ニコニコ大百科

何度読んでもモン太が微妙すぎる
速さと高さとパワーで劣ってるのに関東4強にあげられるとか
キャッチ力という謎の捕球力が優れているってんならとにかく取りにくい強いショートパスを投げ込めばいいだろうに
それなら、まぁ4強とまでは行かないまでも武器にはなる
ディフェンシブバックには使えないが

世界大会編は普通に面白かった。
よく世界大会編は蛇足って言ってる人がいるが、この漫画の最終目標であるクリスマスボウルに出場して、優勝した所まで描いた以上、そこが最終回になるのが普通で、その後話が続いたら、蛇足になるのは当然。
最終回後の番外編として、セナVSパンサーと、素直にオールスターズの活躍を楽しめばそれでいいと思う。というか、蛇足蛇足言ってる人は世界大会編の楽しみ方を間違えているんじゃないかと思う。

>>172
全くの同意。大学編は最終回のエピローグだからこそ、楽しめるのになぁ。
仮に連載したら、新たなライバルとか、どうしても新キャラ出さないとといけなくなるし、そうしたら、既存選手の誰かがかませになって、扱いが悪くなってかえって「大学編はやらなくてよかった」とか色々言われる可能性が高い。
まぁ、俺ももし連載始まったら読むけどねｗｗ

峨王のあの台詞だけでも
世界大会編はやった価値がある

シュルボロリア～ン

>>176
高校時代ハンドボール部だった友達は、練習から男子部と一緒に
やってたって言ってたなー。あれもそこそこ接触はある競技だよね。
たしかに胸あたるのなんて気にしてられないって言ってたｗ

一緒にやってたのは、男子だけ女子だけで実戦練習できるほど
人数がいなかったからって悲しい理由からだったけど･･･。

選手としての小泉花梨は結局、初登場でミスリードさせて読者をちょっと驚かせることしかしてないよな。
女で40ヤード4秒台っていうのは、漫画だし、文化部でも足の速い女はざらにいるけど、作中の日本人QBで一番早く、陸上部エースの石丸と同じっていうのがなぁ・・・。そもそも石丸はもっと速くてよかった。
まぁ、散々言ったけど、百歩譲って、花梨が男にすごい対抗心とギラギラした闘争心を持っていて、男に女だからと舐められないために、本人が死ぬほど努力して一軍になったとかなら、普通に受け入れられたと思う（ってか何故そうしなかった）。

一番の問題は、アメフトどころかスポーツの経験が浅く、嫌々で無理やりやらされてるくせに、全国ナンバーワンのアメフト部の一軍になっているのが、一番腹が立つ。
正直、棘田キリオがキレたくなるのも分かる。
マジでが報われないというか、一番の被害者ははっきり言って盤戸。
クリスマスボウルで盤戸の見せ場に期待してたので余計に残念。
ちゃんと元盤戸選手を一軍として、活躍させなかったせいで、余計に花梨が選手として（ここ大事）嫌われる要因になったと思う。

世界編でなにが嫌だったかって、デビルバッツが事実上解体状態だった事
やっぱ悪魔のコウモリをシンボルに戦うあのメンバーが好きだったからさ

>>186
とある部活で男子と一緒に練習してた身としては、花梨の登場は嬉しかったんだけど、「あー結局女はそういう扱いですか」と悲しくなったわ。
別に男に勝ちたい！！！となってなくても良いけど、少なくとも男性社会の顔が見え隠れする部活で接触も多いプレー、周囲から期待もされず、一部の心無い男子からは
「アイツいるとやりにくいんだよね」
「これ練習中のアイツの顔マネｗｗｗ」
と言われ、男みたいに頑張るとか意味不明の褒め言葉を貰ったりバカにされたり、頑張れば頑張るほど「あんまりやり過ぎない方が良いよ、女の子なんだから」と言われる孤独感のなかひたすら勝利を目指す女生徒のストイックさとか意地とか、そういう女子しか知らないものを代弁して欲しかった。
まぁ男性作者だから仕方ないか、とは思いつつ、冷えた目線で見てしまうよね。

そう言いつつスポ根系の中ではエースを狙えやアタックナンバー１と並んで好きだわ。普通にスポーツしてたら共感できることが多いし。

世界編は内容的にはこの漫画内でも特に大事な部分が多かっただけに、そこまでの話の進め方が残念でならない。

もっと伏線を張ってクリスマスボウルの後に世界大会があることを説明、パンサー以外のペンタゴンも前から登場させておくべきだった。
ぽっと出の強キャラって一番醒める。

でも雲水と阿含の関係や、パンサーという上位互換を前にしたセナが雄の生き方を選ぶ展開は、やっぱりこの漫画は少年漫画の王道だなと思ったよ

アイシルは正直、試合展開より全てを取り巻くキャラクターの心理描写に長けていたこと、これに尽きる。高校生なのに、青春とか若さいう言葉では片付かない、もっと大きな、そして屈折した人の心を鋭く抉ってたのが凄かった。

年齢らしくないとか言う奴もいるけど、高校時代振り返ったら、みんなそれなりにいっぱしの大人ぶってたもんだったし

>>186
男子生徒に混じって女子生徒が孤軍奮闘まではまだしろ、なんでよりにもよって、実力トップ校のエースＱＢなんだよとはつくづく思うわ…。まだ、引き抜きで弱体化した盤戸あたりでＱＢに抜擢されとか他に調理法あっただろが。

編集がテコ入れのために、伏線張った棘田より「女出せ、萌豚釣れそうな女出せ」って横槍入れたんじゃねえか？

西部戦までは面白かった
関東大会編からはセナモンヒル魔のご都合補正が強くなりすぎで萎えたけど
この3人と戦う時、それも終盤になると急激に弱くなるね敵が

>>189
＞ぽっと出の強キャラって一番醒める。

これは確かになぁ…特に終盤が顕著だよねこの作品の場合。
神龍寺は王城をフルボッコにする試合のおかげで強敵感あったし(むしろラスボス臭すら漂った)、
王城は練習シーンの描写も多めで、桜庭のドラマ性とかも込みで大事に育ててきた強敵チームだったけど、
白秋・帝黒・ペンタゴンはパンサー以外ポッと出だからねぇ

今更全部読み返した。
全体としてはアツくて好きなのだが、気になった点を並べておきます。

奇策の動機付けが一方的な展開の大量リードのみ
セナ・モン太のテンプレ展開
個体差が非常に重要な要素として描かれている割には、いつまでもいる他部の助っ人
やけに大袈裟な技名が途中から乱発される
蛭魔父の伏線回収失敗
アメリカチームにアポロ監督並に凹みまくって欲しかった
実はコマ割や溜めが今一つしっくり来ない

スラムダンクみたいな、普通にスポーツするだけで超面白いような漫画を描くのは流石に無理だったんだなぁとは思いつつも、これも名作と思います
ムサシが60ヤード決めたときは分かっていても感動しました

主人公チームを才能のない努力型とアピールしてたが、短期で優勝できるほど強くなったり特殊な技身につけられるのは間違いなく才能もあるね

頑張って努力してきたけど才能はなかったのは夕陽ガッツのほうが当てはまる

>>195
素人が主人公のスポーツ物の場合不自然なチート能力で活躍てのはどうしても避けられないかね、スラムダンクですらそれだし最近の作品だとペダルがモロそれだし。

炎魔大学篇はやくしろよ

アニメ版の武蔵関連の改変がなんだかもやっとしたなぁ…
あの辺と原作の微妙な部分を手直しした状態でもう一回アニメ化してほしい。
いろいろ突っ込みどころとかあるけど駆け足感がするのが
すごくもったいないって思える位世界編のテーマがすごく好き。
自分の器の小ささにへこんだ時によく読み返したくなる

正直陸上部なのに全国でも通用した石丸は神だと思ってる

>>195
>才能のない努力型とアピール

いや違くね？
序盤から「一芸特化型でも活躍できる」っていう部分が強調されてただろう
その各々が持ってる才能の芽を努力で伸ばしていく描写に力を入れてただけで

実際セナが他の部活やった時は
糞の役にも立たなかったしな

世界編面白かっただろ。
決勝を通じてそれぞれのキャラクターが自分の心に整理を付けていく台詞や、
「高さなら高見だろ。そんくらい馬鹿の俺でも分かるわ！」って台詞が良かった。

っていうか、それ単体でもそれだけで世界編やって良かった・・・って思えるような台詞が特に多いのが世界編だったと思う。

試合終盤まで手も足も出ないで最後の方で1回競り勝って完全勝利面のモンタがどうしても好きになれなかった

>>199
石丸はアメフト部だぞ
ロッカーもあるし

敵司令塔とヒル魔同時に同じセリフもしくは正反対のセリフを言わせる演出がカッコよすぎる

>>204
ヒル魔負傷時に陸上部だと明言してる
ちなみにその時点で作品結構終盤だけどルール半分も理解してないらしいｗ

花梨は走るの大好きで得意だった男の子が少女漫画にハマって女になりたくなったってことにしてるわ
流石に元々なんでもないのにあんな速さやまあそこはまだしも
あんな風に部活に入れられて勇気がないから退部できないは可哀想すぎる
走るの好きだったから辞めるまでは行かなかったじゃないと心痛むくない？

この前ネカフェでぱらぱらっと読んだけど泥門vs神龍寺って阿含のランどう止めてたんだろ
なんか最後まで阿含止める方法出てなかったような
でも一応止めてる所もあったんだろうし
ていうか無いと阿含が中突破してるだけで試合終わっちゃうから

止められないから死んでもボールを渡さない

抜きます(意味深)

日本の女子高生のベンチプレスの平均が10㎏前後
花梨のベンチプレスの記録が35㎏
…おや？