ニコニコ大百科

とりあえず4944は評価されていいと思う

良回だったのは確かだけど、俺もあまり良かったとはいえない側かも。
なんだか23話において、春香以外の子の姿勢は間違っていたんだろうか？って思えてくる。

みんなが春香に甘えていた面はあったし、そこは良くなかったんだろうけど、それぞれがそれぞれの姿勢で仕事に向かう姿は決して間違ってなかったと俺は思うんだ。
そういう意味ではみんな正しいし、みんな間違ってた。もちろん春香も含めて。
だけどなんだか、これだと春香だけが正しかったように見えてなぁ・・・

でもそれ以外は本当に良かった。千早や美希もよく動いていたし、ジュピターもおいしいところで出てきてくれた。
春香も自分自身と向き合って、原点を思い出して立ち直れたし。
だからこそ、そこだけがちょっと残念だった。

とにかく次回で最終回か。ライブがどうなるか楽しみだ。

>>4947
そこ違和感あったよね。前回も一人芝居のように勝手に心閉ざしてったし。
春香さんだけに関しては全編においても描写不足だった感じ。

次で終わり・・・終わりかぁ・・・（--）
終わりの無いものなんて無いと分かっているだが・・・。

ついでにライブも良いが、舞台の方も気になる。落ち込んでいる間に美希に主役とられると思っていたから、ちょっと予想外だった。

ID: to5VCEvwuj
>下手に2期作らない方が良さそうだなこりゃ
その訳を是非聞きたいんだが？

>>4952
正しいとか間違ってるとかじゃなく、スタイルの問題って気がするなあ
それぞれ実力を付けて別々の道に邁進するのも勿論正しいんだけど
今までの頑張り方はそういう姿勢じゃなかったろ、っていう
いつまでもそのままじゃいられないってのも勿論あるんだけど
ついこないだまでのことを忘れて顧みないのは違うよねって感じだ

最初はファンレターで騒いでた皆が今は事務所にプレゼント放り捨てっぱなしだったりな
仕方ないことなんだけど、仕方ないで終わらせていいの？　って、そういう話なんじゃねーかなあー
最初のモチベーションをぐだぐだなあなあで風化させてたら、やっぱり後々良くないと思うし
そういう内面部分が結果に直結するだろうからなあ、ああいう仕事は

「春香の原点」
「みんなの原点」
これに立ち返るお話だったんだなと思う。
みんな忙しくて、春香だけじゃなくてみんなもまわりを見失ってて、
そんな中で千早はひとり気付いて、でも踏み出し切れなくて、
だけど自分がいた環境と今の環境を重ね合わせてPに相談して、
ようやく踏み出して、21話に続いてわがままでみんなを集めて。

春香はあれだよね、「うたのおねえさん」コミュを彷彿とさせた。
でも「みんなといっしょに」っていうのはわがままともとれるかもしれないから
そこらへんで違和感を覚える人がいるのは仕方ないと思う。

全員を納得させる脚本というのは難しい。

Pは最終回でどんな役割に回るんだろうか…
「お帰りなさい！」はもう今週の春香がやっちゃったし…
ニューイヤーライブ終了→ED→Cパートで退院したP登場
→「いやー遅くなってすまんw」→「もー遅いよーw」
みたいな適当な扱いにならないことを祈るが…

それぞれの仕事を頑張るのは当然の事だけどそれと同時に仲間達との友情や絆、
そして感謝の気持ちも忘れちゃいけないよ？

と、今回は簡単に説明すりゃこういう話だったな。
今まで春香は常に周囲を見て一部で故障が見つかればそれを修理し
一部に綻びが生じれば全力で修復に走ってきた。
だが春香に支えてもらった側は自分達の環境にとらわれてしまい
周囲を見ることもままならなかった・・・。
そんな中、半壊状態だったところを春香の献身的な処置で救われた
千早だけが彼女の姿を見ており周囲にもそれを呼びかける事ができた。

結局春香は自分の行動による恩恵で事無きを得たのである。
（それって・・・何か寂しいよね）

もう終わりかよ　はえーよ　まだまだアニマス見ていたいよ・・・
まっすぐさんもずるいよ

やっぱ子供の夢は偉大だな　綺麗すぎて胸が痛いよ
みんなピュア過ぎる　眩しくて見てらんないわ・・・
冬馬も頑張れ！アニメジュピター結構好きだぜ
Pもそうだが律子も苦しかっただろうがよく頑張った・・・

泣いて笑っていろいろあったアニマスだが次週でラスト
毎週楽しませてくれてありがとう　覚悟して見るぜ

あとコンソメ不覚にもワロタ

前回でライブの練習に参加したいけど忙しくてそれが叶わない苦悩とか、今回で番組スタッフの「個人でも頑張れる」という発言に嫌悪を抱いていたり、皆との絆の重要性を忘れていたわけではないんだよな。
ただアイドルとして己の目標目指して邁進する事ばかりに気を取られていただけで。
今回の話の肝はやっぱり、美希の「迷子になってしまいそう」という発言だね。
アイドルとして邁進する事は最もな事だけど、たまには後ろを振り返るのも大事だよね、という事を気付かされたという点では非常に良い話だった。

ただ千早以外のメンバーが自力で悟ることなく、千早が全部解決しちゃったものだから、千早の言う”家族”とか”仲間との絆”という言葉に違和感を覚えたのも否定できない。
各々が各々の意見を持ち寄って、互いに歩み寄る描写があると抵抗無く物語を飲み込めた気がする。

ただまぁアイマスとしては正しい落とし所だったと思うよ。

30分という枠がいけないんや。45分くらいあればもっと評価されていたはずや。いろいろと賛否両論だけど、前回のあの絶望的な状況を考慮すると頑張ったほうだと思われます(上から目線でｽﾏﾝ）。でもＡパートは春香の追い詰められっぷりに心が張り裂けると思った。
あと脚本家が20話のときと同じ人なんか。道理で演出が被ってると思った。




ジュピターは犠牲になったのだ(いやでも来週の可能性も・・・・・

春香の葛藤に対してどちらかが間違いなんて言えないことだからどう結論付けるのか自分も気になってた。
でも美希が言っていた様に帰れる場所があって、そこで笑っていてくれる人がいないと迷子になるということで
納得できた気がする。帰れる場所があるからそれぞれが成長して先に進めていた。
そして一連の春香の件でその場所が壊れかけていることに全員が最終的に気付いた。だからその修復を今回
優先していても個々に頑張ることを否定はしていないよね。
ありがちな結論な気がするけどアイドル達にはそれがやっぱり大事なんじゃないかな。

持ち上げすぎとも思うけど、春香がああまでして一緒にすることに拘っていたのは自分の不安もあるにしろ、
みんなが進んでいくために必要な帰ってこれる場所が消えかけているという危惧感もあったりしたのかも。

ジュピターの小さい箱でしかし961時代と違いいきいきとしたライブを見て
初心思い出すかと思ったらそんなことはなかった

ライブ作画の節約なんだろうなぁ…ライブ来いよ→ライブシーンなしとかｗ
いやまぁ全体は脚本に多少ツッコミ所はありつつもじんとしたし
作画パワーは来週のため温存してるんだろうが
つくづく木星は不憫な立ち位置だった

よく考えたら春香さんが元気になっただけで満足だった。脚本なんざ来週のための布石に違いねぇ。突っ込みどころが多くて腑に落ちないとこがあっても来週で盛り上がれば問題ねぇ。


この空気、どうやら12話を思い出すな。12話の評価はあんま覚えてない(微妙？だったけ?)が１３話は盛り上がったよな。

24話は時間が足りないの一言に尽きるかなぁ
ところどころ強引というか説明が足らない所があった
同じ話でも2話で分けて描写していけばもう少し違ったのではと思う

誰が悪いというわけでもない話をどうまとめるのかと期待してたけど
皆が気が付かなかった、春香は自己解決、では・・・
いまいち煮え切らないというかもう一押し何か欲しかった

最終回を番外編（26話）に回して24話と25話の2回に分けて
天海春香救出劇を展開すればこんな強引な事をする必要はなかったんだよ。
絆を最も重んじて周囲とのギャップに苦しんで目的を見失った春香が
自力で立ち上がっちゃったら意味がないじゃないか。
千早の時みたいに765プロ総出で春香を助けるとばかり思ってたから
正直今回は拍子抜けだった・・・・。

ああ、意見を聞いて少し納得できたかも。
>>4961の言うような「互いに歩み寄る描写」が少ないから違和感があったんだ。
他のみんなが千早の意見で、悟るのではなく気付かされちゃったから力業に感じたんだなぁ。
各自の意見が顧みられることなく、一色にされちゃったように見えて。

>>4956
そう、スタイルの違いなんだ。だからどれも正しいし、間違ってないと思ったんだよ。
真が言ったように「目の前の仕事に全力で取り組む」のも、美希の言うように「主役になりたいから、一緒に頑張るのはちょっと違う」というのも個々人の一つの答えなんだと思う。
同じように春香の自分を犠牲にして、全体に合わせようってスタイルも一つの答え。

でも振り返って、自分たちが大事にしたいスタイルを考えたら「みんなでいっしょに楽しく」をどの子も最後には選ぶと思うのよ。それが765プロだから。
そっちのが好きだから選ぶってだけの話なはずなのに、あの千早の説得からの流れだと「自分たちが間違っていたから春香の意見を選ぶ」っぽく俺には見えちゃったのさ。
上手く言えないけれど、俺はそういう「目の前の（ｒｙ」とかの個々人のスタイルも否定せずに大事にしつつ、765プロのスタイルを選んで欲しかったんだと思う。
誰もがみんな反省すべき点があって、かつ変わっていく部分と変わらない部分を見つけて欲しかったんだ。
みんなにこだわりすぎて自分を見失った春香さんのような姿が、全面的に正しいとは思えなかったからね。

なんというか>>4961や>>4963が上手くまとめてくれてるんで、俺は結構満足してしまったかもしれない。
もやもやしてた気持ちを晴らしてくれてありがとう。

24話は昔、俺が捨てた選択肢を描いてくれたみたいだった。

俺が高校卒業するとき友達は就職で、一人だけ進学だった。
今時大学にも行かずに、遊ぶために早く金がほしいだなんて就職したあいつらを、俺は少し軽蔑してた。
「仲良しこよしを重視するか、個人の力を伸ばす事を選ぶか」という対比が重なったように感じた。
俺は力を伸ばすほうを選んだんだな。

でも、展望もなく、資格が取れるからって1年生から授業詰め込んでだら、全部半端になって、
成績も落ちて、毎日疲れ果てて、サークルにも入ってなくて、結局引き篭もり。
俺は能力のないゴミ人間なんだと落ち込んでた。
でも美希をして「迷子になっちゃう」と言わしめるほど
仲間との関係というのは重要なんだと、そう教えてもらった気がした。
ちゃんと仲間を大事にして頑張れば、俺でもまだやれるんじゃないかと思えた。

24話の脚本は、俺はとても好きだった。
"クラナドは人生"という言葉を借りてｗ
"アイマスは夢"だと思った。いい夢を見させてもらえた。


演出もアリだったんじゃないか。
一人でフラフラと歩き回って無言で自己解決しちゃうなんて、何の画にもならないしｗ
ロリ春香は"無意識の自己修復意識"のメタファーってところだったんじゃないだろうか。
ロリ千早の"無意識の自己拘束意識"とは対極になってるように見えて、
「どこか似ていて、どこか正反対」というはるちはの相関関係が出ていると思った。

次回最終話、グランドフィナーレか…
終わってほしくない、変わってほしくないと思うけど、こっちは仕方ないほうの変化だよな…
春からの復帰に力を貰えた気がする。ありがとうアニマス！

>>4967
確かにいろいろ強引だった部分もあるのかもしれないけど
BD特典の番外編に最終回を回すなんていうのは一番やっちゃいけないことだと思うぞ
それこそ拍子抜けする

ラストがOPにつながる演出やばいだろ…
また涙腺が…

美希かわいい
病み春香さんの描写よかった

>>4969
現在進行形の俺にお前の文が深く突き刺さって
結構凹んだ…orz
大百科のお前らのコメントなんて読みにこなきゃよかったぜ…

>>4972
「春からの復帰に」って言ったろ、俺も進行形だよ…
頑張ろうな…

千早、美希、響…誰が春香を救う鍵になるかと思ったら…。
千早が中心になって「さあ、これから春香を救うぞ！」って団結したときには、既に春香は立ち上がっていた…なにを言ってるのか（ｒｙ

今まで「アイドルとしての天海春香」とか「普通の女の子としての天海春香」だとか長文でくっさいコト言ってきたけど、「アイドルとしての春香」が「普通の女の子としての春香」を救うとは思ってもみなかった。
仲間、ファン、仕事、全部が均等に大切だがそこに自分は含まれていない。
そう考えていたこともありましたが、「アイドルとしての春香」は自分自身すら包容して手を差し伸べることができるなんて…無敵じゃないですか、やだー！

理由なんてない。春香こそが真のアイドルだ。
この界隈、そんなことが言われ続けてきましたが、その「真のアイドル」としての天海春香のイメージって漠然としたものだったんですよね。
春香の前に現れたステージ衣装を着た春香。あれこそが春香の持つ「アイドルとしての資質」そのものだったんじゃないかと思います。

最終回仕様のEDでまっすぐさんｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!

冬馬くんクサすぎｗｗｗ
ジュピターの出番はこれで終わりかな…ちょっと期待したのに残念

春香さんは自己言及に終わったか…全面的に肯定する方向にするのね
変化も含めて全てを受け入れるって感じにするかと思ってたから少し意外
…とか打ってたらもうみんな語り尽くされててワロタ
結論はキャラメルおばさんってことだな
ただ確かに自己完結するのではなく、春香さんを肯定してくれる誰か、例えばPとの対話なんかが欲しかった
千早が皆を振り向かせたなら、Pが春香さんを立ち直らせる、
或いは春香さんの迷いを知った冬馬くんが叱咤激励する、とか
でもそうするとPに依存してしまったりするのかな…春香というキャラの難しいところだなぁ
いずれにせよ尺が足りなかった感があるね、その点が一番残念
まあしかし幻覚の多いアニメだｗ

というかP出てるじゃないですかー24話てっきり出番無いのかと思ったのに
No Make!ネタだが小鳥さんに露骨に狙われててPがあぶない
最終回に結婚式ですねわかりますん
ああ…でももう終わってしまうんだな
こんなに丁寧に作りこんで、アニメだからこそできることをアイマスとしてしっかり形にした、
本当に素晴らしい作品になった

24話は中身が詰まりすぎて、観る側がしっかり噛み砕いて想像しないといけないのが難点だね。とは言え既存ファンが多くてハードル高い作品を良くもここまでと思わせる構成だった。来週が楽しみだｗ

>>4968が俺の言いたいことを大体言ってくれた。
答えにたどり着くまでの経過が少ないから「みんなといる時間が大切に決まってるだろJK」みたいに見えてしまう。
みんなそれぞれにアイドルに対する想いもあっただろうし、千早に言われた後一旦解散して、それぞれが自分を見つめ直す…的なシーンがあってもよかったんじゃあるまいか。

やはり尺か。
なんとか全26話にできなかったのか。

やっぱり、時間が足りない！の一言に尽きるね
アイドルが多い分深く掘り下げられるけど、アニメの厳しい制約の中では逆にネックにもなってしまうか

23話丸々使って対比させた美希の、春香の涙に触れた後の葛藤こそ描いてほしくはあったかな…
それと志すきっかけだった「うたのおねえさん」コミュを１話あたりで回想しとけば、公園で子供たちと歌うシーンが
「あぁ、今度は春香が夢を与える番なんだな」と、もっと効果的に原点回帰として象徴付けられたかも

ストーリー構成自体はほんとによかったと思う
まっすぐさんの歌詞をストーリーに落としたんだろうな。春香にしても美希の独白にしても。
みんなアイドルとしては高みに上っても、まだまだ「大人になる道の途中」だってことを再認識したよ
最終回では複雑な気持ちや悩みはぜんぶ夢の中に置いていって、最高の未来を見せてほしい！
まっすぐさん大歓喜！

う～んと…俺には春香のあの新年ライブに賭ける異様なこだわりは、13話の
それまでくすぶってたアイドル未満の女の子が、初めてのライブで体験した
かつてない高揚感、成功体験が忘れられなくて、駄々をこねてるように
見えてしまったんだよなぁ。
あのライブから全てが上手く廻り始めたように、新年ライブであの感覚を
もう一度味わえたのなら、765プロの皆もまた全員一緒に上手く行ける…
そんなような幻にとらわれていたように見受けられた。
何かそこで、春香のそれまでの｢夢｣が、｢もう一度あの高揚感を味わう事｣
にすり替わっちゃったように感じてたんだよね。
まぁそれは、13話以降、春香が歌手として活躍しているシーンがほとんど
無いからでもあるんだがｗ
だからこそ、皆が集まれない寂しさ含めて余計に頭がライブ一色に
なってったんじゃないかと。

あとやっぱ、Pの容態より新年ライブが大事って態度は…。
アニメの春香は箱マス無印のようにPさんLOVEじゃ無いとは言え、
千早経由で一応関与したとは言え、春香が自分自身を救う過程では
Pは全くの無関係。
これはゲームでは誰よりもPを頼っていた春香の描写としてはやはり
寂しいものがあった。
まぁ無いものねだりしてるって自覚はあるけど、やっぱね…

大体皆と同じ感想すぎたｗ
Aパートは凄く細かく感情を描写してたのにBパートはなんか駆け足気味だったもんね･･･。
これがゲームみたいに3人ユニットの話ならもっと掘り下げられたんだろうけど、
いかんせん13人では全部描ききるには尺が足りなさ過ぎるな