利私欲で動いているわけじゃねーよ」とお叱りを受けそうではあるが
要はアイアンマンとしての活動を、そう(私利私欲)受け止められがちな金儲けに組み込んでいないってところが肝だと思うのよ
…活動自体が、スターク社の技術力のPRになるって間接的効果は見逃してほしい
それもトニーが顔を明かして(責任の所在を明らかにして)いればこそ、だし

エンドゲームから１年越しでアイアンマンの吹き替えだった藤原啓治さんが亡くなるなんて……

本当に3000回、愛しているよ藤原さん....

イメージが違うとしても代役さんを叩くのはよそうね

発売延期にはなったが「アイアンマン VR」でまた藤原さんボイスの社長に出会えるはずだから
海外キャストだとダウニーJRは声あてていないんだったかな
なんだか不思議な縁を感じるね

エンドゲームの遺言のシーン撮ってるときにはもう解かってたんだろうことを思うとつらすぎる